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いんげんまめ 全粒 乾

食品番号: 04007

豆類

この食品のポイント

いんげんまめ 全粒 乾(豆類)は栄養価が高い食材です。100gあたりエネルギー280kcal、たんぱく質22.1g、脂質2.5g、利用可能炭水化物38.1g、食物繊維総量19.6g。食物繊維特に豊富で1日推奨量の98%、銅特に豊富で1日推奨量の86%、鉄特に豊富で1日推奨量の74%を含みます。など複数の重要な栄養素を含んでいます。

豆類は植物性たんぱく質・食物繊維・鉄・亜鉛・カルシウムを豊富に含む、栄養バランスの優れた食品群です。大豆イソフラボン(女性ホルモン様作用)・大豆サポニン(抗酸化)など機能性成分も注目されています。

エネルギー

280

kcal

たんぱく質

22.1

g

脂質

2.5

g

利用可能炭水化物

38.1

g

食物繊維総量

19.6

g

分量別の栄養成分

栄養素100gあたり1oz(28g)あたり
エネルギー280 kcal79 kcal
たんぱく質22.1 g6.3 g
脂質2.5 g0.7 g
炭水化物38.1 g10.8 g
食物繊維19.6 g5.6 g

※ 1ozあたりの値は100gあたりからの換算(1oz = 28.35g)。

いんげんまめ 全粒 乾の栄養の特徴

いんげんまめは、世界中で親しまれている豆類の一つです。乾燥した状態では保存性が高く、日本の食卓では煮豆や甘納豆、あんの材料として古くから利用されてきました。特に金時豆や手亡豆といった種類は、その風味と食感から和菓子や洋菓子、煮込み料理など幅広い料理に活用され、家庭料理から専門店の味まで、多様な食シーンを彩る存在です。水戻しと加熱によって、ほっくりとした食感と豆本来の優しい甘みが引き出されます。

いんげんまめ(全粒、乾)100gあたり、食物繊維総量が19.6gと豊富に含まれており、1日推奨量の約98%を占めます。たんぱく質は22.1gで、1日推奨量の約44%を補給できます。ミネラルでは、鉄が5.9mg(約74%)、銅が0.77mg(約86%)、カリウムが1400mg(約54%)、マグネシウムが150mg(約44%)、マンガンが1.93mg(約48%)と、これらも豊富です。ビタミンB1は0.64mg(約53%)含まれています。これらの栄養素は、体の様々な機能を支える役割に関わります。また、利用可能炭水化物は41.8g、脂質は2.5gです。

際立つ栄養素とそのはたらき

  • 食物繊維総量 98%腸内環境を整え、便通や食後の血糖値の急上昇をゆるやかにします
  • 銅 86%鉄の利用を助け、赤血球やコラーゲンの生成に関わります
  • 鉄 74%赤血球のヘモグロビンを構成し、全身へ酸素を運ぶ役割を担います
  • カリウム 54%体内の余分なナトリウムの排出を促し、血圧や体液バランスを調整します

※ 1日推奨量比は食事摂取基準2020年版の成人基準値に対する100gあたりの割合です。

調理・選び方のヒント

  • ✓乾燥いんげんまめは、調理前にたっぷりの水で一晩戻すと、ふっくらと仕上がります。
  • ✓煮込み料理やスープに加えることで、豆の旨味と栄養が溶け出し、料理に深みを与えます。
  • ✓甘く煮て和菓子にしたり、サラダの具材として食感のアクセントにするのもおすすめです。
  • ✓選ぶ際は、粒が揃っていて、色つやの良いものを選ぶと良いでしょう。

取り入れるときのポイント

  • !乾燥いんげんまめは、生食すると消化不良を起こす可能性があるため、必ず十分に加熱調理してください。
  • !水戻しや加熱が不十分だと、硬さが残ることがあります。調理時間をしっかり確保しましょう。

本解説は公開栄養データをもとにした一般的な情報であり、診断・治療を目的としたものではありません。 免責事項

調理法別のカロリー・栄養比較

同じ食材の調理法・状態違い(100gあたり・日本食品標準成分表2020年版)

食品(調理法)エネルギーたんぱく質
いんげんまめ 全粒 乾乾280kcal22.1g
いんげんまめ 全粒 ゆでゆで127kcal9.3g

DRV比較レーダー(1日推奨量に対する割合)

栄養素ランキング(DRV% 上位15位)

全栄養素一覧(100gあたり)

栄養素値推奨量比備考
廃棄率0 %—
エネルギー1180 kJ—
エネルギー280 kcal
13.7%
水分15.30 g—
アミノ酸組成によるたんぱく質17.70 g—
たんぱく質22.10 g
44.2%
脂肪酸のトリアシルグリセロール当量1.50 g—
コレステロール0 mg—
推定値
脂質2.50 g
4.5%
利用可能炭水化物(単糖当量)41.80 g—
利用可能炭水化物38.10 g
11.9%
差引き法による利用可能炭水化物42.30 g—
食物繊維総量19.60 g
98.0%
糖アルコール——
炭水化物56.40 g—
有機酸——
灰分3.70 g—
ナトリウム——
微量
カリウム1400 mg
53.8%
カルシウム140 mg
17.5%
マグネシウム150 mg
44.1%
リン370 mg
37.0%
鉄5.90 mg
73.8%
亜鉛2.50 mg
26.3%
銅0.77 mg
85.6%
マンガン1.93 mg
48.3%
ヨウ素0 μg
0.0%
セレン1 μg
3.3%
クロム3 μg—
モリブデン110 μg—
レチノール0 μg—
推定値
α-カロテン——
微量
β-カロテン6 μg—
β-クリプトキサンチン0 μg—
β-カロテン当量6 μg—
ビタミンA——
微量
ビタミンD0 μg
0.0%
推定値
α-トコフェロール0.10 mg
1.7%
β-トコフェロール0 mg—
γ-トコフェロール2 mg—
δ-トコフェロール0.10 mg—
ビタミンK8 μg
5.3%
ビタミンB10.64 mg
53.3%
ビタミンB20.16 mg
13.3%
ナイアシン2 mg
13.3%
ナイアシン当量6.10 mg—
ビタミンB60.37 mg
26.4%
ビタミンB120 μg
0.0%
推定値
葉酸87 μg
36.3%
パントテン酸0.65 mg—
ビオチン9.50 μg—
ビタミンC——
微量
アルコール——
食塩相当量0 g
0.0%

よくある質問

いんげんまめ 全粒 乾は100gで何kcalありますか?

いんげんまめ 全粒 乾の100gあたりのエネルギーは280kcalです。

いんげんまめ 全粒 乾の三大栄養素(PFC)はどのくらいですか?

いんげんまめ 全粒 乾100gあたり、たんぱく質22.1g、脂質2.5g、炭水化物38.1gです。

いんげんまめ 全粒 乾はたんぱく質補給に向いていますか?

いんげんまめ 全粒 乾は100gあたりたんぱく質22.1g(1日推奨量の約44%)を含み、たんぱく質源として活用しやすい食品です。

いんげんまめ 全粒 乾はどんな栄養素が豊富ですか?

いんげんまめ 全粒 乾は100gあたりで食物繊維総量(1日推奨量の約98%)、銅(1日推奨量の約86%)、鉄(1日推奨量の約74%)を比較的多く含みます(食事摂取基準2020年版の成人基準に対する割合)。

いんげんまめ 全粒 乾の食物繊維はどのくらいですか?

いんげんまめ 全粒 乾は100gあたり食物繊維19.6gを含みます(1日目標量の約98%)。

乾燥いんげんまめを調理する際、特に注意すべき点は何ですか?

乾燥いんげんまめは、調理前に水に浸して戻し、その後十分に加熱することが重要です。生の状態では消化しにくい成分が含まれているため、必ず中心まで火を通してください。これにより、豆本来の風味と食感を安全に楽しめます。

いんげんまめ 全粒 乾の栄養データの出典はどこですか?

文部科学省「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」に基づく100gあたりの数値です。

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出典: 栄養DB「いんげんまめ 全粒 乾のカロリー・栄養成分」 https://nutri-db.com/foods/04007 (元データ: 文部科学省「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」)

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データソース

本データは文部科学省『日本食品標準成分表2020年版(八訂)』に基づいています。