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鶏卵 全卵 素揚げ

食品番号: 12023

鶏卵

この食品のポイント

鶏卵 全卵 素揚げ(鶏卵)は栄養価が高い食材です。100gあたりエネルギー321kcal、たんぱく質14.3g、脂質31.9g、利用可能炭水化物0.2g、食物繊維総量0g。セレン特に豊富で1日推奨量の127%、ビタミンE特に豊富で1日推奨量の95%、脂質特に豊富で1日推奨量の58%を含みます。など複数の重要な栄養素を含んでいます。

卵はほぼ完全栄養食品で、たんぱく質・脂質・ビタミン(A・D・E・K・B群)・ミネラル(鉄・亜鉛・セレン)がバランスよく含まれます。コレステロール含量は高いですが、食事からのコレステロールが血中値に与える影響は個人差が大きいことが現在の栄養学の主流の見解です。

エネルギー

321

kcal

たんぱく質

14.3

g

脂質

31.9

g

利用可能炭水化物

0.2

g

食物繊維総量

0

g

分量別の栄養成分

栄養素100gあたり1oz(28g)あたり
エネルギー321 kcal91 kcal
たんぱく質14.3 g4.1 g
脂質31.9 g9.0 g
炭水化物0.2 g0.1 g
食物繊維0 g0 g

※ 1ozあたりの値は100gあたりからの換算(1oz = 28.35g)。

鶏卵 全卵 素揚げの栄養の特徴

鶏卵を丸ごと油で揚げた素揚げは、外は香ばしく、中はふっくらとした独特の食感が魅力です。中華料理や東南アジア料理でよく見られ、丼物やカレーのトッピングとしても親しまれています。シンプルな調理法ながら、卵の旨味が凝縮され、食卓にボリュームと満足感をもたらす一品として、幅広い世代に愛されています。

鶏卵の素揚げ100gあたり、エネルギーは321 kcalです。たんぱく質は14.3gと豊富に含まれており、体の構成成分を支える重要な役割を担います。脂質は31.9gと多く、エネルギー源となります。ビタミンDは4.5 µg、ビタミンB2は0.43 mg、ビタミンB12は1.2 µg、ビタミンKは35 µg、ビタミンAは200 µgRAEと、それぞれ豊富に含みます。これらのビタミンは、骨の健康維持やエネルギー代謝、血液の生成などに関わります。また、鉄は2 mg、セレンは38 µgと豊富で、健康維持に役立つミネラルも摂取できます。コレステロールは460 mg含まれています。

際立つ栄養素とそのはたらき

  • セレン 127%抗酸化酵素の構成成分として、細胞を酸化から守ります
  • α-トコフェロール 95%細胞膜を酸化から守る抗酸化ビタミンとして働きます
  • ビタミンD 53%カルシウムの吸収を促し、骨の形成と免疫の調整に関わります
  • ビタミンB12 50%赤血球の生成や神経機能の維持に欠かせません

※ 1日推奨量比は食事摂取基準2020年版の成人基準値に対する100gあたりの割合です。

調理・選び方のヒント

  • ✓素揚げ卵は、野菜炒めや煮物に入れると、コクとボリュームが加わり、食べ応えのある一品になります。
  • ✓カレーや丼物の具材として添えると、半熟の黄身がソースやタレと絡み、より一層美味しくいただけます。
  • ✓揚げる際は、油の温度を適切に保ち、卵が破裂しないよう注意しましょう。揚げすぎると硬くなることがあります。
  • ✓揚げたての熱いうちに、醤油や塩胡椒でシンプルに味付けするだけでも、十分な美味しさを楽しめます。

取り入れるときのポイント

  • !油で揚げるため、脂質が多くなります。摂取量に注意し、他の食事とのバランスを考慮しましょう。
  • !コレステロールを460 mg含みます。気になる方は、摂取頻度や量を調整することをおすすめします。

本解説は公開栄養データをもとにした一般的な情報であり、診断・治療を目的としたものではありません。 免責事項

調理法別のカロリー・栄養比較

同じ食材の調理法・状態違い(100gあたり・日本食品標準成分表2020年版)

食品(調理法)エネルギーたんぱく質
鶏卵(全卵・生)生142kcal12.2g
ゆで卵(全卵)ゆで134kcal12.5g
鶏卵 全卵 素揚げ素揚げ321kcal14.3g

DRV比較レーダー(1日推奨量に対する割合)

栄養素ランキング(DRV% 上位15位)

全栄養素一覧(100gあたり)

栄養素値推奨量比備考
廃棄率0 %—
エネルギー1326 kJ—
エネルギー321 kcal
15.7%
水分54.80 g—
アミノ酸組成によるたんぱく質12.80 g—
たんぱく質14.30 g
28.6%
脂肪酸のトリアシルグリセロール当量29.90 g—
コレステロール460 mg—
脂質31.90 g
58.0%
利用可能炭水化物(単糖当量)0.30 g—
推定値
利用可能炭水化物0.20 g
0.1%
推定値
差引き法による利用可能炭水化物1.70 g—
食物繊維総量0 g
0.0%
糖アルコール——
炭水化物0.30 g—
有機酸——
灰分0.90 g—
ナトリウム180 mg
12.0%
カリウム160 mg
6.2%
カルシウム58 mg
7.3%
マグネシウム13 mg
3.8%
リン220 mg
22.0%
鉄2 mg
25.0%
亜鉛1.40 mg
14.7%
銅0.06 mg
6.7%
マンガン0.04 mg
1.0%
ヨウ素23 μg
17.7%
セレン38 μg
126.7%
クロム0 μg—
モリブデン5 μg—
レチノール200 μg—
α-カロテン——
β-カロテン——
β-クリプトキサンチン——
β-カロテン当量——
ビタミンA200 μgRAE
28.6%
ビタミンD4.50 μg
52.9%
α-トコフェロール5.70 mg
95.0%
β-トコフェロール——
微量
γ-トコフェロール7.50 mg—
δ-トコフェロール0.10 mg—
ビタミンK35 μg
23.3%
ビタミンB10.08 mg
6.7%
ビタミンB20.43 mg
35.8%
ナイアシン0.10 mg
0.7%
ナイアシン当量3.60 mg—
ビタミンB60.08 mg
5.7%
ビタミンB121.20 μg
50.0%
葉酸54 μg
22.5%
パントテン酸1.09 mg—
ビオチン27 μg—
ビタミンC0 mg
0.0%
アルコール——
食塩相当量0.50 g
8.3%

よくある質問

鶏卵 全卵 素揚げは100gで何kcalありますか?

鶏卵 全卵 素揚げの100gあたりのエネルギーは321kcalです。

鶏卵 全卵 素揚げの三大栄養素(PFC)はどのくらいですか?

鶏卵 全卵 素揚げ100gあたり、たんぱく質14.3g、脂質31.9g、炭水化物0.2gです。

鶏卵 全卵 素揚げに多く含まれる栄養素は何ですか?

鶏卵 全卵 素揚げは100gあたりでセレン(1日推奨量の約127%)、α-トコフェロール(1日推奨量の約95%)、脂質(1日推奨量の約58%)を比較的多く含みます(食事摂取基準2020年版の成人基準に対する割合)。

鶏卵 全卵 素揚げを食べるときに気をつけることはありますか?

鶏卵 全卵 素揚げは100gあたり321kcalと比較的高エネルギーです。食べる量を調整するとエネルギーをコントロールしやすくなります。

鶏卵を素揚げにすると、生の鶏卵と比べて栄養成分はどのように変化しますか?

鶏卵を素揚げにすると、植物油を吸収するため、脂質が大幅に増加し、それに伴いエネルギーも高くなります。例えば、100gあたりの脂質は31.9g、エネルギーは321 kcalです。一方で、たんぱく質やビタミン、ミネラルの一部は、調理による大きな損失なく摂取できます。ビタミンDは4.5 µg、ビタミンB2は0.43 mg、ビタミンB12は1.2 µg、鉄は2 mg、セレンは38 µgと、素揚げでも豊富に摂取できる栄養素があります。

鶏卵 全卵 素揚げの成分値は何に基づいていますか?

文部科学省「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」に基づく100gあたりの数値です。

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出典: 栄養DB「鶏卵 全卵 素揚げのカロリー・栄養成分」 https://nutri-db.com/foods/12023 (元データ: 文部科学省「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」)

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データソース

本データは文部科学省『日本食品標準成分表2020年版(八訂)』に基づいています。