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生揚げ(厚揚げ)

食品番号: 04039成分表収載名: だいず [豆腐・油揚げ類] 生揚げ

豆類

この食品のポイント

生揚げ(厚揚げ)(豆類)は栄養価が高い食材です。100gあたりエネルギー143kcal、たんぱく質10.7g、脂質11.3g、利用可能炭水化物1.1g、食物繊維総量0.7g。鉄1日推奨量の32%、カルシウム1日推奨量の30%、銅1日推奨量の24%を含みます。など複数の重要な栄養素を含んでいます。

豆類は植物性たんぱく質・食物繊維・鉄・亜鉛・カルシウムを豊富に含む、栄養バランスの優れた食品群です。大豆イソフラボン(女性ホルモン様作用)・大豆サポニン(抗酸化)など機能性成分も注目されています。

エネルギー

143

kcal

たんぱく質

10.7

g

脂質

11.3

g

利用可能炭水化物

1.1

g

食物繊維総量

0.7

g

分量別の栄養成分

栄養素100gあたり1oz(28g)あたり
エネルギー143 kcal41 kcal
たんぱく質10.7 g3.0 g
脂質11.3 g3.2 g
炭水化物1.1 g0.3 g
食物繊維0.7 g0.2 g

※ 1ozあたりの値は100gあたりからの換算(1oz = 28.35g)。

生揚げ(厚揚げ)の栄養の特徴

生揚げは、豆腐を油で揚げて作られる加工食品で、厚揚げとも呼ばれます。外は香ばしく中はふっくらとした独特の食感が特徴です。煮物や炒め物、汁物など、幅広い和食の献立で活躍し、そのままでも焼いて美味しくいただけます。味が染み込みやすく、様々な料理の風味を引き立てるため、日本の食卓に深く根付いています。

生揚げ100gあたり、エネルギーは594 kJ(143 kcal)です。たんぱく質は10.7 g含まれており、体の組織を構成する重要な栄養素です。脂質は11.3 gで、エネルギー源となります。ミネラルでは、カルシウムを240 mg含み、骨や歯の健康を支えます。鉄は2.6 mg含まれており、赤血球の形成に関わります。マグネシウムは55 mg、リンは150 mg、銅は0.22 mg、マンガンは0.85 mg含まれています。ビタミンKは25 μg含まれており、正常な血液凝固を助けます。また、γ-トコフェロールを5.6 mg含んでいます。

際立つ栄養素とそのはたらき

  • 33%赤血球のヘモグロビンを構成し、全身へ酸素を運ぶ役割を担います
  • カルシウム 30%骨や歯の主成分であり、筋肉の収縮や神経伝達にも関わります
  • 24%鉄の利用を助け、赤血球やコラーゲンの生成に関わります
  • たんぱく質 21%筋肉や臓器、酵素・ホルモンなど体の主要な組織をつくる材料になります

1日推奨量比は食事摂取基準2020年版の成人基準値に対する100gあたりの割合です。

調理・選び方のヒント

  • 調理前に熱湯をかけることで、余分な油が抜け、味が染み込みやすくなります。
  • 煮物にする際は、だし汁をたっぷり吸い込み、ふっくらとした食感を楽しめます。
  • グリルやフライパンで表面をカリッと焼いて、大根おろしや生姜を添えるのもおすすめです。
  • 新鮮な生揚げは、表面にハリがあり、油の酸化臭がないものを選びましょう。

取り入れるときのポイント

  • !油で揚げてあるため、他の豆腐製品に比べて脂質を11.3 g含みます。摂取量に注意しましょう。
  • !ナトリウムは3 mgと少ないですが、調理の際は調味料による塩分摂取量に気をつけましょう。

本解説は公開栄養データをもとにした一般的な情報であり、診断・治療を目的としたものではありません。 免責事項

DRV比較レーダー(1日推奨量に対する割合)

栄養素ランキング(DRV% 上位15位)

全栄養素一覧(100gあたり)

栄養素推奨量比備考
廃棄率0 %
エネルギー594 kJ
エネルギー143 kcal
7.0%
水分75.90 g
アミノ酸組成によるたんぱく質10.30 g
たんぱく質10.70 g
21.4%
脂肪酸のトリアシルグリセロール当量10.70 g
推定値
コレステロール
微量
脂質11.30 g
20.5%
利用可能炭水化物(単糖当量)1.20 g
利用可能炭水化物1.10 g
0.3%
差引き法による利用可能炭水化物1.20 g
食物繊維総量0.70 g
3.5%
糖アルコール
炭水化物0.90 g
有機酸
灰分1.20 g
ナトリウム3 mg
0.2%
カリウム120 mg
4.6%
カルシウム240 mg
30.0%
マグネシウム55 mg
16.2%
リン150 mg
15.0%
2.60 mg
32.5%
亜鉛1.10 mg
11.6%
0.22 mg
24.4%
マンガン0.85 mg
21.3%
ヨウ素
セレン
クロム
モリブデン
レチノール0 μg
推定値
α-カロテン
β-カロテン
β-クリプトキサンチン
β-カロテン当量0 μg
推定値
ビタミンA0 μgRAE
0.0%
推定値
ビタミンD0 μg
0.0%
推定値
α-トコフェロール0.80 mg
13.3%
β-トコフェロール0.10 mg
γ-トコフェロール5.60 mg
δ-トコフェロール2 mg
ビタミンK25 μg
16.7%
ビタミンB10.07 mg
5.8%
ビタミンB20.03 mg
2.5%
ナイアシン0.10 mg
0.7%
ナイアシン当量2.80 mg
ビタミンB60.08 mg
5.7%
ビタミンB120 μg
0.0%
推定値
葉酸23 μg
9.6%
パントテン酸0.17 mg
ビオチン
ビタミンC
微量
アルコール
食塩相当量0 g
0.0%

よくある質問

生揚げ(厚揚げ)のカロリーはどのくらい?(100gあたり)

生揚げ(厚揚げ)の100gあたりのエネルギーは143kcalです。

生揚げ(厚揚げ)のPFCバランスを教えてください。

生揚げ(厚揚げ)100gあたり、たんぱく質10.7g、脂質11.3g、炭水化物1.1gです。

生揚げ(厚揚げ)に多く含まれる栄養素は何ですか?

生揚げ(厚揚げ)は100gあたりで鉄(1日推奨量の約33%)、カルシウム(1日推奨量の約30%)、銅(1日推奨量の約24%)を比較的多く含みます(食事摂取基準2020年版の成人基準に対する割合)。

生揚げは、どのようにして豆腐から作られるのですか?

生揚げは、水切りした豆腐を油で揚げて作られます。この工程により、外側は香ばしく、内側は豆腐のやわらかさを保ちつつ、独特の食感と風味を持つ食品となります。

生揚げ(厚揚げ)の成分値は何に基づいていますか?

文部科学省「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」に基づく100gあたりの数値です。

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出典: 栄養DB「生揚げ(厚揚げ)のカロリー・栄養成分」 https://nutri-db.com/foods/04039 (元データ: 文部科学省「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」)

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データソース

本データは文部科学省『日本食品標準成分表2020年版(八訂)』に基づいています。