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ぶり(生)
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ぶり(生)

食品番号: 10241成分表収載名: <魚類> ぶり 成魚 生

魚介類

この食品のポイント

ぶり(生)(魚介類)は栄養価が高い食材です。100gあたりエネルギー222kcal、たんぱく質21.4g、脂質17.6g、利用可能炭水化物0.3g、食物繊維総量0g。セレン特に豊富で1日推奨量の190%、ビタミンB12特に豊富で1日推奨量の158%、ビタミンD特に豊富で1日推奨量の94%を含みます。など複数の重要な栄養素を含んでいます。

魚介類は高品質なたんぱく質・DHA・EPA(オメガ3脂肪酸)・ビタミンD・カルシウム(骨ごと食べる小魚)が豊富です。週2〜3回の摂取で脳機能・心臓病リスク低減・抗炎症効果が期待できます。

エネルギー

222

kcal

たんぱく質

21.4

g

脂質

17.6

g

利用可能炭水化物

0.3

g

食物繊維総量

0

g

ぶり(生)の分量別カロリー・栄養成分

ぶり(生)1切れ(80g)あたりのカロリーは約178kcal、たんぱく質17.1g・脂質14.1g・炭水化物0.2gです。

栄養素100gあたり1切れ(80g)
エネルギー222 kcal178 kcal
たんぱく質21.4 g17.1 g
脂質17.6 g14.1 g
炭水化物0.3 g0.2 g
食物繊維0 g0 g

※ 分量ごとの値は100gあたりからの換算。実際の重量は個体差があります。

ぶり(生)の栄養の特徴

ぶりは、成長とともに呼び名が変わる出世魚として、古くから日本の食卓で親しまれてきました。特に冬に旬を迎え、脂がのった身は刺身や寿司、照り焼き、塩焼き、ぶり大根など、様々な料理でその美味しさを発揮します。お祝い事や季節の節目にも登場し、豊かな食文化を彩る存在です。

ぶり(成魚、生)100gあたりには、エネルギーが222 kcal含まれています。たんぱく質は21.4 gと豊富で、体の組織を構成する重要な役割を担います。脂質も17.6 gと多く含まれ、エネルギー源となります。ビタミンDは8 μgと非常に豊富で、カルシウムの吸収を助ける働きに関わります。また、ビタミンB12は3.8 μg、セレンは57 μgと特に多く含まれており、これらは体の様々な機能を支える上で大切な栄養素です。ビタミンB2も0.36 mgと豊富で、エネルギー代謝に関わります。鉄は1.3 mg、カリウムは380 mg含まれています。

際立つ栄養素とそのはたらき

  • セレン 190%抗酸化酵素の構成成分として、細胞を酸化から守ります
  • ビタミンB12 158%赤血球の生成や神経機能の維持に欠かせません
  • ビタミンD 94%カルシウムの吸収を促し、骨の形成と免疫の調整に関わります
  • ナイアシン 63%エネルギー代謝や皮膚・粘膜の健康維持に幅広く関わります

※ 1日推奨量比は食事摂取基準2020年版の成人基準値に対する100gあたりの割合です。

調理・選び方のヒント

  • ✓新鮮なぶりは、身に透明感とハリがあり、血合いが鮮やかな赤色をしています。切り身を選ぶ際の参考にしてください。
  • ✓照り焼きや塩焼きにする際は、皮目をパリッと焼くと香ばしさが引き立ち、より美味しくいただけます。
  • ✓大根と一緒に煮込むぶり大根は、ぶりの旨味が大根に染み込み、ご飯によく合う一品です。
  • ✓刺身でいただく際は、わさび醤油だけでなく、生姜醤油やポン酢でさっぱりと味わうのもおすすめです。

取り入れるときのポイント

  • !特定の栄養素に偏らず、いろいろな食品と組み合わせてバランスよく取り入れるのがおすすめです

本解説は公開栄養データをもとにした一般的な情報であり、診断・治療を目的としたものではありません。 免責事項

調理法別のカロリー・栄養比較

同じ食材の調理法・状態違い(100gあたり・日本食品標準成分表2020年版)

食品(調理法)エネルギーたんぱく質
ぶり(生)生222kcal21.4g
ぶり 成魚 焼き焼き260kcal26.2g

DRV比較レーダー(1日推奨量に対する割合)

栄養素ランキング(DRV% 上位15位)

全栄養素一覧(100gあたり)

栄養素値推奨量比備考
廃棄率0 %—
エネルギー929 kJ—
エネルギー222 kcal
10.8%
水分59.60 g—
アミノ酸組成によるたんぱく質18.60 g—
たんぱく質21.40 g
42.8%
脂肪酸のトリアシルグリセロール当量13.10 g—
コレステロール72 mg—
脂質17.60 g
32.0%
利用可能炭水化物(単糖当量)0.30 g—
推定値
利用可能炭水化物0.30 g
0.1%
推定値
差引き法による利用可能炭水化物7.70 g—
食物繊維総量0 g
0.0%
推定値
糖アルコール——
炭水化物0.30 g—
有機酸——
灰分1.10 g—
ナトリウム32 mg
2.1%
カリウム380 mg
14.6%
カルシウム5 mg
0.6%
マグネシウム26 mg
7.6%
リン130 mg
13.0%
鉄1.30 mg
16.3%
亜鉛0.70 mg
7.4%
銅0.08 mg
8.9%
マンガン0.01 mg
0.3%
ヨウ素24 μg
18.5%
セレン57 μg
190.0%
クロム——
微量
モリブデン0 μg—
レチノール50 μg—
α-カロテン——
β-カロテン——
β-クリプトキサンチン——
β-カロテン当量0 μg—
推定値
ビタミンA50 μgRAE
7.1%
ビタミンD8 μg
94.1%
α-トコフェロール2 mg
33.3%
β-トコフェロール0 mg—
γ-トコフェロール0 mg—
δ-トコフェロール0 mg—
ビタミンK0 μg
0.0%
推定値
ビタミンB10.23 mg
19.2%
ビタミンB20.36 mg
30.0%
ナイアシン9.50 mg
63.3%
ナイアシン当量14 mg—
ビタミンB60.42 mg
30.0%
ビタミンB123.80 μg
158.3%
葉酸7 μg
2.9%
パントテン酸1.01 mg—
ビオチン7.70 μg—
ビタミンC2 mg
2.0%
アルコール——
食塩相当量0.10 g
1.7%

よくある質問

ぶり(生)は100gで何kcalありますか?

ぶり(生)の100gあたりのエネルギーは222kcalです。1切れ(80g)なら約178kcalです。

ぶり(生)の三大栄養素(PFC)はどのくらいですか?

ぶり(生)100gあたり、たんぱく質21.4g、脂質17.6g、炭水化物0.3gです。

ぶり(生)のたんぱく質は多いですか?

ぶり(生)は100gあたりたんぱく質21.4g(1日推奨量の約43%)を含み、たんぱく質源として活用しやすい食品です。

ぶり(生)に多く含まれる栄養素は何ですか?

ぶり(生)は100gあたりでセレン(1日推奨量の約190%)、ビタミンB12(1日推奨量の約158%)、ビタミンD(1日推奨量の約94%)を比較的多く含みます(食事摂取基準2020年版の成人基準に対する割合)。

ぶりはどのような調理法で食べると、その栄養を効率よく摂取できますか?

ぶりは、たんぱく質や脂質、ビタミンD、ビタミンB12、セレンなどを豊富に含んでいます。これらの栄養素は加熱調理によっても大きく損なわれにくい特性があります。例えば、照り焼きや塩焼き、煮付けなど、様々な加熱調理法で美味しく栄養を摂取できます。特に脂質に含まれる栄養素は、煮汁に溶け出しにくいため、煮付けなども良い選択肢です。

ぶり(生)の成分値は何に基づいていますか?

文部科学省「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」に基づく100gあたりの数値です。

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出典: 栄養DB「ぶり(生)のカロリー・栄養成分」 https://nutri-db.com/foods/10241 (元データ: 文部科学省「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」)

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データソース

本データは文部科学省『日本食品標準成分表2020年版(八訂)』に基づいています。