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粉乳 脱脂粉乳

食品番号: 13010成分表収載名: <牛乳及び乳製品> (粉乳類) 脱脂粉乳

乳類

この食品のポイント

粉乳 脱脂粉乳(乳類)は栄養価が高い食材です。100gあたりエネルギー354kcal、たんぱく質34g、脂質1g、利用可能炭水化物47.9g、食物繊維総量0g。カルシウム特に豊富で1日推奨量の138%、ビタミンB2特に豊富で1日推奨量の133%、ヨウ素特に豊富で1日推奨量の92%を含みます。など複数の重要な栄養素を含んでいます。

乳製品はカルシウム・たんぱく質・ビタミンB2・ビタミンDの主要な供給源です。カルシウムの吸収率(約40%)は食品の中で最も高い部類に入ります。乳糖不耐症の方はヨーグルト・チーズの形での摂取で乳糖を少なくしつつカルシウムを確保できます。

エネルギー

354

kcal

たんぱく質

34

g

脂質

1

g

利用可能炭水化物

47.9

g

食物繊維総量

0

g

分量別の栄養成分

栄養素100gあたり1oz(28g)あたり
エネルギー354 kcal100 kcal
たんぱく質34 g9.6 g
脂質1 g0.3 g
炭水化物47.9 g13.6 g
食物繊維0 g0 g

※ 1ozあたりの値は100gあたりからの換算(1oz = 28.35g)。

粉乳 脱脂粉乳の栄養の特徴

脱脂粉乳、別名スキムミルクは、牛乳から脂肪分を取り除き乾燥させた粉末です。長期保存が可能で、必要な時に水で溶いて牛乳の代わりとして利用できるため、家庭での常備品や非常食としても重宝されてきました。パンやお菓子作り、料理のコク出しなど、幅広い用途で食卓を支える存在です。その手軽さと栄養価から、世界中で親しまれています。

脱脂粉乳100gあたり、エネルギーは354kcalです。たんぱく質を34g含み、これは1日推奨量の約68%に相当します。また、カルシウムは1100mgと非常に豊富で、1日推奨量の約138%を摂取できます。カリウム1800mg、ヨウ素120μg、セレン27μg、ビタミンB2 1.6mg、ビタミンB12 1.8μgも豊富に含まれており、これらの栄養素は体の様々な機能を支えます。マグネシウム110mg、亜鉛3.9mg、ビタミンB1 0.3mg、ナトリウム570mg、食塩相当量1.4gも多く含まれています。脂質は1gと少なく、脂肪摂取を控えたい方にも適しています。

際立つ栄養素とそのはたらき

  • カルシウム 138%骨や歯の主成分であり、筋肉の収縮や神経伝達にも関わります
  • ビタミンB2 133%脂質や糖質の代謝を助け、皮膚や粘膜の健康を保ちます
  • リン 100%骨や歯を構成し、エネルギーの貯蔵・利用にも関わります
  • セレン 90%抗酸化酵素の構成成分として、細胞を酸化から守ります

※ 1日推奨量比は食事摂取基準2020年版の成人基準値に対する100gあたりの割合です。

調理・選び方のヒント

  • ✓水に溶かす際は、少量ずつ加えて混ぜるとダマになりにくいです。
  • ✓パン生地に加えると、風味とコクが増し、焼き色も良くなります。
  • ✓シチューやスープに少量加えることで、クリーミーな舌触りになります。
  • ✓コーヒーや紅茶に入れると、まろやかな味わいを楽しめます。

取り入れるときのポイント

  • !乳糖を含んでいるため、乳糖不耐症の方は摂取量にご注意ください。
  • !開封後は湿気を吸いやすいため、密閉容器に入れ冷暗所で保存しましょう。

本解説は公開栄養データをもとにした一般的な情報であり、診断・治療を目的としたものではありません。 免責事項

DRV比較レーダー(1日推奨量に対する割合)

栄養素ランキング(DRV% 上位15位)

全栄養素一覧(100gあたり)

栄養素値推奨量比備考
廃棄率0 %—
エネルギー1503 kJ—
エネルギー354 kcal
17.3%
水分3.80 g—
アミノ酸組成によるたんぱく質30.60 g—
たんぱく質34 g
68.0%
脂肪酸のトリアシルグリセロール当量0.70 g—
コレステロール25 mg—
脂質1 g
1.8%
利用可能炭水化物(単糖当量)50.30 g—
利用可能炭水化物47.90 g
15.0%
差引き法による利用可能炭水化物55.20 g—
食物繊維総量0 g
0.0%
推定値
糖アルコール——
炭水化物53.30 g—
有機酸1.80 g—
灰分7.90 g—
ナトリウム570 mg
38.0%
カリウム1800 mg
69.2%
カルシウム1100 mg
137.5%
マグネシウム110 mg
32.4%
リン1000 mg
100.0%
鉄0.50 mg
6.3%
亜鉛3.90 mg
41.1%
銅0.10 mg
11.1%
マンガン——
ヨウ素120 μg
92.3%
セレン27 μg
90.0%
クロム1 μg—
モリブデン35 μg—
レチノール6 μg—
α-カロテン——
β-カロテン——
β-クリプトキサンチン——
β-カロテン当量——
微量
ビタミンA6 μgRAE
0.9%
ビタミンD——
微量
α-トコフェロール——
微量
β-トコフェロール0 mg—
γ-トコフェロール0 mg—
δ-トコフェロール0 mg—
ビタミンK——
微量
ビタミンB10.30 mg
25.0%
ビタミンB21.60 mg
133.3%
ナイアシン1.10 mg
7.3%
ナイアシン当量9 mg—
推定値
ビタミンB60.27 mg
19.3%
ビタミンB121.80 μg
75.0%
葉酸1 μg
0.4%
パントテン酸4.17 mg—
ビオチン19 μg—
ビタミンC5 mg
5.0%
アルコール——
食塩相当量1.40 g
23.3%

よくある質問

粉乳 脱脂粉乳は100gで何kcalありますか?

粉乳 脱脂粉乳の100gあたりのエネルギーは354kcalです。

粉乳 脱脂粉乳の三大栄養素(PFC)はどのくらいですか?

粉乳 脱脂粉乳100gあたり、たんぱく質34g、脂質1g、炭水化物47.9gです。

粉乳 脱脂粉乳はたんぱく質補給に向いていますか?

粉乳 脱脂粉乳は100gあたりたんぱく質34g(1日推奨量の約68%)を含み、たんぱく質源として活用しやすい食品です。

粉乳 脱脂粉乳はどんな栄養素が豊富ですか?

粉乳 脱脂粉乳は100gあたりでカルシウム(1日推奨量の約138%)、ビタミンB2(1日推奨量の約133%)、リン(1日推奨量の約100%)を比較的多く含みます(食事摂取基準2020年版の成人基準に対する割合)。

粉乳 脱脂粉乳のカロリーは高いですか?食べる量の目安は?

粉乳 脱脂粉乳は100gあたり354kcalと比較的高エネルギーです。食べる量を調整するとエネルギーをコントロールしやすくなります。

脱脂粉乳は、どのようにして牛乳の代わりとして使えますか?

脱脂粉乳100gは、約222mLの牛乳に相当します。水で溶かすことで、牛乳と同様に料理やお菓子作り、飲み物として利用できます。特に、たんぱく質やカルシウムなどの栄養素を効率よく摂取したい場合に便利です。

粉乳 脱脂粉乳の栄養データの出典はどこですか?

文部科学省「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」に基づく100gあたりの数値です。

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出典: 栄養DB「粉乳 脱脂粉乳のカロリー・栄養成分」 https://nutri-db.com/foods/13010 (元データ: 文部科学省「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」)

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データソース

本データは文部科学省『日本食品標準成分表2020年版(八訂)』に基づいています。