栄養DB

鶏レバー(生)

食品番号: 11232成分表収載名: <鳥肉類> にわとり [副品目] 肝臓 生

肉類

この食品のポイント

鶏レバー(生)(肉類)は栄養価が高い食材です。100gあたりエネルギー100kcal、たんぱく質18.9g、脂質3.1g、利用可能炭水化物0.5g、食物繊維総量0g。ビタミンA特に豊富で1日推奨量の2000%、ビタミンB12特に豊富で1日推奨量の1833%、葉酸特に豊富で1日推奨量の542%を含みます。など複数の重要な栄養素を含んでいます。

肉類は高品質なたんぱく質・ヘム鉄・亜鉛・ビタミンB群(特にB12・B6)の優れた供給源です。赤身肉と白身肉では脂質組成が異なります。加工肉(ハム・ソーセージ)の過剰摂取は大腸がんリスク増加と関連があるとされています。

エネルギー

100

kcal

たんぱく質

18.9

g

脂質

3.1

g

利用可能炭水化物

0.5

g

食物繊維総量

0

g

分量別の栄養成分

栄養素100gあたり1oz(28g)あたり
エネルギー100 kcal28 kcal
たんぱく質18.9 g5.4 g
脂質3.1 g0.9 g
炭水化物0.5 g0.1 g
食物繊維0 g0 g

※ 1ozあたりの値は100gあたりからの換算(1oz = 28.35g)。

鶏レバー(生)の栄養の特徴

鶏レバーは、その濃厚な旨味と独特の食感で、世界中で愛される食材です。日本では焼き鳥の定番として親しまれるほか、甘辛く煮付けた佃煮や、洋風のパテ、ソテーなど、幅広い料理に活用されます。手頃な価格でありながら、食卓に豊かな風味と彩りを添える存在として、多くの人々に選ばれています。

鶏レバー100gあたり、たんぱく質を18.9g含み、体の組織を構成する重要な役割を支えます。鉄は9mg、亜鉛は3.3mg、銅は0.32mg含まれ、これらは体の様々な代謝に関わる栄養素です。特にセレンは60μg、ビタミンAは14000μgRAE、ビタミンB2は1.8mg、ビタミンB12は44μgと豊富に含まれており、健康維持に不可欠な栄養素です。ビタミンB1は0.38mg、ビタミンCは20mg含まれ、これらも体の機能を支える上で重要な働きをします。

際立つ栄養素とそのはたらき

  • ビタミンA 2000%目の暗順応や皮膚・粘膜の健康を保ち、抗酸化作用も持ちます
  • ビタミンB12 1833%赤血球の生成や神経機能の維持に欠かせません
  • 葉酸 542%細胞分裂やDNAの合成、赤血球の生成に関わります
  • セレン 200%抗酸化酵素の構成成分として、細胞を酸化から守ります

1日推奨量比は食事摂取基準2020年版の成人基準値に対する100gあたりの割合です。

調理・選び方のヒント

  • 新鮮なレバーは、表面にツヤがあり、弾力があるものを選びましょう。
  • 調理前に牛乳や水に浸すと、独特の臭みが和らぎ、食べやすくなります。
  • 加熱しすぎると硬くなるため、中心まで火を通しつつも、手早く調理するのがコツです。
  • レモン汁やハーブ、スパイスなどを使うと、風味豊かに仕上がります。

取り入れるときのポイント

  • !ビタミンAを100gあたり14000μgRAEと豊富に含むため、妊娠中の方は摂取量にご注意ください。
  • !コレステロールを100gあたり370mg含むため、適量を心がけましょう。

本解説は公開栄養データをもとにした一般的な情報であり、診断・治療を目的としたものではありません。 免責事項

DRV比較レーダー(1日推奨量に対する割合)

栄養素ランキング(DRV% 上位15位)

全栄養素一覧(100gあたり)

栄養素推奨量比備考
廃棄率0 %
エネルギー422 kJ
エネルギー100 kcal
4.9%
水分75.70 g
アミノ酸組成によるたんぱく質16.10 g
たんぱく質18.90 g
37.8%
脂肪酸のトリアシルグリセロール当量1.90 g
コレステロール370 mg
脂質3.10 g
5.6%
利用可能炭水化物(単糖当量)0.60 g
推定値
利用可能炭水化物0.50 g
0.2%
推定値
差引き法による利用可能炭水化物4.70 g
食物繊維総量0 g
0.0%
推定値
糖アルコール
炭水化物0.60 g
有機酸
灰分1.70 g
ナトリウム85 mg
5.7%
カリウム330 mg
12.7%
カルシウム5 mg
0.6%
マグネシウム19 mg
5.6%
リン300 mg
30.0%
9 mg
112.5%
亜鉛3.30 mg
34.7%
0.32 mg
35.6%
マンガン0.33 mg
8.3%
ヨウ素1 μg
0.8%
セレン60 μg
200.0%
クロム1 μg
モリブデン82 μg
レチノール14000 μg
α-カロテン
β-カロテン
β-クリプトキサンチン
β-カロテン当量30 μg
ビタミンA14000 μgRAE
2000.0%
ビタミンD0.20 μg
2.4%
α-トコフェロール0.40 mg
6.7%
β-トコフェロール0 mg
γ-トコフェロール0.10 mg
δ-トコフェロール0 mg
ビタミンK14 μg
9.3%
ビタミンB10.38 mg
31.7%
ビタミンB21.80 mg
150.0%
ナイアシン4.50 mg
30.0%
ナイアシン当量9 mg
ビタミンB60.65 mg
46.4%
ビタミンB1244 μg
1833.3%
葉酸1300 μg
541.7%
パントテン酸10 mg
ビオチン230 μg
ビタミンC20 mg
20.0%
アルコール
食塩相当量0.20 g
3.3%

よくある質問

鶏レバー(生)の100gあたりのカロリーは?

鶏レバー(生)の100gあたりのエネルギーは100kcalです。

鶏レバー(生)のたんぱく質・脂質・炭水化物の量は?

鶏レバー(生)100gあたり、たんぱく質18.9g、脂質3.1g、炭水化物0.5gです。

鶏レバー(生)はたんぱく質補給に向いていますか?

鶏レバー(生)は100gあたりたんぱく質18.9g(1日推奨量の約38%)を含み、たんぱく質源として活用しやすい食品です。

鶏レバー(生)はどんな栄養素が豊富ですか?

鶏レバー(生)は100gあたりでビタミンA(1日推奨量の約2000%)、ビタミンB12(1日推奨量の約1833%)、葉酸(1日推奨量の約542%)を比較的多く含みます(食事摂取基準2020年版の成人基準に対する割合)。

鶏レバーは栄養が豊富と聞きますが、特にどのような栄養素が含まれていますか?

100gあたりたんぱく質18.9g、鉄9mg、亜鉛3.3mg、銅0.32mg、セレン60μg、ビタミンA 14000μgRAE、ビタミンB1 0.38mg、ビタミンB2 1.8mg、ビタミンB12 44μg、ビタミンC 20mgを含みます。これらの栄養素は、体の様々な機能を支える上で重要な役割を果たします。

鶏レバー(生)の栄養データの出典はどこですか?

文部科学省「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」に基づく100gあたりの数値です。

すべて見る →

最近見た食品

このページのデータを引用する

出典: 栄養DB「鶏レバー(生)のカロリー・栄養成分」 https://nutri-db.com/foods/11232 (元データ: 文部科学省「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」)

当サイトのデータは CC0(パブリックドメイン)の公的データに基づいており、ブログ・記事等での引用を歓迎します。出典リンクを添えてご利用ください。

データソース

本データは文部科学省『日本食品標準成分表2020年版(八訂)』に基づいています。