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鶏卵 卵黄 加糖卵黄

食品番号: 12012

鶏卵

この食品のポイント

鶏卵 卵黄 加糖卵黄(鶏卵)は栄養価が高い食材です。100gあたりエネルギー327kcal、たんぱく質12.1g、脂質23.9g、利用可能炭水化物21.1g、食物繊維総量0g。セレン特に豊富で1日推奨量の113%、ビタミンB2特に豊富で1日推奨量の68%、ビタミンB12特に豊富で1日推奨量の67%を含みます。など複数の重要な栄養素を含んでいます。

卵はほぼ完全栄養食品で、たんぱく質・脂質・ビタミン(A・D・E・K・B群)・ミネラル(鉄・亜鉛・セレン)がバランスよく含まれます。コレステロール含量は高いですが、食事からのコレステロールが血中値に与える影響は個人差が大きいことが現在の栄養学の主流の見解です。

エネルギー

327

kcal

たんぱく質

12.1

g

脂質

23.9

g

利用可能炭水化物

21.1

g

食物繊維総量

0

g

分量別の栄養成分

栄養素100gあたり1oz(28g)あたり
エネルギー327 kcal93 kcal
たんぱく質12.1 g3.4 g
脂質23.9 g6.8 g
炭水化物21.1 g6.0 g
食物繊維0 g0 g

※ 1ozあたりの値は100gあたりからの換算(1oz = 28.35g)。

鶏卵 卵黄 加糖卵黄の栄養の特徴

加糖卵黄は、鶏卵の卵黄にしょ糖を加えて加工された冷凍品です。その濃厚なコクと甘みは、洋菓子や和菓子、アイスクリームなどのデザート作りに欠かせない素材として広く利用されています。特にカスタードクリームやプリン、ムースといった、卵黄の風味ととろみが重要な役割を果たす料理において、その特徴が存分に活かされます。家庭での手作りお菓子からプロの現場まで、幅広い食卓で豊かな味わいを支える存在です。

この加糖卵黄100gあたりには、エネルギーが327 kcal含まれています。たんぱく質は12.1gと豊富で、体の構成成分として重要な役割を担います。脂質は23.9gと多く、エネルギー源となります。しょ糖が20.9g含まれており、甘みとコクをもたらします。ミネラルでは、鉄が2mgと豊富で、体の様々な機能に関わります。ヨウ素は50μg、セレンは34μgと多く含まれています。ビタミン類では、ビタミンAが400μgRAE、ビタミンDが2μgと豊富です。ビタミンB群も充実しており、ビタミンB1が0.42mg、ビタミンB2が0.82mg、ビタミンB12が1.6μgと多く含まれ、これらはエネルギー代謝を支えるなど、体の調子を整える上で重要な栄養素です。コレステロールは820mg含まれています。

際立つ栄養素とそのはたらき

  • セレン 113%抗酸化酵素の構成成分として、細胞を酸化から守ります
  • ビタミンB2 68%脂質や糖質の代謝を助け、皮膚や粘膜の健康を保ちます
  • ビタミンB12 67%赤血球の生成や神経機能の維持に欠かせません
  • ビタミンA 57%目の暗順応や皮膚・粘膜の健康を保ち、抗酸化作用も持ちます

1日推奨量比は食事摂取基準2020年版の成人基準値に対する100gあたりの割合です。

調理・選び方のヒント

  • 冷凍品のため、使用する際は冷蔵庫でゆっくり解凍すると、品質を保ちやすくなります。
  • カスタードクリームやプリン、アイスクリームのベースとして使うと、濃厚な風味と滑らかな口当たりに仕上がります。
  • 焼き菓子に加えることで、生地にしっとりとしたコクと美しい焼き色を与えることができます。
  • 甘みが加えられているため、レシピの砂糖の量を調整すると、好みの甘さに仕上げられます。

取り入れるときのポイント

  • !しょ糖が20.9g含まれているため、糖質の摂取量に注意が必要な場合は、他の食材とのバランスを考慮しましょう。
  • !コレステロールを820mg含んでいるため、摂取量には留意し、バランスの取れた食事を心がけることが大切です。

本解説は公開栄養データをもとにした一般的な情報であり、診断・治療を目的としたものではありません。 免責事項

DRV比較レーダー(1日推奨量に対する割合)

栄養素ランキング(DRV% 上位15位)

全栄養素一覧(100gあたり)

栄養素推奨量比備考
廃棄率0 %
エネルギー1365 kJ
エネルギー327 kcal
16.0%
水分42 g
アミノ酸組成によるたんぱく質9.90 g
推定値
たんぱく質12.10 g
24.2%
脂肪酸のトリアシルグリセロール当量20 g
コレステロール820 mg
脂質23.90 g
43.5%
利用可能炭水化物(単糖当量)22.10 g
利用可能炭水化物21.10 g
6.6%
差引き法による利用可能炭水化物26.70 g
食物繊維総量0 g
0.0%
推定値
糖アルコール
炭水化物20.70 g
有機酸
灰分1.30 g
ナトリウム38 mg
2.5%
カリウム80 mg
3.1%
カルシウム110 mg
13.8%
マグネシウム12 mg
3.5%
リン400 mg
40.0%
2 mg
25.0%
亜鉛1.20 mg
12.6%
0.05 mg
5.6%
マンガン0.05 mg
1.3%
ヨウ素50 μg
38.5%
セレン34 μg
113.3%
クロム1 μg
モリブデン19 μg
レチノール390 μg
α-カロテン0 μg
β-カロテン3 μg
β-クリプトキサンチン55 μg
β-カロテン当量31 μg
ビタミンA400 μgRAE
57.1%
ビタミンD2 μg
23.5%
α-トコフェロール3.30 mg
55.0%
β-トコフェロール
微量
γ-トコフェロール1.60 mg
δ-トコフェロール0 mg
ビタミンK16 μg
10.7%
ビタミンB10.42 mg
35.0%
ビタミンB20.82 mg
68.3%
ナイアシン
微量
ナイアシン当量2.60 mg
推定値
ビタミンB60.15 mg
10.7%
ビタミンB121.60 μg
66.7%
葉酸99 μg
41.3%
パントテン酸1.85 mg
ビオチン36 μg
ビタミンC0 mg
0.0%
推定値
アルコール
食塩相当量0.10 g
1.7%

よくある質問

鶏卵 卵黄 加糖卵黄の100gあたりのカロリーは?

鶏卵 卵黄 加糖卵黄の100gあたりのエネルギーは327kcalです。

鶏卵 卵黄 加糖卵黄のたんぱく質・脂質・炭水化物の量は?

鶏卵 卵黄 加糖卵黄100gあたり、たんぱく質12.1g、脂質23.9g、炭水化物21.1gです。

鶏卵 卵黄 加糖卵黄に多く含まれる栄養素は何ですか?

鶏卵 卵黄 加糖卵黄は100gあたりでセレン(1日推奨量の約113%)、ビタミンB2(1日推奨量の約68%)、ビタミンB12(1日推奨量の約67%)を比較的多く含みます(食事摂取基準2020年版の成人基準に対する割合)。

鶏卵 卵黄 加糖卵黄を食べるときに気をつけることはありますか?

鶏卵 卵黄 加糖卵黄は100gあたり327kcalと比較的高エネルギーです。食べる量を調整するとエネルギーをコントロールしやすくなります。

加糖卵黄は、通常の卵黄と比べてどのような違いがありますか?

加糖卵黄は、鶏卵の卵黄にしょ糖が20.9g加えられた冷凍品です。このしょ糖が、通常の卵黄にはない甘みと、冷凍・解凍時の品質安定性をもたらします。そのため、主にデザートや菓子作りに適しており、レシピによっては砂糖の量を調整する必要があります。

鶏卵 卵黄 加糖卵黄の成分値は何に基づいていますか?

文部科学省「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」に基づく100gあたりの数値です。

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出典: 栄養DB「鶏卵 卵黄 加糖卵黄のカロリー・栄養成分」 https://nutri-db.com/foods/12012 (元データ: 文部科学省「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」)

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データソース

本データは文部科学省『日本食品標準成分表2020年版(八訂)』に基づいています。