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カットわかめ(乾)

食品番号: 09044成分表収載名: わかめ カットわかめ 乾

藻類

この食品のポイント

カットわかめ(乾)(藻類)は栄養価が高い食材です。100gあたりエネルギー186kcal、たんぱく質17.9g、脂質4g、利用可能炭水化物0g、食物繊維総量39.2g。ヨウ素特に豊富で1日推奨量の7692%、ビタミンK特に豊富で1日推奨量の1067%、食物繊維特に豊富で1日推奨量の196%を含みます。など複数の重要な栄養素を含んでいます。

海藻類はヨウ素・フコイダン・アルギン酸(水溶性食物繊維)・カルシウム・カリウムが豊富です。ヨウ素は甲状腺ホルモンの材料として必須ですが、過剰摂取で甲状腺機能に影響するため毎日大量に食べることは控えましょう。

エネルギー

186

kcal

たんぱく質

17.9

g

脂質

4

g

利用可能炭水化物

0

g

食物繊維総量

39.2

g

分量別の栄養成分

栄養素100gあたり1oz(28g)あたり
エネルギー186 kcal53 kcal
たんぱく質17.9 g5.1 g
脂質4 g1.1 g
炭水化物0 g0 g
食物繊維39.2 g11.1 g

※ 1ozあたりの値は100gあたりからの換算(1oz = 28.35g)。

カットわかめ(乾)の栄養の特徴

わかめは日本の食卓に欠かせない海藻の一つです。乾燥カットわかめは、水で戻すだけで手軽に使えるため、日々の料理に大変便利です。味噌汁やスープの具材としてはもちろん、サラダや和え物にも幅広く活用され、その磯の香りと独特の食感が料理に豊かな風味を加えます。常備しておくと、あと一品欲しい時や彩りを加えたい時に重宝する、家庭の強い味方です。

乾燥カットわかめ100gあたり、食物繊維総量は39.2gと非常に豊富に含まれており、腸内環境を整える働きを支えます。たんぱく質も17.9gと豊富で、体の組織を作る重要な栄養素です。ミネラルでは、カルシウムが870mg、マグネシウムが460mgと非常に豊富で、骨や歯の健康維持、多くの生体機能に関わります。鉄は6.5mg、亜鉛は2.8mg、セレンは9μgと豊富に含まれ、それぞれ赤血球の形成、免疫機能、抗酸化作用などを支えます。また、ヨウ素は10000μgと非常に多く、甲状腺ホルモンの生成に不可欠です。ビタミン類では、ビタミンAが190μgRAE、ビタミンKが1600μg、ビタミンB12が2μgと豊富で、視覚、血液凝固、神経機能などを支えます。一方で、ナトリウムは9300mg、食塩相当量は23.5gと非常に多いため、摂取量には注意が必要です。

際立つ栄養素とそのはたらき

  • ビタミンK 1067%血液の凝固や、骨へのカルシウム沈着を助けます
  • 食物繊維総量 196%腸内環境を整え、便通や食後の血糖値の急上昇をゆるやかにします
  • マグネシウム 135%300種類以上の酵素反応を支え、エネルギー代謝や筋肉・神経の働きに関わります
  • カルシウム 109%骨や歯の主成分であり、筋肉の収縮や神経伝達にも関わります

※ 1日推奨量比は食事摂取基準2020年版の成人基準値に対する100gあたりの割合です。

調理・選び方のヒント

  • ✓少量でも水で戻すと大きく膨らむため、使用量に注意しましょう。乾燥状態のまま加える料理もあります。
  • ✓味噌汁やスープの具材として手軽に使えます。サラダや和え物にもおすすめです。
  • ✓汁物に入れる際は、火を止める直前に入れると、風味と食感が保たれ、色鮮やかに仕上がります。
  • ✓乾燥状態であれば常温で長期保存が可能です。湿気を避けて密閉容器に入れましょう。

取り入れるときのポイント

  • !ナトリウムが9300mg、食塩相当量が23.5gと非常に多いため、一度に大量に摂取すると過剰摂取につながる可能性があります。特に塩分摂取を控えている方は注意しましょう。
  • !ヨウ素も10000μgと非常に多く含まれています。甲状腺機能に影響を与える可能性があるため、摂取量には十分注意し、気になる場合は医師に相談してください。

本解説は公開栄養データをもとにした一般的な情報であり、診断・治療を目的としたものではありません。 免責事項

DRV比較レーダー(1日推奨量に対する割合)

栄養素ランキング(DRV% 上位15位)

全栄養素一覧(100gあたり)

栄養素値推奨量比備考
廃棄率0 %—
エネルギー770 kJ—
エネルギー186 kcal
9.1%
水分9.20 g—
アミノ酸組成によるたんぱく質14 g—
たんぱく質17.90 g
35.8%
脂肪酸のトリアシルグリセロール当量1.70 g—
コレステロール0 mg—
脂質4 g
7.3%
利用可能炭水化物(単糖当量)0 g—
利用可能炭水化物0 g
0.0%
差引き法による利用可能炭水化物9.10 g—
食物繊維総量39.20 g
196.0%
糖アルコール0 g—
炭水化物42.10 g—
有機酸——
灰分26.80 g—
ナトリウム9300 mg
620.0%
カリウム430 mg
16.5%
カルシウム870 mg
108.8%
マグネシウム460 mg
135.3%
リン300 mg
30.0%
鉄6.50 mg
81.3%
亜鉛2.80 mg
29.5%
銅0.13 mg
14.4%
マンガン0.46 mg
11.5%
ヨウ素10000 μg
7692.3%
セレン9 μg
30.0%
クロム19 μg—
モリブデン10 μg—
レチノール0 μg—
α-カロテン0 μg—
β-カロテン2200 μg—
β-クリプトキサンチン0 μg—
β-カロテン当量2200 μg—
ビタミンA190 μgRAE
27.1%
ビタミンD0 μg
0.0%
α-トコフェロール0.50 mg
8.3%
β-トコフェロール0 mg—
γ-トコフェロール0 mg—
δ-トコフェロール0 mg—
ビタミンK1600 μg
1066.7%
ビタミンB10.07 mg
5.8%
ビタミンB20.08 mg
6.7%
ナイアシン0.30 mg
2.0%
ナイアシン当量5.60 mg—
ビタミンB60.01 mg
0.7%
ビタミンB122 μg
83.3%
葉酸18 μg
7.5%
パントテン酸0.06 mg—
ビオチン25 μg—
ビタミンC0 mg
0.0%
アルコール——
食塩相当量23.50 g
391.7%

よくある質問

カットわかめ(乾)は100gで何kcalありますか?

カットわかめ(乾)の100gあたりのエネルギーは186kcalです。

カットわかめ(乾)の三大栄養素(PFC)はどのくらいですか?

カットわかめ(乾)100gあたり、たんぱく質17.9g、脂質4g、炭水化物0gです。

カットわかめ(乾)は塩分が多い食品ですか?

カットわかめ(乾)の食塩相当量は100gあたり23.5gです。成人の食塩摂取目標量(男性7.5g/日・女性6.5g/日未満)を踏まえ、使用量・食べる量にご注意ください。

カットわかめ(乾)はたんぱく質補給に向いていますか?

カットわかめ(乾)は100gあたりたんぱく質17.9g(1日推奨量の約36%)を含み、たんぱく質源として活用しやすい食品です。

カットわかめ(乾)はどんな栄養素が豊富ですか?

カットわかめ(乾)は100gあたりでヨウ素(1日推奨量の約7692%)、ビタミンK(1日推奨量の約1067%)、食物繊維総量(1日推奨量の約196%)を比較的多く含みます(食事摂取基準2020年版の成人基準に対する割合)。

乾燥カットわかめは、水で戻すとどのくらい量が増えますか?

収載データでは乾燥状態の100gあたりの栄養成分を示していますが、乾燥わかめは水に浸すと大きく膨らみます。そのため、少量でも十分な量になることを考慮し、使用する際は少量から試すことをおすすめします。

カットわかめ(乾)の栄養データの出典はどこですか?

文部科学省「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」に基づく100gあたりの数値です。

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出典: 栄養DB「カットわかめ(乾)のカロリー・栄養成分」 https://nutri-db.com/foods/09044 (元データ: 文部科学省「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」)

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データソース

本データは文部科学省『日本食品標準成分表2020年版(八訂)』に基づいています。