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鶏卵 卵白 乾燥卵白

食品番号: 12016

鶏卵

この食品のポイント

鶏卵 卵白 乾燥卵白(鶏卵)は栄養価が高い食材です。100gあたりエネルギー350kcal、たんぱく質86.5g、脂質0.4g、利用可能炭水化物3g、食物繊維総量0g。ビタミンB2特に豊富で1日推奨量の174%、たんぱく質特に豊富で1日推奨量の173%、カリウム特に豊富で1日推奨量の50%を含みます。など複数の重要な栄養素を含んでいます。

卵はほぼ完全栄養食品で、たんぱく質・脂質・ビタミン(A・D・E・K・B群)・ミネラル(鉄・亜鉛・セレン)がバランスよく含まれます。コレステロール含量は高いですが、食事からのコレステロールが血中値に与える影響は個人差が大きいことが現在の栄養学の主流の見解です。

エネルギー

350

kcal

たんぱく質

86.5

g

脂質

0.4

g

利用可能炭水化物

3

g

食物繊維総量

0

g

分量別の栄養成分

栄養素100gあたり1oz(28g)あたり
エネルギー350 kcal99 kcal
たんぱく質86.5 g24.5 g
脂質0.4 g0.1 g
炭水化物3 g0.9 g
食物繊維0 g0 g

※ 1ozあたりの値は100gあたりからの換算(1oz = 28.35g)。

鶏卵 卵白 乾燥卵白の栄養の特徴

乾燥卵白は、鶏卵の卵白を乾燥させたもので、保存性に優れ、様々な食品加工に利用されています。特に、メレンゲやマカロンといったお菓子作りにおいては、泡立ちの安定性や仕上がりの軽やかさを追求する上で重宝される素材です。また、プロテインの原料としても利用され、手軽にたんぱく質を摂取できる食品として、食卓や健康志向のライフスタイルに広く浸透しています。その汎用性の高さから、プロの料理人から家庭のキッチンまで、幅広いシーンで活用されています。

乾燥卵白100gあたり、たんぱく質は86.5gと非常に多く、1日推奨量の約173%を占めます。これは、筋肉や臓器、皮膚など体の構成成分となるたんぱく質の補給源として優れています。また、ビタミンB2を2.09mg含み、1日推奨量の約174%に相当します。ビタミンB2は、エネルギー代謝に関わる重要な栄養素です。ナトリウムは1300mg、カリウムも1300mg含まれており、それぞれ1日推奨量の約87%と約50%を占めます。ナトリウムは体液のバランスを保ち、カリウムはナトリウムとのバランスを調整する役割を担います。エネルギーは350kcalで、1日推奨量の約17%です。脂質は0.4gと少なく、コレステロールも25mgと控えめです。銅は0.14mgで、1日推奨量の約16%を含みます。葉酸は43μg含まれており、体の様々な機能維持を支えます。

際立つ栄養素とそのはたらき

  • ビタミンB2 174%脂質や糖質の代謝を助け、皮膚や粘膜の健康を保ちます
  • たんぱく質 173%筋肉や臓器、酵素・ホルモンなど体の主要な組織をつくる材料になります
  • カリウム 50%体内の余分なナトリウムの排出を促し、血圧や体液バランスを調整します
  • 葉酸 18%細胞分裂やDNAの合成、赤血球の生成に関わります

※ 1日推奨量比は食事摂取基準2020年版の成人基準値に対する100gあたりの割合です。

調理・選び方のヒント

  • ✓メレンゲ作りでは、乾燥卵白を水で戻してから泡立てると、安定したきめ細かい泡が得られます。
  • ✓プロテインとして利用する際は、牛乳や豆乳に混ぜると、手軽にたんぱく質を補給できます。
  • ✓品質を保つため、密閉容器に入れ、湿気の少ない冷暗所で保管されているものを選びましょう。
  • ✓ハンバーグやつみれのつなぎに少量加えると、ふっくらとした仕上がりになります。

取り入れるときのポイント

  • !100gあたりナトリウム1300mg、食塩相当量3.3gと多いため、摂取量には注意が必要です。特に塩分摂取を控えている方は、他の食品とのバランスを考慮しましょう。
  • !鶏卵アレルギーをお持ちの方は、乾燥卵白もアレルゲンとなるため、摂取を避けてください。

本解説は公開栄養データをもとにした一般的な情報であり、診断・治療を目的としたものではありません。 免責事項

DRV比較レーダー(1日推奨量に対する割合)

栄養素ランキング(DRV% 上位15位)

全栄養素一覧(100gあたり)

栄養素値推奨量比備考
廃棄率0 %—
エネルギー1487 kJ—
エネルギー350 kcal
17.1%
水分7.10 g—
アミノ酸組成によるたんぱく質77 g—
推定値
たんぱく質86.50 g
173.0%
脂肪酸のトリアシルグリセロール当量0.30 g—
コレステロール25 mg—
脂質0.40 g
0.7%
利用可能炭水化物(単糖当量)3 g—
推定値
利用可能炭水化物3 g
0.9%
推定値
差引き法による利用可能炭水化物9.80 g—
食物繊維総量0 g
0.0%
推定値
糖アルコール——
炭水化物0.20 g—
有機酸——
灰分5.80 g—
ナトリウム1300 mg
86.7%
カリウム1300 mg
50.0%
カルシウム60 mg
7.5%
マグネシウム48 mg
14.1%
リン110 mg
11.0%
鉄0.10 mg
1.3%
亜鉛0.20 mg
2.1%
銅0.14 mg
15.6%
マンガン0.01 mg
0.3%
ヨウ素——
セレン——
クロム——
モリブデン——
レチノール0 μg—
推定値
α-カロテン——
β-カロテン——
β-クリプトキサンチン——
β-カロテン当量0 μg—
推定値
ビタミンA0 μgRAE
0.0%
推定値
ビタミンD0 μg
0.0%
α-トコフェロール0.10 mg
1.7%
β-トコフェロール0 mg—
γ-トコフェロール0 mg—
δ-トコフェロール0 mg—
ビタミンK2 μg
1.3%
ビタミンB10.03 mg
2.5%
ビタミンB22.09 mg
174.2%
ナイアシン0.70 mg
4.7%
ナイアシン当量23 mg—
推定値
ビタミンB60.02 mg
1.4%
ビタミンB120.30 μg
12.5%
葉酸43 μg
17.9%
パントテン酸0.04 mg—
ビオチン——
ビタミンC0 mg
0.0%
推定値
アルコール——
食塩相当量3.30 g
55.0%

よくある質問

鶏卵 卵白 乾燥卵白のカロリーはどのくらい?(100gあたり)

鶏卵 卵白 乾燥卵白の100gあたりのエネルギーは350kcalです。

鶏卵 卵白 乾燥卵白のPFCバランスを教えてください。

鶏卵 卵白 乾燥卵白100gあたり、たんぱく質86.5g、脂質0.4g、炭水化物3gです。

鶏卵 卵白 乾燥卵白の塩分(食塩相当量)はどのくらいですか?

鶏卵 卵白 乾燥卵白の食塩相当量は100gあたり3.3gです。成人の食塩摂取目標量(男性7.5g/日・女性6.5g/日未満)を踏まえ、使用量・食べる量にご注意ください。

鶏卵 卵白 乾燥卵白のたんぱく質は多いですか?

鶏卵 卵白 乾燥卵白は100gあたりたんぱく質86.5g(1日推奨量の約173%)を含み、たんぱく質源として活用しやすい食品です。

鶏卵 卵白 乾燥卵白に多く含まれる栄養素は何ですか?

鶏卵 卵白 乾燥卵白は100gあたりでビタミンB2(1日推奨量の約174%)、たんぱく質(1日推奨量の約173%)、カリウム(1日推奨量の約50%)を比較的多く含みます(食事摂取基準2020年版の成人基準に対する割合)。

乾燥卵白は、なぜ生の卵白よりも特定の用途で好まれるのですか?

乾燥卵白は、水分が7.1gと非常に少なく、たんぱく質が86.5gと高濃度であるため、泡立ちの安定性や保存性に優れています。これにより、メレンゲなどの製菓材料として、またプロテイン源として活用しやすい特性を持っています。

鶏卵 卵白 乾燥卵白の成分値は何に基づいていますか?

文部科学省「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」に基づく100gあたりの数値です。

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出典: 栄養DB「鶏卵 卵白 乾燥卵白のカロリー・栄養成分」 https://nutri-db.com/foods/12016 (元データ: 文部科学省「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」)

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データソース

本データは文部科学省『日本食品標準成分表2020年版(八訂)』に基づいています。