糖尿病・血糖値向けレシピ案
糖尿病・血糖値の食事のポイントをおさえた、家庭で作りやすいレシピ案です。 分量や味付けは体調・治療方針に合わせて調整し、具体的な食事療法は医師・管理栄養士にご相談ください。
もち麦入り野菜たっぷりスープ
水溶性食物繊維のもち麦と野菜で、満足感と血糖コントロールを両立。
材料
- ・もち麦 大さじ3
- ・キャベツ 2枚
- ・玉ねぎ 1/2個
- ・にんじん 1/3本
- ・しめじ 1/2パック
- ・無塩トマト缶 1/2缶
- ・こしょう 少々
作り方
- 1もち麦を下茹でしておく(または一緒に煮込む)。
- 2一口大に切った野菜とトマト缶、水を鍋に入れて煮込む。
- 3もち麦を加えてさらに煮て、こしょうで味を調える。塩は控えめに。
もち麦と野菜・きのこで食物繊維をしっかり確保。具だくさんにして主食の量を自然に減らせる。
納豆とおくらのネバネバ丼(少なめごはん)
水溶性食物繊維のネバネバ食材で、ごはんの血糖上昇を緩やかに。
材料
- ・納豆 1パック
- ・おくら 3本
- ・めかぶ 1パック
- ・玄米ごはん 少なめ1杯
- ・刻みのり 適量
- ・醤油 少々
作り方
- 1おくらを茹でて小口切りにする。
- 2納豆・めかぶ・おくらを混ぜ、醤油を少量加える。
- 3玄米ごはんにのせ、刻みのりを散らす。野菜のおかずを先に食べる。
ネバネバ食材の水溶性食物繊維が糖の吸収を緩やかに。玄米+少なめごはんで糖質量を調整。
ブロッコリーと鶏むね肉のレモン蒸し
低糖質・高たんぱくで、主食を減らしても満足できる主菜。
材料
- ・鶏むね肉 1枚
- ・ブロッコリー 1/2株
- ・レモン 1/2個
- ・オリーブオイル 小さじ1
- ・こしょう 少々
作り方
- 1鶏むね肉を薄めのそぎ切りにする。
- 2ブロッコリーと一緒に耐熱皿に並べ、レモン汁・オリーブオイル・こしょうをふる。
- 3ラップをして電子レンジで加熱(600W約6分)。塩は使わずレモンで風味づけ。
糖質が少なく食物繊維とたんぱく質が摂れる組み合わせ。よく噛んで食べると満腹感が高まる。
参考資料
・文部科学省「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」
・厚生労働省「日本人の食事摂取基準2020年版」
・日本糖尿病学会「糖尿病診療ガイドライン2019」