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鶏卵 全卵 乾燥全卵

食品番号: 12009

鶏卵

この食品のポイント

鶏卵 全卵 乾燥全卵(鶏卵)は栄養価が高い食材です。100gあたりエネルギー542kcal、たんぱく質49.1g、脂質42g、利用可能炭水化物0.6g、食物繊維総量0g。ビタミンB12特に豊富で1日推奨量の112%、ビタミンE特に豊富で1日推奨量の110%、ビタミンB2特に豊富で1日推奨量の103%を含みます。など複数の重要な栄養素を含んでいます。

卵はほぼ完全栄養食品で、たんぱく質・脂質・ビタミン(A・D・E・K・B群)・ミネラル(鉄・亜鉛・セレン)がバランスよく含まれます。コレステロール含量は高いですが、食事からのコレステロールが血中値に与える影響は個人差が大きいことが現在の栄養学の主流の見解です。

エネルギー

542

kcal

たんぱく質

49.1

g

脂質

42

g

利用可能炭水化物

0.6

g

食物繊維総量

0

g

分量別の栄養成分

栄養素100gあたり1oz(28g)あたり
エネルギー542 kcal154 kcal
たんぱく質49.1 g13.9 g
脂質42 g11.9 g
炭水化物0.6 g0.2 g
食物繊維0 g0 g

※ 1ozあたりの値は100gあたりからの換算(1oz = 28.35g)。

鶏卵 全卵 乾燥全卵の栄養の特徴

乾燥全卵は、鶏卵の全卵を乾燥させて粉末状にした加工食品です。水分が除去されているため、常温での長期保存が可能で、携帯性にも優れています。水で戻して使用するほか、製菓材料や加工食品の原料として幅広く利用されています。手軽に卵の栄養を取り入れられるため、非常食やアウトドアでの利用、また業務用としても重宝されています。様々な料理に手軽に卵の風味と栄養を加えることができる、便利な食材です。

乾燥全卵100gあたり、エネルギーは2258 kJ(542 kcal)で、1日推奨量の約26%を占めます。たんぱく質は49.1gと非常に豊富で、1日推奨量の約98%に達し、体の組織を構成し生命活動を支える重要な役割を担います。脂質も42gと豊富で、1日推奨量の約76%を占め、エネルギー源として、また脂溶性ビタミンの吸収を助けます。 ミネラルでは、ナトリウム490mg(約33%)、カリウム560mg(約22%)、カルシウム210mg(約26%)、鉄3mg(約38%)、亜鉛2mg(約21%)が豊富に含まれており、それぞれ体液バランス、骨の健康、酸素運搬、免疫機能などに関わります。 ビタミン類では、ビタミンA 420μgRAE(約60%)、ビタミンD 3.3μg(約39%)、ビタミンK 56μg(約37%)、ビタミンB1 0.29mg(約24%)が豊富です。特にビタミンB2は1.24mg(約103%)、ビタミンB12は2.7μg(約112%)と非常に豊富で、これらはエネルギー代謝や神経機能の維持、赤血球の形成を支えます。食塩相当量は1.2gで、1日推奨量の約20%を占めます。

際立つ栄養素とそのはたらき

  • ビタミンB12 113%赤血球の生成や神経機能の維持に欠かせません
  • α-トコフェロール 110%細胞膜を酸化から守る抗酸化ビタミンとして働きます
  • ビタミンB2 103%脂質や糖質の代謝を助け、皮膚や粘膜の健康を保ちます
  • たんぱく質 98%筋肉や臓器、酵素・ホルモンなど体の主要な組織をつくる材料になります

1日推奨量比は食事摂取基準2020年版の成人基準値に対する100gあたりの割合です。

調理・選び方のヒント

  • 水で戻して使う際は、製品の指示に従い、ダマにならないよう少量ずつ混ぜると良いでしょう。温水を使うと溶けやすい場合があります。
  • 製菓材料として使うと、生地に卵の風味とコクを加えられます。パンやケーキ、クッキーなどに混ぜ込むと良いでしょう。
  • 常温で長期保存できるため、非常食やキャンプ、登山などのアウトドア活動に最適です。手軽にたんぱく質を補給できます。
  • スープや炒め物、お好み焼きなどに少量加えることで、手軽に卵の旨味と栄養をプラスできます。

取り入れるときのポイント

  • !鶏卵アレルギーをお持ちの方は摂取を避けてください。加工食品の原材料表示も確認しましょう。
  • !開封後は湿気を吸いやすいため、密閉容器に入れて冷暗所で保存し、なるべく早く使い切るようにしましょう。

本解説は公開栄養データをもとにした一般的な情報であり、診断・治療を目的としたものではありません。 免責事項

DRV比較レーダー(1日推奨量に対する割合)

栄養素ランキング(DRV% 上位15位)

全栄養素一覧(100gあたり)

栄養素推奨量比備考
廃棄率0 %
エネルギー2258 kJ
エネルギー542 kcal
26.4%
水分4.50 g
アミノ酸組成によるたんぱく質42.30 g
推定値
たんぱく質49.10 g
98.2%
脂肪酸のトリアシルグリセロール当量35.30 g
推定値
コレステロール1500 mg
脂質42 g
76.4%
利用可能炭水化物(単糖当量)0.60 g
推定値
利用可能炭水化物0.60 g
0.2%
推定値
差引き法による利用可能炭水化物13.70 g
食物繊維総量0 g
0.0%
推定値
糖アルコール
炭水化物0.20 g
有機酸
灰分4.20 g
ナトリウム490 mg
32.7%
カリウム560 mg
21.5%
カルシウム210 mg
26.3%
マグネシウム35 mg
10.3%
リン700 mg
70.0%
3 mg
37.5%
亜鉛2 mg
21.1%
0.15 mg
16.7%
マンガン0.08 mg
2.0%
ヨウ素
セレン
クロム
モリブデン
レチノール420 μg
α-カロテン0 μg
β-カロテン4 μg
β-クリプトキサンチン52 μg
β-カロテン当量30 μg
ビタミンA420 μgRAE
60.0%
ビタミンD3.30 μg
38.8%
α-トコフェロール6.60 mg
110.0%
β-トコフェロール0 mg
γ-トコフェロール2.40 mg
δ-トコフェロール
微量
ビタミンK56 μg
37.3%
ビタミンB10.29 mg
24.2%
ビタミンB21.24 mg
103.3%
ナイアシン0.20 mg
1.3%
ナイアシン当量12 mg
推定値
ビタミンB60.21 mg
15.0%
ビタミンB122.70 μg
112.5%
葉酸180 μg
75.0%
パントテン酸0.13 mg
ビオチン
ビタミンC0 mg
0.0%
アルコール
食塩相当量1.20 g
20.0%

よくある質問

鶏卵 全卵 乾燥全卵の100gあたりのカロリーは?

鶏卵 全卵 乾燥全卵の100gあたりのエネルギーは542kcalです。

鶏卵 全卵 乾燥全卵のたんぱく質・脂質・炭水化物の量は?

鶏卵 全卵 乾燥全卵100gあたり、たんぱく質49.1g、脂質42g、炭水化物0.6gです。

鶏卵 全卵 乾燥全卵のたんぱく質は多いですか?

鶏卵 全卵 乾燥全卵は100gあたりたんぱく質49.1g(1日推奨量の約98%)を含み、たんぱく質源として活用しやすい食品です。

鶏卵 全卵 乾燥全卵に多く含まれる栄養素は何ですか?

鶏卵 全卵 乾燥全卵は100gあたりでビタミンB12(1日推奨量の約113%)、α-トコフェロール(1日推奨量の約110%)、ビタミンB2(1日推奨量の約103%)を比較的多く含みます(食事摂取基準2020年版の成人基準に対する割合)。

鶏卵 全卵 乾燥全卵を食べるときに気をつけることはありますか?

鶏卵 全卵 乾燥全卵は100gあたり542kcalと比較的高エネルギーです。食べる量を調整するとエネルギーをコントロールしやすくなります。

乾燥全卵は、生卵と同じように使えるのでしょうか?

乾燥全卵は、生卵から水分を除去した粉末状の食品です。100gあたり、たんぱく質は49.1g、脂質は42gを含み、エネルギーは2258 kJ(542 kcal)です。水で戻せば生卵に近い状態で使えますが、風味や食感は異なる場合があります。製菓材料や加工食品の原料として、また手軽に栄養を補給したい場合に便利です。用途に応じて使い分けましょう。

鶏卵 全卵 乾燥全卵の成分値は何に基づいていますか?

文部科学省「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」に基づく100gあたりの数値です。

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出典: 栄養DB「鶏卵 全卵 乾燥全卵のカロリー・栄養成分」 https://nutri-db.com/foods/12009 (元データ: 文部科学省「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」)

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データソース

本データは文部科学省『日本食品標準成分表2020年版(八訂)』に基づいています。