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鶏卵(全卵・生)
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鶏卵(全卵・生)

食品番号: 12004成分表収載名: 鶏卵 全卵 生

鶏卵

この食品のポイント

鶏卵(全卵・生)(鶏卵)は栄養価が高い食材です。100gあたりエネルギー142kcal、たんぱく質12.2g、脂質10.2g、利用可能炭水化物0.3g、食物繊維総量0g。セレン特に豊富で1日推奨量の80%、ビタミンB121日推奨量の46%、ビタミンD1日推奨量の45%を含みます。など複数の重要な栄養素を含んでいます。

卵はほぼ完全栄養食品で、たんぱく質・脂質・ビタミン(A・D・E・K・B群)・ミネラル(鉄・亜鉛・セレン)がバランスよく含まれます。コレステロール含量は高いですが、食事からのコレステロールが血中値に与える影響は個人差が大きいことが現在の栄養学の主流の見解です。

エネルギー

142

kcal

たんぱく質

12.2

g

脂質

10.2

g

利用可能炭水化物

0.3

g

食物繊維総量

0

g

鶏卵(全卵・生)の分量別カロリー・栄養成分

鶏卵(全卵・生)1個(50g)あたりのカロリーは約71kcal、たんぱく質6.1g・脂質5.1g・炭水化物0.1gです。

栄養素100gあたり1個・Mサイズ・殻なし(50g)
エネルギー142 kcal71 kcal
たんぱく質12.2 g6.1 g
脂質10.2 g5.1 g
炭水化物0.3 g0.1 g
食物繊維0 g0 g

※ 分量ごとの値は100gあたりからの換算。実際の重量は個体差があります。

鶏卵(全卵・生)の栄養の特徴

鶏卵は、世界中で古くから食卓に欠かせない食材として親しまれてきました。その汎用性の高さから、和食、洋食、中華料理とジャンルを問わず様々な料理に活用され、私たちの食生活に深く根付いています。生食から加熱調理まで、調理法によって異なる食感や風味を楽しめるのも魅力の一つです。手軽に利用でき、食卓を豊かに彩る存在として、日々の食事に多様な形で取り入れられています。

鶏卵(全卵、生)100gあたりには、エネルギーが142 kcal含まれています。たんぱく質は12.2gと、1日推奨量の約24%を占めており、体の組織を構成する重要な栄養素です。脂質は10.2g含まれ、エネルギー源となります。また、ビタミン類では、ビタミンAが210 μgRAE(1日推奨量の約30%)、ビタミンDが3.8 μg(1日推奨量の約45%)、ビタミンB2が0.37 mg(1日推奨量の約31%)、ビタミンB12が1.1 μg(1日推奨量の約46%)と、これら複数のビタミンを豊富に含んでいます。これらは体の様々な機能を支える上で大切な役割を担います。ミネラルでは、ヨウ素が33 μg(1日推奨量の約25%)、セレンが24 μg(1日推奨量の約80%)と豊富に含まれており、健康維持に関わる重要な成分です。鉄は1.5 mg(1日推奨量の約19%)含まれています。

際立つ栄養素とそのはたらき

  • セレン 80%抗酸化酵素の構成成分として、細胞を酸化から守ります
  • ビタミンB12 46%赤血球の生成や神経機能の維持に欠かせません
  • ビタミンD 45%カルシウムの吸収を促し、骨の形成と免疫の調整に関わります
  • ビタミンB2 31%脂質や糖質の代謝を助け、皮膚や粘膜の健康を保ちます

※ 1日推奨量比は食事摂取基準2020年版の成人基準値に対する100gあたりの割合です。

調理・選び方のヒント

  • ✓新鮮な卵は、殻にツヤがあり、ひび割れがないものを選びましょう。
  • ✓生食で楽しむ際は、賞味期限を確認し、冷蔵保存されたものを使用してください。
  • ✓加熱調理では、ゆで卵、目玉焼き、オムレツなど、多様な料理に活用できます。
  • ✓他の食材と組み合わせることで、栄養バランスの取れた一品になります。

取り入れるときのポイント

  • !生食する際は、体調のすぐれない方や乳幼児、高齢者、妊娠中の方は避けるなど、衛生管理に十分注意してください。

本解説は公開栄養データをもとにした一般的な情報であり、診断・治療を目的としたものではありません。 免責事項

調理法別のカロリー・栄養比較

同じ食材の調理法・状態違い(100gあたり・日本食品標準成分表2020年版)

食品(調理法)エネルギーたんぱく質
鶏卵(全卵・生)生142kcal12.2g
ゆで卵(全卵)ゆで134kcal12.5g
鶏卵 全卵 素揚げ素揚げ321kcal14.3g

DRV比較レーダー(1日推奨量に対する割合)

栄養素ランキング(DRV% 上位15位)

全栄養素一覧(100gあたり)

栄養素値推奨量比備考
廃棄率14 %—
エネルギー594 kJ—
エネルギー142 kcal
6.9%
水分75 g—
アミノ酸組成によるたんぱく質11.30 g—
たんぱく質12.20 g
24.4%
脂肪酸のトリアシルグリセロール当量9.30 g—
コレステロール370 mg—
脂質10.20 g
18.5%
利用可能炭水化物(単糖当量)0.30 g—
利用可能炭水化物0.30 g
0.1%
差引き法による利用可能炭水化物3.40 g—
食物繊維総量0 g
0.0%
糖アルコール——
炭水化物0.40 g—
有機酸——
灰分1 g—
ナトリウム140 mg
9.3%
カリウム130 mg
5.0%
カルシウム46 mg
5.8%
マグネシウム10 mg
2.9%
リン170 mg
17.0%
鉄1.50 mg
18.8%
亜鉛1.10 mg
11.6%
銅0.05 mg
5.6%
マンガン0.02 mg
0.5%
ヨウ素33 μg
25.4%
セレン24 μg
80.0%
クロム0 μg—
モリブデン4 μg—
レチノール210 μg—
α-カロテン——
微量
β-カロテン1 μg—
β-クリプトキサンチン12 μg—
β-カロテン当量7 μg—
ビタミンA210 μgRAE
30.0%
ビタミンD3.80 μg
44.7%
α-トコフェロール1.30 mg
21.7%
β-トコフェロール0 mg—
γ-トコフェロール0.50 mg—
δ-トコフェロール0 mg—
ビタミンK12 μg
8.0%
ビタミンB10.06 mg
5.0%
ビタミンB20.37 mg
30.8%
ナイアシン0.10 mg
0.7%
ナイアシン当量3.20 mg—
推定値
ビタミンB60.09 mg
6.4%
ビタミンB121.10 μg
45.8%
葉酸49 μg
20.4%
パントテン酸1.16 mg—
ビオチン24 μg—
ビタミンC0 mg
0.0%
アルコール——
食塩相当量0.40 g
6.7%

よくある質問

鶏卵(全卵・生)のカロリーはどのくらい?(100gあたり)

鶏卵(全卵・生)の100gあたりのエネルギーは142kcalです。1個・Mサイズ・殻なし(50g)なら約71kcalです。

鶏卵(全卵・生)のPFCバランスを教えてください。

鶏卵(全卵・生)100gあたり、たんぱく質12.2g、脂質10.2g、炭水化物0.3gです。

鶏卵(全卵・生)はどんな栄養素が豊富ですか?

鶏卵(全卵・生)は100gあたりでセレン(1日推奨量の約80%)、ビタミンB12(1日推奨量の約46%)、ビタミンD(1日推奨量の約45%)を比較的多く含みます(食事摂取基準2020年版の成人基準に対する割合)。

鶏卵の廃棄部位はどのくらいありますか?

鶏卵(全卵、生)100gあたりの廃棄率は14%です。これは主に卵殻の部分を指します。

鶏卵(全卵・生)の栄養データの出典はどこですか?

文部科学省「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」に基づく100gあたりの数値です。

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出典: 栄養DB「鶏卵(全卵・生)のカロリー・栄養成分」 https://nutri-db.com/foods/12004 (元データ: 文部科学省「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」)

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データソース

本データは文部科学省『日本食品標準成分表2020年版(八訂)』に基づいています。