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鶏卵 卵黄 ゆで

食品番号: 12011

鶏卵

この食品のポイント

鶏卵 卵黄 ゆで(鶏卵)は栄養価が高い食材です。100gあたりエネルギー330kcal、たんぱく質16.1g、脂質34.1g、利用可能炭水化物0.2g、食物繊維総量0g。ヨウ素特に豊富で1日推奨量の154%、ビタミンB12特に豊富で1日推奨量の129%、セレン特に豊富で1日推奨量の120%を含みます。など複数の重要な栄養素を含んでいます。

卵はほぼ完全栄養食品で、たんぱく質・脂質・ビタミン(A・D・E・K・B群)・ミネラル(鉄・亜鉛・セレン)がバランスよく含まれます。コレステロール含量は高いですが、食事からのコレステロールが血中値に与える影響は個人差が大きいことが現在の栄養学の主流の見解です。

エネルギー

330

kcal

たんぱく質

16.1

g

脂質

34.1

g

利用可能炭水化物

0.2

g

食物繊維総量

0

g

分量別の栄養成分

栄養素100gあたり1oz(28g)あたり
エネルギー330 kcal94 kcal
たんぱく質16.1 g4.6 g
脂質34.1 g9.7 g
炭水化物0.2 g0.1 g
食物繊維0 g0 g

※ 1ozあたりの値は100gあたりからの換算(1oz = 28.35g)。

鶏卵 卵黄 ゆでの栄養の特徴

ゆで卵の卵黄は、その濃厚な風味と滑らかな舌触りで、古くから日本の食卓に親しまれてきました。サラダのトッピングやサンドイッチの具材、マヨネーズの原料としてだけでなく、和食では煮物や和え物、洋菓子ではカスタードクリームなど、幅広い料理に活用されます。彩りとしても食欲をそそり、料理に深みとコクを加える存在です。手軽に利用できる食材として、日々の食事に豊かな味わいをもたらします。

ゆで卵黄100gあたり、エネルギーは330 kcalです。たんぱく質は16.1g含まれ、体の組織を構成する重要な役割を担います。脂質は34.1gと多く、エネルギー源となります。ミネラルでは、鉄が4.7mg、亜鉛が3.3mg、ヨウ素が200μg、セレンが36μgと豊富に含まれています。鉄は酸素の運搬に、亜鉛は様々な酵素の働きに関わります。ヨウ素は甲状腺ホルモンの生成を支え、セレンは体の健康維持に関わります。ビタミンでは、ビタミンAが520μgRAE、ビタミンDが7.1μg、ビタミンKが37μg、ビタミンB2が0.43mg、ビタミンB12が3.1μgと豊富です。ビタミンAは視覚の維持に、ビタミンDはカルシウムの吸収を助け、ビタミンKは血液の凝固に関わります。ビタミンB群はエネルギー代謝を支える栄養素です。コレステロールは1200mg含まれています。

際立つ栄養素とそのはたらき

  • ビタミンB12 129%赤血球の生成や神経機能の維持に欠かせません
  • セレン 120%抗酸化酵素の構成成分として、細胞を酸化から守ります
  • ビタミンD 84%カルシウムの吸収を促し、骨の形成と免疫の調整に関わります
  • ビタミンA 74%目の暗順応や皮膚・粘膜の健康を保ち、抗酸化作用も持ちます

※ 1日推奨量比は食事摂取基準2020年版の成人基準値に対する100gあたりの割合です。

調理・選び方のヒント

  • ✓ゆで卵黄はマヨネーズやドレッシングの材料にすると、コクとまろやかさが増します。
  • ✓サラダやサンドイッチに加えることで、彩りと栄養価を高め、満足感のある一品に。
  • ✓卵黄の鮮やかな黄色は、料理の見た目を豊かにします。細かく刻んで散らすのも良いでしょう。
  • ✓固ゆで卵黄は、裏ごししてポテトサラダやディップに混ぜると、なめらかな食感に。

取り入れるときのポイント

  • !コレステロールを1200mg含んでいます。摂取量には注意し、バランスの取れた食事を心がけましょう。

本解説は公開栄養データをもとにした一般的な情報であり、診断・治療を目的としたものではありません。 免責事項

調理法別のカロリー・栄養比較

同じ食材の調理法・状態違い(100gあたり・日本食品標準成分表2020年版)

食品(調理法)エネルギーたんぱく質
鶏卵 卵黄 生生336kcal16.5g
鶏卵 卵黄 ゆでゆで330kcal16.1g

DRV比較レーダー(1日推奨量に対する割合)

栄養素ランキング(DRV% 上位15位)

全栄養素一覧(100gあたり)

栄養素値推奨量比備考
廃棄率0 %—
エネルギー1367 kJ—
エネルギー330 kcal
16.1%
水分50.30 g—
アミノ酸組成によるたんぱく質13.50 g—
たんぱく質16.10 g
32.2%
脂肪酸のトリアシルグリセロール当量27.60 g—
コレステロール1200 mg—
脂質34.10 g
62.0%
利用可能炭水化物(単糖当量)0.20 g—
利用可能炭水化物0.20 g
0.1%
差引き法による利用可能炭水化物6.90 g—
食物繊維総量0 g
0.0%
糖アルコール——
炭水化物0.20 g—
有機酸——
灰分1.70 g—
ナトリウム58 mg
3.9%
カリウム87 mg
3.3%
カルシウム140 mg
17.5%
マグネシウム12 mg
3.5%
リン530 mg
53.0%
鉄4.70 mg
58.8%
亜鉛3.30 mg
34.7%
銅0.14 mg
15.6%
マンガン0.07 mg
1.8%
ヨウ素200 μg
153.8%
セレン36 μg
120.0%
クロム0 μg—
モリブデン13 μg—
レチノール520 μg—
α-カロテン2 μg—
β-カロテン7 μg—
β-クリプトキサンチン66 μg—
β-カロテン当量41 μg—
ビタミンA520 μgRAE
74.3%
ビタミンD7.10 μg
83.5%
α-トコフェロール3.60 mg
60.0%
β-トコフェロール——
微量
γ-トコフェロール1.50 mg—
δ-トコフェロール——
微量
ビタミンK37 μg
24.7%
ビタミンB10.16 mg
13.3%
ビタミンB20.43 mg
35.8%
ナイアシン0 mg
0.0%
ナイアシン当量3.70 mg—
ビタミンB60.29 mg
20.7%
ビタミンB123.10 μg
129.2%
葉酸140 μg
58.3%
パントテン酸2.70 mg—
ビオチン54 μg—
ビタミンC0 mg
0.0%
アルコール——
食塩相当量0.10 g
1.7%

よくある質問

鶏卵 卵黄 ゆでは100gで何kcalありますか?

鶏卵 卵黄 ゆでの100gあたりのエネルギーは330kcalです。

鶏卵 卵黄 ゆでの三大栄養素(PFC)はどのくらいですか?

鶏卵 卵黄 ゆで100gあたり、たんぱく質16.1g、脂質34.1g、炭水化物0.2gです。

鶏卵 卵黄 ゆではたんぱく質補給に向いていますか?

鶏卵 卵黄 ゆでは100gあたりたんぱく質16.1g(1日推奨量の約32%)を含み、たんぱく質源として活用しやすい食品です。

鶏卵 卵黄 ゆではどんな栄養素が豊富ですか?

鶏卵 卵黄 ゆでは100gあたりでヨウ素(1日推奨量の約154%)、ビタミンB12(1日推奨量の約129%)、セレン(1日推奨量の約120%)を比較的多く含みます(食事摂取基準2020年版の成人基準に対する割合)。

鶏卵 卵黄 ゆでのカロリーは高いですか?食べる量の目安は?

鶏卵 卵黄 ゆでは100gあたり330kcalと比較的高エネルギーです。食べる量を調整するとエネルギーをコントロールしやすくなります。

ゆで卵黄に含まれるビタミンDは、通常の卵黄と比べてどうですか?

収載データによると、ゆで卵黄100gあたりビタミンDは7.1μgです。備考に「ビタミンD活性代謝物を含まない場合: 2.9 µg」とあるため、この値には活性代謝物が含まれています。

鶏卵 卵黄 ゆでの栄養データの出典はどこですか?

文部科学省「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」に基づく100gあたりの数値です。

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出典: 栄養DB「鶏卵 卵黄 ゆでのカロリー・栄養成分」 https://nutri-db.com/foods/12011 (元データ: 文部科学省「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」)

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データソース

本データは文部科学省『日本食品標準成分表2020年版(八訂)』に基づいています。