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豚レバー(生)

食品番号: 11166成分表収載名: <畜肉類> ぶた [副生物] 肝臓 生

肉類

この食品のポイント

豚レバー(生)(肉類)は栄養価が高い食材です。100gあたりエネルギー114kcal、たんぱく質20.4g、脂質3.4g、利用可能炭水化物2.3g、食物繊維総量0g。ビタミンA特に豊富で1日推奨量の1857%、ビタミンB12特に豊富で1日推奨量の1042%、葉酸特に豊富で1日推奨量の338%を含みます。など複数の重要な栄養素を含んでいます。

肉類は高品質なたんぱく質・ヘム鉄・亜鉛・ビタミンB群(特にB12・B6)の優れた供給源です。赤身肉と白身肉では脂質組成が異なります。加工肉(ハム・ソーセージ)の過剰摂取は大腸がんリスク増加と関連があるとされています。

エネルギー

114

kcal

たんぱく質

20.4

g

脂質

3.4

g

利用可能炭水化物

2.3

g

食物繊維総量

0

g

分量別の栄養成分

栄養素100gあたり1oz(28g)あたり
エネルギー114 kcal32 kcal
たんぱく質20.4 g5.8 g
脂質3.4 g1.0 g
炭水化物2.3 g0.7 g
食物繊維0 g0 g

※ 1ozあたりの値は100gあたりからの換算(1oz = 28.35g)。

豚レバー(生)の栄養の特徴

ぶたの肝臓、通称レバーは、日本の食卓で古くから親しまれてきた食材の一つです。独特の風味と食感があり、炒め物や煮込み料理、串焼きなど、様々な調理法で楽しまれています。特に、その濃厚な味わいは、ご飯のおかずやお酒の肴としても人気があります。家庭料理から専門店の味まで、幅広いシーンで活用される、食文化に深く根ざした食材です。

ぶたの肝臓100gあたりには、エネルギーが114kcal含まれています。たんぱく質は20.4gと豊富で、体の組織を構成する重要な栄養素です。ビタミンAは13000μgRAEと非常に豊富に含まれており、健康維持に関わります。ビタミンB群も充実しており、特にビタミンB2は3.6mg、ビタミンB12は25μgと豊富で、エネルギー産生や神経機能の維持を支えます。ミネラルでは、鉄が13mg、亜鉛が6.9mg、銅が0.99mg、セレンが67μgとそれぞれ豊富に含まれており、これらは体の様々な生理機能に関わります。ビタミンCも20mg含まれています。

際立つ栄養素とそのはたらき

  • ビタミンA 1857%目の暗順応や皮膚・粘膜の健康を保ち、抗酸化作用も持ちます
  • ビタミンB12 1042%赤血球の生成や神経機能の維持に欠かせません
  • 葉酸 338%細胞分裂やDNAの合成、赤血球の生成に関わります
  • ビタミンB2 300%脂質や糖質の代謝を助け、皮膚や粘膜の健康を保ちます

1日推奨量比は食事摂取基準2020年版の成人基準値に対する100gあたりの割合です。

調理・選び方のヒント

  • 新鮮なレバーは、表面にツヤがあり、弾力があるものを選びましょう。
  • 下処理として、牛乳に浸すことで独特の臭みを和らげることができます。
  • 加熱しすぎると硬くなるため、中心まで火が通ったらすぐに火からおろしましょう。
  • ニラや玉ねぎなど、香りの強い野菜と一緒に炒めると美味しくいただけます。

取り入れるときのポイント

  • !ビタミンAを非常に多く含むため、過剰摂取には注意が必要です。特に妊娠中の方は摂取量に留意してください。
  • !コレステロールを250mg含みます。摂取制限を受けている方は、かかりつけ医にご相談ください。

本解説は公開栄養データをもとにした一般的な情報であり、診断・治療を目的としたものではありません。 免責事項

DRV比較レーダー(1日推奨量に対する割合)

栄養素ランキング(DRV% 上位15位)

全栄養素一覧(100gあたり)

栄養素推奨量比備考
廃棄率0 %
エネルギー484 kJ
エネルギー114 kcal
5.6%
水分72 g
アミノ酸組成によるたんぱく質17.30 g
たんぱく質20.40 g
40.8%
脂肪酸のトリアシルグリセロール当量1.90 g
コレステロール250 mg
脂質3.40 g
6.2%
利用可能炭水化物(単糖当量)2.50 g
推定値
利用可能炭水化物2.30 g
0.7%
推定値
差引き法による利用可能炭水化物7.10 g
食物繊維総量0 g
0.0%
推定値
糖アルコール
炭水化物2.50 g
有機酸
灰分1.70 g
ナトリウム55 mg
3.7%
カリウム290 mg
11.2%
カルシウム5 mg
0.6%
マグネシウム20 mg
5.9%
リン340 mg
34.0%
13 mg
162.5%
亜鉛6.90 mg
72.6%
0.99 mg
110.0%
マンガン
ヨウ素1 μg
0.8%
セレン67 μg
223.3%
クロム0 μg
モリブデン120 μg
レチノール13000 μg
α-カロテン
β-カロテン
β-クリプトキサンチン
β-カロテン当量
微量
ビタミンA13000 μgRAE
1857.1%
ビタミンD1.30 μg
15.3%
α-トコフェロール0.40 mg
6.7%
β-トコフェロール0 mg
γ-トコフェロール0 mg
δ-トコフェロール0 mg
ビタミンK
微量
ビタミンB10.34 mg
28.3%
ビタミンB23.60 mg
300.0%
ナイアシン14 mg
93.3%
ナイアシン当量19 mg
ビタミンB60.57 mg
40.7%
ビタミンB1225 μg
1041.7%
葉酸810 μg
337.5%
パントテン酸7.19 mg
ビオチン80 μg
ビタミンC20 mg
20.0%
アルコール
食塩相当量0.10 g
1.7%

よくある質問

豚レバー(生)の100gあたりのカロリーは?

豚レバー(生)の100gあたりのエネルギーは114kcalです。

豚レバー(生)のたんぱく質・脂質・炭水化物の量は?

豚レバー(生)100gあたり、たんぱく質20.4g、脂質3.4g、炭水化物2.3gです。

豚レバー(生)はたんぱく質補給に向いていますか?

豚レバー(生)は100gあたりたんぱく質20.4g(1日推奨量の約41%)を含み、たんぱく質源として活用しやすい食品です。

豚レバー(生)はどんな栄養素が豊富ですか?

豚レバー(生)は100gあたりでビタミンA(1日推奨量の約1857%)、ビタミンB12(1日推奨量の約1042%)、葉酸(1日推奨量の約338%)を比較的多く含みます(食事摂取基準2020年版の成人基準に対する割合)。

ぶたの肝臓は、なぜ独特の風味があるのでしょうか?

ぶたの肝臓には、血液や代謝に関わる成分が豊富に含まれているため、他の肉類とは異なる独特の風味があります。この風味は、適切な下処理や調理法によって美味しく楽しむことができます。

豚レバー(生)の栄養データの出典はどこですか?

文部科学省「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」に基づく100gあたりの数値です。

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出典: 栄養DB「豚レバー(生)のカロリー・栄養成分」 https://nutri-db.com/foods/11166 (元データ: 文部科学省「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」)

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データソース

本データは文部科学省『日本食品標準成分表2020年版(八訂)』に基づいています。