栄養DB

ドリアン 生

食品番号: 07087

果実類

この食品のポイント

ドリアン 生(果実類)は栄養価が高い食材です。100gあたりエネルギー140kcal、たんぱく質2.3g、脂質3.3g、食物繊維総量2.1g。葉酸特に豊富で1日推奨量の62%、ビタミンE1日推奨量の38%、ビタミンC1日推奨量の31%を含みます。など複数の重要な栄養素を含んでいます。

果実類はビタミンC・カリウム・食物繊維・ポリフェノールが豊富です。果糖(フルクトース)を含むため過剰摂取で中性脂肪が増えるリスクがあります。1日80〜150g程度(こぶし1〜2個分)を目安に。

エネルギー

140

kcal

たんぱく質

2.3

g

脂質

3.3

g

利用可能炭水化物

—

g

食物繊維総量

2.1

g

分量別の栄養成分

栄養素100gあたり1oz(28g)あたり
エネルギー140 kcal40 kcal
たんぱく質2.3 g0.7 g
脂質3.3 g0.9 g
食物繊維2.1 g0.6 g

※ 1ozあたりの値は100gあたりからの換算(1oz = 28.35g)。

ドリアン 生の栄養の特徴

ドリアンは「フルーツの王様」と称され、東南アジアを中心に親しまれる熱帯果実です。その最大の特徴は、一度嗅いだら忘れられない独特の強い香りにあります。この香りは好みが分かれるものの、とろけるような濃厚な甘みとクリーミーな食感は多くの人々を魅了します。生食が一般的ですが、アイスクリームや菓子、伝統的なデザートの材料としても利用され、現地の食文化に深く根付いています。特別な日のご馳走としても楽しまれる、存在感のある果物です。

ドリアン生100gあたり、エネルギーは140 kcalです。カリウムを510 mg含み、これは1日推奨量の約20%に相当し、身体の水分バランスの維持に関わります。また、銅を0.19 mg含み、1日推奨量の約21%を占め、様々な酵素の働きを支えます。ビタミンB1は0.33 mgで1日推奨量の約28%、ビタミンCは31 mgで1日推奨量の約31%を占め、これらは身体の健康維持に重要な役割を果たします。その他、食物繊維を2.1 g、葉酸を150 μg含み、これらも身体の正常な機能維持を支える栄養素です。

際立つ栄養素とそのはたらき

  • 葉酸 63%細胞分裂やDNAの合成、赤血球の生成に関わります
  • α-トコフェロール 38%細胞膜を酸化から守る抗酸化ビタミンとして働きます
  • ビタミンC 31%コラーゲンの生成や鉄の吸収を助け、強い抗酸化作用を持ちます
  • ビタミンB1 28%糖質をエネルギーに変える代謝を助け、神経の働きを支えます

※ 1日推奨量比は食事摂取基準2020年版の成人基準値に対する100gあたりの割合です。

調理・選び方のヒント

  • ✓完熟したドリアンは、殻の継ぎ目が開きかけていたり、振ると種が動く音がしたりします。
  • ✓独特の香りが気になる場合は、食べる前に冷やすと香りが穏やかになり、より美味しくいただけます。
  • ✓ドリアンの濃厚な甘みは、ブラックコーヒーや緑茶と合わせると口の中がすっきりします。
  • ✓果肉は冷凍保存も可能で、シャーベットのように楽しむことができます。

取り入れるときのポイント

  • !ドリアンの強い香りは公共交通機関やホテルへの持ち込みが制限される場合があります。
  • !100gあたり140kcalのエネルギーがあるため、適量を意識して楽しむことをおすすめします。

本解説は公開栄養データをもとにした一般的な情報であり、診断・治療を目的としたものではありません。 免責事項

DRV比較レーダー(1日推奨量に対する割合)

栄養素ランキング(DRV% 上位15位)

全栄養素一覧(100gあたり)

栄養素値推奨量比備考
廃棄率15 %—
エネルギー592 kJ—
エネルギー140 kcal
6.8%
水分66.40 g—
アミノ酸組成によるたんぱく質——
たんぱく質2.30 g
4.6%
脂肪酸のトリアシルグリセロール当量2.80 g—
コレステロール0 mg—
脂質3.30 g
6.0%
利用可能炭水化物(単糖当量)——
利用可能炭水化物——
差引き法による利用可能炭水化物25.50 g—
食物繊維総量2.10 g
10.5%
糖アルコール——
炭水化物27.10 g—
有機酸——
灰分0.90 g—
ナトリウム——
微量
カリウム510 mg
19.6%
カルシウム5 mg
0.6%
マグネシウム27 mg
7.9%
リン36 mg
3.6%
鉄0.30 mg
3.8%
亜鉛0.30 mg
3.2%
銅0.19 mg
21.1%
マンガン0.31 mg
7.8%
ヨウ素0 μg
0.0%
セレン1 μg
3.3%
クロム0 μg—
モリブデン10 μg—
レチノール0 μg—
推定値
α-カロテン0 μg—
β-カロテン36 μg—
β-クリプトキサンチン1 μg—
β-カロテン当量36 μg—
ビタミンA3 μgRAE
0.4%
ビタミンD0 μg
0.0%
推定値
α-トコフェロール2.30 mg
38.3%
β-トコフェロール0 mg—
γ-トコフェロール0.10 mg—
δ-トコフェロール0 mg—
ビタミンK——
ビタミンB10.33 mg
27.5%
ビタミンB20.20 mg
16.7%
ナイアシン1.40 mg
9.3%
ナイアシン当量1.80 mg—
ビタミンB60.25 mg
17.9%
ビタミンB120 μg
0.0%
葉酸150 μg
62.5%
パントテン酸0.22 mg—
ビオチン5.90 μg—
ビタミンC31 mg
31.0%
アルコール——
食塩相当量0 g
0.0%

よくある質問

ドリアン 生のカロリーはどのくらい?(100gあたり)

ドリアン 生の100gあたりのエネルギーは140kcalです。

ドリアン 生のPFCバランスを教えてください。

ドリアン 生100gあたり、たんぱく質2.3g、脂質3.3gです。

ドリアン 生に多く含まれる栄養素は何ですか?

ドリアン 生は100gあたりで葉酸(1日推奨量の約63%)、α-トコフェロール(1日推奨量の約38%)、ビタミンC(1日推奨量の約31%)を比較的多く含みます(食事摂取基準2020年版の成人基準に対する割合)。

ドリアンの果肉はなぜ黄色いものと白いものがあるのですか?

ドリアンの果肉の色は、品種によって異なります。黄色い果肉の品種は甘みが強く、白い果肉の品種は比較的あっさりとした味わいが特徴です。どちらもドリアン特有の風味を楽しめます。

ドリアン 生の成分値は何に基づいていますか?

文部科学省「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」に基づく100gあたりの数値です。

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出典: 栄養DB「ドリアン 生のカロリー・栄養成分」 https://nutri-db.com/foods/07087 (元データ: 文部科学省「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」)

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データソース

本データは文部科学省『日本食品標準成分表2020年版(八訂)』に基づいています。