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プロセスチーズ

食品番号: 13040成分表収載名: <牛乳及び乳製品> (チーズ類) プロセスチーズ

乳類

この食品のポイント

プロセスチーズ(乳類)は栄養価が高い食材です。100gあたりエネルギー313kcal、たんぱく質22.7g、脂質26g、利用可能炭水化物0.1g、食物繊維総量0g。ビタミンB12特に豊富で1日推奨量の133%、カルシウム特に豊富で1日推奨量の79%、脂質1日推奨量の47%を含みます。など複数の重要な栄養素を含んでいます。

乳製品はカルシウム・たんぱく質・ビタミンB2・ビタミンDの主要な供給源です。カルシウムの吸収率(約40%)は食品の中で最も高い部類に入ります。乳糖不耐症の方はヨーグルト・チーズの形での摂取で乳糖を少なくしつつカルシウムを確保できます。

エネルギー

313

kcal

たんぱく質

22.7

g

脂質

26

g

利用可能炭水化物

0.1

g

食物繊維総量

0

g

分量別の栄養成分

栄養素100gあたり1oz(28g)あたり
エネルギー313 kcal89 kcal
たんぱく質22.7 g6.4 g
脂質26 g7.4 g
炭水化物0.1 g0.0 g
食物繊維0 g0 g

※ 1ozあたりの値は100gあたりからの換算(1oz = 28.35g)。

プロセスチーズの栄養の特徴

プロセスチーズは、複数のナチュラルチーズを加熱・乳化して作られる加工チーズです。均一な品質と溶けやすさが特徴で、家庭料理から業務用まで幅広く利用されています。サンドイッチやトースト、グラタンの具材として手軽に使えるほか、おやつやおつまみとしても親しまれています。その扱いやすさから、日本の食卓に深く根付いた乳製品の一つと言えるでしょう。

プロセスチーズ100gあたり、たんぱく質を22.7g、脂質を26g含んでいます。これらは体の組織を構成し、エネルギー源となる重要な栄養素です。また、骨や歯の形成に関わるカルシウムを630mgと豊富に含み、健康な骨格を支えます。ナトリウムは1100mg、食塩相当量は2.8gと多く含まれます。さらに、亜鉛3.2mg、セレン13μg、ビタミンA 260μgRAE、ビタミンB2 0.38mg、ビタミンB12 3.2μgも豊富です。ビタミンB12は、赤血球の形成を助け、神経機能の維持に関わる栄養素です。

際立つ栄養素とそのはたらき

  • ビタミンB12 133%赤血球の生成や神経機能の維持に欠かせません
  • カルシウム 79%骨や歯の主成分であり、筋肉の収縮や神経伝達にも関わります
  • リン 73%骨や歯を構成し、エネルギーの貯蔵・利用にも関わります
  • たんぱく質 45%筋肉や臓器、酵素・ホルモンなど体の主要な組織をつくる材料になります

1日推奨量比は食事摂取基準2020年版の成人基準値に対する100gあたりの割合です。

調理・選び方のヒント

  • 加熱するととろけて、料理にコクと旨味を加えます。トーストやグラタンに最適です。
  • サンドイッチやハンバーグの具材として挟むと、手軽に栄養をプラスできます。
  • 冷蔵庫で保存し、開封後は乾燥を防ぐためラップでしっかり包みましょう。
  • 様々な形状があるので、用途に合わせてスライスやブロックを選びましょう。

取り入れるときのポイント

  • !ナトリウムを100gあたり1100mg、食塩相当量を2.8g含みます。摂取量に注意しましょう。
  • !脂質も100gあたり26g含まれるため、食べ過ぎには気をつけましょう。

本解説は公開栄養データをもとにした一般的な情報であり、診断・治療を目的としたものではありません。 免責事項

DRV比較レーダー(1日推奨量に対する割合)

栄養素ランキング(DRV% 上位15位)

全栄養素一覧(100gあたり)

栄養素推奨量比備考
廃棄率0 %
エネルギー1300 kJ
エネルギー313 kcal
15.3%
水分45 g
アミノ酸組成によるたんぱく質21.60 g
たんぱく質22.70 g
45.4%
脂肪酸のトリアシルグリセロール当量24.70 g
コレステロール78 mg
脂質26 g
47.3%
利用可能炭水化物(単糖当量)0.10 g
利用可能炭水化物0.10 g
0.0%
差引き法による利用可能炭水化物2.40 g
食物繊維総量0 g
0.0%
推定値
糖アルコール
炭水化物1.30 g
有機酸1.30 g
灰分5 g
ナトリウム1100 mg
73.3%
カリウム60 mg
2.3%
カルシウム630 mg
78.8%
マグネシウム19 mg
5.6%
リン730 mg
73.0%
0.30 mg
3.8%
亜鉛3.20 mg
33.7%
0.08 mg
8.9%
マンガン
ヨウ素19 μg
14.6%
セレン13 μg
43.3%
クロム2 μg
モリブデン10 μg
レチノール240 μg
α-カロテン
β-カロテン
β-クリプトキサンチン
β-カロテン当量230 μg
ビタミンA260 μgRAE
37.1%
ビタミンD
微量
α-トコフェロール1.10 mg
18.3%
β-トコフェロール0 mg
γ-トコフェロール0 mg
δ-トコフェロール0 mg
ビタミンK2 μg
1.3%
ビタミンB10.03 mg
2.5%
ビタミンB20.38 mg
31.7%
ナイアシン0.10 mg
0.7%
ナイアシン当量5 mg
ビタミンB60.01 mg
0.7%
ビタミンB123.20 μg
133.3%
葉酸27 μg
11.3%
パントテン酸0.14 mg
ビオチン2.10 μg
ビタミンC0 mg
0.0%
アルコール
食塩相当量2.80 g
46.7%

よくある質問

プロセスチーズは100gで何kcalありますか?

プロセスチーズの100gあたりのエネルギーは313kcalです。

プロセスチーズの三大栄養素(PFC)はどのくらいですか?

プロセスチーズ100gあたり、たんぱく質22.7g、脂質26g、炭水化物0.1gです。

プロセスチーズの塩分(食塩相当量)はどのくらいですか?

プロセスチーズの食塩相当量は100gあたり2.8gです。成人の食塩摂取目標量(男性7.5g/日・女性6.5g/日未満)を踏まえ、使用量・食べる量にご注意ください。

プロセスチーズのたんぱく質は多いですか?

プロセスチーズは100gあたりたんぱく質22.7g(1日推奨量の約45%)を含み、たんぱく質源として活用しやすい食品です。

プロセスチーズに多く含まれる栄養素は何ですか?

プロセスチーズは100gあたりでビタミンB12(1日推奨量の約133%)、カルシウム(1日推奨量の約79%)、リン(1日推奨量の約73%)を比較的多く含みます(食事摂取基準2020年版の成人基準に対する割合)。

プロセスチーズは、なぜナチュラルチーズと比べて保存性が高いのですか?

プロセスチーズは、ナチュラルチーズを加熱して乳化剤を加えて溶かし、再成形する製造工程を経ています。この加熱処理により微生物の活動が抑えられ、保存性が高まります。

プロセスチーズの成分値は何に基づいていますか?

文部科学省「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」に基づく100gあたりの数値です。

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出典: 栄養DB「プロセスチーズのカロリー・栄養成分」 https://nutri-db.com/foods/13040 (元データ: 文部科学省「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」)

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データソース

本データは文部科学省『日本食品標準成分表2020年版(八訂)』に基づいています。