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えい 生

食品番号: 10073成分表収載名: <魚類> えい 生

魚介類

この食品のポイント

えい 生(魚介類)は栄養価が高い食材です。100gあたりエネルギー79kcal、たんぱく質19.1g、脂質0.3g、利用可能炭水化物0.1g、食物繊維総量0g。ビタミンB12特に豊富で1日推奨量の154%、たんぱく質1日推奨量の38%、ビタミンD1日推奨量の35%を含みます。など複数の重要な栄養素を含んでいます。

魚介類は高品質なたんぱく質・DHA・EPA(オメガ3脂肪酸)・ビタミンD・カルシウム(骨ごと食べる小魚)が豊富です。週2〜3回の摂取で脳機能・心臓病リスク低減・抗炎症効果が期待できます。

エネルギー

79

kcal

たんぱく質

19.1

g

脂質

0.3

g

利用可能炭水化物

0.1

g

食物繊維総量

0

g

分量別の栄養成分

栄養素100gあたり1oz(28g)あたり
エネルギー79 kcal22 kcal
たんぱく質19.1 g5.4 g
脂質0.3 g0.1 g
炭水化物0.1 g0.0 g
食物繊維0 g0 g

※ 1ozあたりの値は100gあたりからの換算(1oz = 28.35g)。

えい 生の栄養の特徴

えいは、日本では「かすべ」とも呼ばれ、古くから親しまれてきた軟骨魚類です。その独特のゼラチン質に富んだ食感は、煮付けや唐揚げ、ムニエルなど、様々な調理法で楽しまれています。淡白ながらも奥深い旨味があり、和食から洋食まで幅広い料理に活用できるのが魅力です。食卓では、メインのおかずとしてだけでなく、お酒の肴としても親しまれています。地域によっては郷土料理の食材としても定着しており、その独特の風味と食感が多くの人々に愛されています。

100gあたりのえい(生)は、エネルギーが79 kcalと控えめです。たんぱく質は19.1g含まれており、これは1日推奨量の約38%に相当します。たんぱく質は、体の組織を構成し、健康維持を支える重要な栄養素です。脂質は0.3gと非常に少なく、ヘルシーな食材と言えます。ビタミンDは3μg含まれており、1日推奨量の約35%を摂取できます。ビタミンDは、カルシウムの吸収を助け、骨の健康に関わるとされています。また、ビタミンB12は3.7μgと、1日推奨量の約154%と多く含まれています。ビタミンB12は、赤血球の形成や神経機能の維持に関わる栄養素です。ナトリウムは270mg、食塩相当量は0.7gです。コレステロールは80mg含まれています。

際立つ栄養素とそのはたらき

  • ビタミンB12 154%赤血球の生成や神経機能の維持に欠かせません
  • たんぱく質 38%筋肉や臓器、酵素・ホルモンなど体の主要な組織をつくる材料になります
  • ビタミンD 35%カルシウムの吸収を促し、骨の形成と免疫の調整に関わります
  • リン 17%骨や歯を構成し、エネルギーの貯蔵・利用にも関わります

1日推奨量比は食事摂取基準2020年版の成人基準値に対する100gあたりの割合です。

調理・選び方のヒント

  • えいの煮付けは、軟骨まで柔らかく煮込むと、独特のゼラチン質が楽しめます。生姜を加えて臭みを抑えるのがおすすめです。
  • 唐揚げにする際は、下味をしっかりつけ、高温で短時間で揚げることで、外はカリッと中はふっくら仕上がります。
  • ムニエルにする場合は、小麦粉を薄くまぶしてバターで焼き、レモン汁をかけると、淡白な身の旨味が引き立ちます。
  • 新鮮なえいは、身に透明感があり、弾力があるものを選びましょう。ひれの部分も確認すると良いでしょう。

取り入れるときのポイント

  • !えいは鮮度が落ちやすい魚です。購入後は速やかに調理するか、適切に保存してください。
  • !えいのひれにはトゲがある場合があるので、下処理の際は注意が必要です。

本解説は公開栄養データをもとにした一般的な情報であり、診断・治療を目的としたものではありません。 免責事項

DRV比較レーダー(1日推奨量に対する割合)

栄養素ランキング(DRV% 上位15位)

全栄養素一覧(100gあたり)

栄養素推奨量比備考
廃棄率0 %
エネルギー334 kJ
エネルギー79 kcal
3.9%
水分79.30 g
アミノ酸組成によるたんぱく質9.50 g
推定値
たんぱく質19.10 g
38.2%
脂肪酸のトリアシルグリセロール当量0.10 g
コレステロール80 mg
脂質0.30 g
0.5%
利用可能炭水化物(単糖当量)0.10 g
推定値
利用可能炭水化物0.10 g
0.0%
推定値
差引き法による利用可能炭水化物9.90 g
食物繊維総量0 g
0.0%
推定値
糖アルコール
炭水化物0.10 g
有機酸
灰分1.20 g
ナトリウム270 mg
18.0%
カリウム110 mg
4.2%
カルシウム4 mg
0.5%
マグネシウム18 mg
5.3%
リン170 mg
17.0%
0.90 mg
11.3%
亜鉛0.50 mg
5.3%
0.04 mg
4.4%
マンガン0.01 mg
0.3%
ヨウ素
セレン
クロム
モリブデン
レチノール2 μg
α-カロテン0 μg
β-カロテン0 μg
β-クリプトキサンチン0 μg
推定値
β-カロテン当量0 μg
推定値
ビタミンA2 μgRAE
0.3%
ビタミンD3 μg
35.3%
α-トコフェロール0.70 mg
11.7%
β-トコフェロール0 mg
γ-トコフェロール0 mg
δ-トコフェロール0 mg
ビタミンK0 μg
0.0%
推定値
ビタミンB10.05 mg
4.2%
ビタミンB20.12 mg
10.0%
ナイアシン2.50 mg
16.7%
ナイアシン当量4.80 mg
推定値
ビタミンB60.25 mg
17.9%
ビタミンB123.70 μg
154.2%
葉酸3 μg
1.3%
パントテン酸0.55 mg
ビオチン
ビタミンC1 mg
1.0%
アルコール
食塩相当量0.70 g
11.7%

よくある質問

えい 生は100gで何kcalありますか?

えい 生の100gあたりのエネルギーは79kcalです。

えい 生の三大栄養素(PFC)はどのくらいですか?

えい 生100gあたり、たんぱく質19.1g、脂質0.3g、炭水化物0.1gです。

えい 生はたんぱく質補給に向いていますか?

えい 生は100gあたりたんぱく質19.1g(1日推奨量の約38%)を含み、たんぱく質源として活用しやすい食品です。

えい 生はどんな栄養素が豊富ですか?

えい 生は100gあたりでビタミンB12(1日推奨量の約154%)、たんぱく質(1日推奨量の約38%)、ビタミンD(1日推奨量の約35%)を比較的多く含みます(食事摂取基準2020年版の成人基準に対する割合)。

えいの身は独特のアンモニア臭がすることがあると聞きますが、これはなぜですか?

えいは尿素を体内に蓄積する軟骨魚類のため、鮮度が落ちると尿素が分解されてアンモニアが発生することがあります。新鮮なものを選び、下処理でしっかり洗い流すことで抑えられます。

えい 生の栄養データの出典はどこですか?

文部科学省「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」に基づく100gあたりの数値です。

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出典: 栄養DB「えい 生のカロリー・栄養成分」 https://nutri-db.com/foods/10073 (元データ: 文部科学省「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」)

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データソース

本データは文部科学省『日本食品標準成分表2020年版(八訂)』に基づいています。