生クリーム(乳脂肪)
食品番号: 13014成分表収載名: <牛乳及び乳製品> (クリーム類) クリーム 乳脂肪
この食品のポイント
生クリーム(乳脂肪)(乳類)は栄養豊富な食材です。100gあたりエネルギー404kcal、たんぱく質1.9g、脂質43g、利用可能炭水化物2.7g、食物繊維総量0g。脂質特に豊富で1日推奨量の78%、ビタミンA1日推奨量の23%を含みます。
乳製品はカルシウム・たんぱく質・ビタミンB2・ビタミンDの主要な供給源です。カルシウムの吸収率(約40%)は食品の中で最も高い部類に入ります。乳糖不耐症の方はヨーグルト・チーズの形での摂取で乳糖を少なくしつつカルシウムを確保できます。
エネルギー
404
kcal
たんぱく質
1.9
g
脂質
43
g
利用可能炭水化物
2.7
g
食物繊維総量
0
g
分量別の栄養成分
| 栄養素 | 100gあたり | 1oz(28g)あたり |
|---|---|---|
| エネルギー | 404 kcal | 115 kcal |
| たんぱく質 | 1.9 g | 0.5 g |
| 脂質 | 43 g | 12.2 g |
| 炭水化物 | 2.7 g | 0.8 g |
| 食物繊維 | 0 g | 0 g |
※ 1ozあたりの値は100gあたりからの換算(1oz = 28.35g)。
生クリーム(乳脂肪)の栄養の特徴
「生クリーム」とも呼ばれる乳脂肪クリームは、洋菓子やデザートに欠かせない存在です。そのなめらかな口当たりと豊かな風味は、料理にコクと深みを与え、食卓を華やかに彩ります。コーヒーや紅茶に添えたり、ソースのベースに使われたりするなど、甘いものだけでなく幅広い料理で活躍し、多くの人々に親しまれています。
乳脂肪クリーム100gあたり、エネルギーは404kcal、脂質は43g含まれており、脂質は1日推奨量の約78%を占めます。エネルギーも1日推奨量の約20%を供給します。これらの脂質は、料理に豊かな風味とコクをもたらすとともに、効率的なエネルギー源となります。また、ビタミンAは160μgRAE含まれ、1日推奨量の約23%を摂取できます。ビタミンAは、健康維持に関わる脂溶性ビタミンです。その他、たんぱく質は1.9g、カルシウムは49mg、リンは84mg、ビタミンB2は0.13mg、ビタミンKは14μg、ビタミンB12は0.2μg含まれており、これらの栄養素も体の様々な機能を支える役割を担っています。
際立つ栄養素とそのはたらき
- ビタミンA 23%目の暗順応や皮膚・粘膜の健康を保ち、抗酸化作用も持ちます
- ビタミンB2 11%脂質や糖質の代謝を助け、皮膚や粘膜の健康を保ちます
- ビタミンK 9%血液の凝固や、骨へのカルシウム沈着を助けます
- リン 8%骨や歯を構成し、エネルギーの貯蔵・利用にも関わります
※ 1日推奨量比は食事摂取基準2020年版の成人基準値に対する100gあたりの割合です。
調理・選び方のヒント
- ✓泡立てる際は、冷やしたクリームと器具を使うと、きめ細かく安定した泡立ちになります。
- ✓フルーツやコーヒー、紅茶に添えることで、風味と口当たりが格段に豊かになります。
- ✓ソースやスープに加えると、料理に深いコクとまろやかさを与え、風味を引き立てます。
- ✓用途に応じて乳脂肪分の異なる製品を選ぶと、より理想的な仕上がりになります。
取り入れるときのポイント
- !100gあたり404kcalとエネルギーが高いため、摂取量には注意が必要です。
- !脂質が43gと多いため、バランスの取れた食事を心がけましょう。
本解説は公開栄養データをもとにした一般的な情報であり、診断・治療を目的としたものではありません。 免責事項
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全栄養素一覧(100gあたり)
| 栄養素 | 値 | 推奨量比 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 廃棄率 | 0 % | — | |
| エネルギー | 1665 kJ | — | |
| エネルギー | 404 kcal | 19.7% | |
| 水分 | 48.20 g | — | |
| アミノ酸組成によるたんぱく質 | 1.60 g | — | |
| たんぱく質 | 1.90 g | 3.8% | |
| 脂肪酸のトリアシルグリセロール当量 | 39.60 g | — | |
| コレステロール | 64 mg | — | |
| 脂質 | 43 g | 78.2% | |
| 利用可能炭水化物(単糖当量) | 2.90 g | — | |
| 利用可能炭水化物 | 2.70 g | 0.8% | |
| 差引き法による利用可能炭水化物 | 10.10 g | — | |
| 食物繊維総量 | 0 g | 0.0% | |
| 糖アルコール | — | — | |
| 炭水化物 | 6.50 g | — | |
| 有機酸 | 0.10 g | — | |
| 灰分 | 0.40 g | — | |
| ナトリウム | 43 mg | 2.9% | |
| カリウム | 76 mg | 2.9% | |
| カルシウム | 49 mg | 6.1% | |
| マグネシウム | 5 mg | 1.5% | |
| リン | 84 mg | 8.4% | |
| 鉄 | 0.10 mg | 1.3% | |
| 亜鉛 | 0.20 mg | 2.1% | |
| 銅 | 0.02 mg | 2.2% | |
| マンガン | — | — | |
| ヨウ素 | 8 μg | 6.2% | |
| セレン | 2 μg | 6.7% | |
| クロム | 1 μg | — | |
| モリブデン | 14 μg | — | |
| レチノール | 150 μg | — | |
| α-カロテン | 1 μg | — | |
| β-カロテン | 110 μg | — | |
| β-クリプトキサンチン | 2 μg | — | |
| β-カロテン当量 | 110 μg | — | |
| ビタミンA | 160 μgRAE | 22.9% | |
| ビタミンD | 0.30 μg | 3.5% | |
| α-トコフェロール | 0.40 mg | 6.7% | |
| β-トコフェロール | 0 mg | — | |
| γ-トコフェロール | — | — | 微量 |
| δ-トコフェロール | 0 mg | — | |
| ビタミンK | 14 μg | 9.3% | |
| ビタミンB1 | 0.02 mg | 1.7% | |
| ビタミンB2 | 0.13 mg | 10.8% | |
| ナイアシン | — | — | 微量 |
| ナイアシン当量 | 0.40 mg | — | |
| ビタミンB6 | — | — | 微量 |
| ビタミンB12 | 0.20 μg | 8.3% | |
| 葉酸 | 0 μg | 0.0% | |
| パントテン酸 | 0.13 mg | — | |
| ビオチン | 1.20 μg | — | |
| ビタミンC | 0 mg | 0.0% | |
| アルコール | — | — | |
| 食塩相当量 | 0.10 g | 1.7% |
よくある質問
生クリーム(乳脂肪)の100gあたりのカロリーは?
生クリーム(乳脂肪)の100gあたりのエネルギーは404kcalです。
生クリーム(乳脂肪)のたんぱく質・脂質・炭水化物の量は?
生クリーム(乳脂肪)100gあたり、たんぱく質1.9g、脂質43g、炭水化物2.7gです。
生クリーム(乳脂肪)はどんな栄養素が豊富ですか?
生クリーム(乳脂肪)は100gあたりで脂質(1日推奨量の約78%)、ビタミンA(1日推奨量の約23%)、エネルギー(1日推奨量の約20%)を比較的多く含みます(食事摂取基準2020年版の成人基準に対する割合)。
生クリーム(乳脂肪)のカロリーは高いですか?食べる量の目安は?
生クリーム(乳脂肪)は100gあたり404kcalと比較的高エネルギーです。食べる量を調整するとエネルギーをコントロールしやすくなります。
クリームはどのようにして作られるのですか?
牛乳から乳脂肪分を分離・濃縮して作られます。この乳脂肪分がクリームのなめらかな舌触りと豊かな風味の元となります。
生クリーム(乳脂肪)の栄養データの出典はどこですか?
文部科学省「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」に基づく100gあたりの数値です。
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チーズ🧀 乳製品JucoviaJucovia チーズは、100gあたり339kcalのエネルギーを含み、たんぱく質25.3g、脂質26.0gが特徴の乳製品です。特にたんぱく質と脂質が豊富に含まれており、効率的なエネルギー補給源となります。一方で、利用可能炭水化物は1.0gと非常に少ないため、糖質摂取を気にされる方にも適しています。このチーズは、日々の食事に手軽にたんぱく質を補給したい場合に役立ちます。サラダのトッピングやサンドイッチの具材として、また小腹が空いた際の間食としても満足感を得やすいでしょう。低糖質であるため、糖質制限中の食事に取り入れるのも効果的です。
バター🧀 乳製品コープco-op バターは、乳脂肪を主成分とする食品です。100gあたり82.1gと大部分が脂質で構成されており、エネルギーは740kcalと非常に高いのが特徴です。たんぱく質や利用可能炭水化物はごく少量に留まります。この豊富な脂質とエネルギーは、料理にコクと風味を加えるのに適しています。トーストに塗るだけでなく、炒め物やソテーの風味付け、お菓子作りの材料として活用することで、料理の満足感を高めることができます。少量でも高いエネルギーを摂取できるため、活動量の多い日のエネルギー補給や、食欲不振時の栄養補給にも役立ちますが、摂取量には注意が必要です。
サバス のむヨーグルト ホワイトグレープフルーツ🧀 乳製品ザバスザバス のむヨーグルト ホワイトグレープフルーツは、高たんぱく質かつ脂質ゼロが特徴の乳製品です。100gあたり8.0gのたんぱく質を含み、脂質は0gであるため、運動後の栄養補給や、日々の食事でたんぱく質を効率的に摂取したい場合に適しています。脂質摂取を抑えたい方にとっても良い選択肢となるでしょう。手軽に飲めるため、朝食にプラスしたり、間食として活用することで、不足しがちな栄養素を補うことができます。
クリーム🧀 乳製品中澤乳業中澤乳業のクリームは、100gあたり427kcalと高いエネルギーを有し、特に脂質が45.4gと豊富に含まれています。これは、料理に濃厚なコクと風味を与える主要な要素となります。一方、たんぱく質は1.8g、利用可能炭水化物は2.7gと比較的少なく、ナトリウムも24mg、食塩相当量は0.06gと非常に低い値です。この栄養特性から、本製品はデザートのホイップクリームとして甘みを加えて使用するほか、シチューやスープ、パスタソースなどに少量加えることで、料理全体の満足感を高めるのに適しています。高エネルギー食品であるため、摂取量には留意しつつ、食事の質や風味を向上させる目的で活用できるでしょう。
スモッチ🧀 乳製品燻製卵燻製卵 スモッチは、100gあたりたんぱく質を12.7g含んでおり、たんぱく質を効率的に摂取できる食品です。利用可能炭水化物は1gと非常に少なく、糖質摂取を抑えたい場合の選択肢の一つとなりえます。脂質は9.8gで、適度なエネルギー補給にも寄与します。燻製の風味は、サラダのトッピングやサンドイッチの具材として、また単体でおつまみとしても活用できます。ただし、食塩相当量が1.0825gとやや高めであるため、他の食品との組み合わせや摂取量には留意が必要です。手軽にたんぱく質を補給したい時や、低糖質な間食としても検討できるでしょう。
パルテノ🧀 乳製品森永森永パルテノは、濃厚でクリーミーな食感が特徴のギリシャヨーグルトです。100gあたりたんぱく質が9.26gと豊富に含まれており、効率的なたんぱく質補給に適しています。この高たんぱく質は、運動後のリカバリーや、小腹が空いた際の間食として満足感を得やすく、健康的な食生活をサポートします。また、食塩相当量が0.09gと低く抑えられている点も特徴です。プレーンタイプは、フルーツやグラノーラを加えて朝食にしたり、はちみつなどを添えてデザートとして楽しんだりするなど、様々なシーンで活用できます。
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出典: 栄養DB「生クリーム(乳脂肪)のカロリー・栄養成分」 https://nutri-db.com/foods/13014 (元データ: 文部科学省「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」)
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