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粉乳 乳児用調製粉乳

食品番号: 13011成分表収載名: <牛乳及び乳製品> (粉乳類) 乳児用調製粉乳

乳類

この食品のポイント

粉乳 乳児用調製粉乳(乳類)は栄養価が高い食材です。100gあたりエネルギー510kcal、たんぱく質12.4g、脂質26.8g、利用可能炭水化物51.3g、食物繊維総量0g。ビタミンD特に豊富で1日推奨量の109%、ビタミンE特に豊富で1日推奨量の92%、鉄特に豊富で1日推奨量の81%を含みます。など複数の重要な栄養素を含んでいます。

乳製品はカルシウム・たんぱく質・ビタミンB2・ビタミンDの主要な供給源です。カルシウムの吸収率(約40%)は食品の中で最も高い部類に入ります。乳糖不耐症の方はヨーグルト・チーズの形での摂取で乳糖を少なくしつつカルシウムを確保できます。

エネルギー

510

kcal

たんぱく質

12.4

g

脂質

26.8

g

利用可能炭水化物

51.3

g

食物繊維総量

0

g

分量別の栄養成分

栄養素100gあたり1oz(28g)あたり
エネルギー510 kcal145 kcal
たんぱく質12.4 g3.5 g
脂質26.8 g7.6 g
炭水化物51.3 g14.5 g
食物繊維0 g0 g

※ 1ozあたりの値は100gあたりからの換算(1oz = 28.35g)。

粉乳 乳児用調製粉乳の栄養の特徴

乳児用調製粉乳は、母乳の代替または補完として、乳児の成長と発達を支えるために特別に調製された食品です。家庭において、乳児の栄養摂取を確保する上で重要な役割を担い、多くの親にとって育児の心強い味方となっています。その利用は、乳児の健やかな成長を願う親たちの食卓に深く根ざしています。

乳児用調製粉乳100gあたり、エネルギーは510kcalで、活動を支える重要な源となります。たんぱく質は12.4g含まれ、体の構成要素として成長を支えます。脂質は26.8gと多く、エネルギー源や脂溶性ビタミンの吸収に関わります。ミネラルでは、骨や歯の形成に関わるカルシウムが370mg、酸素の運搬を支える鉄が6.5mg、体の様々な機能に関わる亜鉛が2.8mg、銅が0.34mg、ヨウ素が41μg、セレンが8μg含まれています。ビタミン類では、ビタミンAが560μgRAE、骨の健康を支えるビタミンDが9.3μg、体の調子を整えるビタミンCが53mg、ビタミンB群ではビタミンB1が0.41mg、ビタミンB2が0.72mg、ビタミンB12が1.6μg含まれており、乳児の健やかな発育に必要な栄養素をバランス良く供給します。

際立つ栄養素とそのはたらき

  • ビタミンD 109%カルシウムの吸収を促し、骨の形成と免疫の調整に関わります
  • α-トコフェロール 92%細胞膜を酸化から守る抗酸化ビタミンとして働きます
  • 鉄 81%赤血球のヘモグロビンを構成し、全身へ酸素を運ぶ役割を担います
  • ビタミンA 80%目の暗順応や皮膚・粘膜の健康を保ち、抗酸化作用も持ちます

※ 1日推奨量比は食事摂取基準2020年版の成人基準値に対する100gあたりの割合です。

調理・選び方のヒント

  • ✓調乳時は、清潔な環境で正確な分量と温度を守りましょう。
  • ✓一度作ったものは、できるだけ早く与え、飲み残しは廃棄してください。
  • ✓製品ごとの調乳方法をよく確認し、指示に従って使用しましょう。
  • ✓持ち運びには個包装タイプが便利です。衛生的に保ち、必要な時に調乳できます。

取り入れるときのポイント

  • !乳児の月齢や体重に合わせた適切な量を与えましょう。過剰な摂取は避け、医師や専門家と相談してください。
  • !熱湯での調乳は火傷の危険があるため、必ず適切な温度に冷ましてから与えてください。

本解説は公開栄養データをもとにした一般的な情報であり、診断・治療を目的としたものではありません。 免責事項

DRV比較レーダー(1日推奨量に対する割合)

栄養素ランキング(DRV% 上位15位)

全栄養素一覧(100gあたり)

栄養素値推奨量比備考
廃棄率0 %—
エネルギー2135 kJ—
エネルギー510 kcal
24.9%
水分2.60 g—
アミノ酸組成によるたんぱく質10.80 g—
たんぱく質12.40 g
24.8%
脂肪酸のトリアシルグリセロール当量26 g—
コレステロール63 mg—
脂質26.80 g
48.7%
利用可能炭水化物(単糖当量)53.90 g—
利用可能炭水化物51.30 g
16.0%
差引き法による利用可能炭水化物57.90 g—
食物繊維総量0 g
0.0%
推定値
糖アルコール——
炭水化物55.90 g—
有機酸0.40 g—
灰分2.30 g—
ナトリウム140 mg
9.3%
カリウム500 mg
19.2%
カルシウム370 mg
46.3%
マグネシウム40 mg
11.8%
リン220 mg
22.0%
鉄6.50 mg
81.3%
亜鉛2.80 mg
29.5%
銅0.34 mg
37.8%
マンガン0.05 mg
1.3%
ヨウ素41 μg
31.5%
セレン8 μg
26.7%
クロム4 μg—
モリブデン16 μg—
レチノール560 μg—
α-カロテン——
β-カロテン——
β-クリプトキサンチン——
β-カロテン当量85 μg—
ビタミンA560 μgRAE
80.0%
ビタミンD9.30 μg
109.4%
α-トコフェロール5.50 mg
91.7%
β-トコフェロール0 mg—
γ-トコフェロール0 mg—
δ-トコフェロール0 mg—
ビタミンK24 μg
16.0%
ビタミンB10.41 mg
34.2%
ビタミンB20.72 mg
60.0%
ナイアシン5.40 mg
36.0%
ナイアシン当量8.10 mg—
ビタミンB60.35 mg
25.0%
ビタミンB121.60 μg
66.7%
葉酸82 μg
34.2%
パントテン酸2.20 mg—
ビオチン4.40 μg—
ビタミンC53 mg
53.0%
アルコール——
食塩相当量0.40 g
6.7%

よくある質問

粉乳 乳児用調製粉乳の100gあたりのカロリーは?

粉乳 乳児用調製粉乳の100gあたりのエネルギーは510kcalです。

粉乳 乳児用調製粉乳のたんぱく質・脂質・炭水化物の量は?

粉乳 乳児用調製粉乳100gあたり、たんぱく質12.4g、脂質26.8g、炭水化物51.3gです。

粉乳 乳児用調製粉乳に多く含まれる栄養素は何ですか?

粉乳 乳児用調製粉乳は100gあたりでビタミンD(1日推奨量の約109%)、α-トコフェロール(1日推奨量の約92%)、鉄(1日推奨量の約81%)を比較的多く含みます(食事摂取基準2020年版の成人基準に対する割合)。

粉乳 乳児用調製粉乳を食べるときに気をつけることはありますか?

粉乳 乳児用調製粉乳は100gあたり510kcalと比較的高エネルギーです。食べる量を調整するとエネルギーをコントロールしやすくなります。

乳児用調製粉乳は、どのように保存するのが適切ですか?

未開封のものは直射日光を避け、常温で保存してください。開封後は湿気や虫が入らないよう、フタをしっかり閉めて、なるべく早く使い切ることが推奨されます。

粉乳 乳児用調製粉乳の成分値は何に基づいていますか?

文部科学省「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」に基づく100gあたりの数値です。

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出典: 栄養DB「粉乳 乳児用調製粉乳のカロリー・栄養成分」 https://nutri-db.com/foods/13011 (元データ: 文部科学省「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」)

当サイトのデータは CC0(パブリックドメイン)の公的データに基づいており、ブログ・記事等での引用を歓迎します。出典リンクを添えてご利用ください。

データソース

本データは文部科学省『日本食品標準成分表2020年版(八訂)』に基づいています。