栄養DB
疾患・症状から探す
🌿
便秘

便秘が気になる人の食事

2種類の食物繊維と発酵食品で腸内環境を整える

医療アドバイスではありません

本ページは栄養成分データに基づく一般的な情報提供であり、診断・治療・特定の食事療法を推奨するものではありません。 病気・疾患をお持ちの方や治療中の方は、必ず医師・管理栄養士の指導に従ってください。 服薬中の方は食品との相互作用にもご注意ください(詳しくは免責事項をご確認ください)。

便秘と食事の関係

便秘は食物繊維・水分の不足、運動不足、腸内環境の乱れなど複数の要因で起こります。食事の見直しは、便秘改善の基本的なアプローチです。

食物繊維には「水溶性」と「不溶性」の2種類があり、両方をバランスよく摂ることが大切です。

2種類の食物繊維と発酵食品

水溶性食物繊維(海藻・大麦・果物など)は便を柔らかくし、不溶性食物繊維(豆・きのこ・根菜など)は便のかさを増やして腸を刺激します。

ヨーグルト・納豆・みそなどの発酵食品は、腸内の善玉菌を増やし腸内環境を整えるのに役立ちます。

この疾患で意識したい栄養素

積極的に摂りたい栄養素

  • 食物繊維便のかさを増やし腸を刺激、便を柔らかくする目安:目標量 成人男性21g・女性18g/日以上
  • マグネシウム便に水分を引き込み柔らかくする目安:推奨量 成人男性340〜370mg・女性270〜290mg/日

水溶性と不溶性をバランスよく

不溶性に偏るとかえって便が硬くなることがあるため、海藻・大麦・果物などの水溶性食物繊維も意識して摂りましょう。理想は不溶性2:水溶性1のバランスです。

十分な水分摂取も欠かせません。食物繊維は水分を吸って働くため、こまめな水分補給を心がけましょう。

発酵食品で善玉菌を育てる

ヨーグルト・納豆・ぬか漬け・みそなどの発酵食品を毎日少しずつ取り入れると、腸内の善玉菌が増えやすくなります。

オリゴ糖(玉ねぎ・バナナなど)や水溶性食物繊維は善玉菌のエサになり、相乗効果が期待できます。

便秘におすすめの食材

栄養データで見る、合う食材・避けたい食品

便秘向けレシピ案

毎日の食事に取り入れやすい献立アイデア

参考資料

文部科学省「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」

厚生労働省「日本人の食事摂取基準2020年版」


栄養DBで実際のデータを確認する

2,478食品・54栄養素のデータを無料で検索・比較できます。気になる食材の栄養成分を調べてみましょう。

関連コラムを読む