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とこぶし 生

食品番号: 10301成分表収載名: <貝類> とこぶし 生

魚介類

この食品のポイント

とこぶし 生(魚介類)は栄養価が高い食材です。100gあたりエネルギー78kcal、たんぱく質16g、脂質0.4g、利用可能炭水化物2.7g、食物繊維総量0g。ビタミンB12特に豊富で1日推奨量の133%、銅1日推奨量の33%、たんぱく質1日推奨量の32%を含みます。など複数の重要な栄養素を含んでいます。

魚介類は高品質なたんぱく質・DHA・EPA(オメガ3脂肪酸)・ビタミンD・カルシウム(骨ごと食べる小魚)が豊富です。週2〜3回の摂取で脳機能・心臓病リスク低減・抗炎症効果が期待できます。

エネルギー

78

kcal

たんぱく質

16

g

脂質

0.4

g

利用可能炭水化物

2.7

g

食物繊維総量

0

g

分量別の栄養成分

栄養素100gあたり1oz(28g)あたり
エネルギー78 kcal22 kcal
たんぱく質16 g4.5 g
脂質0.4 g0.1 g
炭水化物2.7 g0.8 g
食物繊維0 g0 g

※ 1ozあたりの値は100gあたりからの換算(1oz = 28.35g)。

とこぶし 生の栄養の特徴

とこぶしは、アワビに似た姿を持つ小型の巻貝で、磯の香りと独特の歯ごたえが魅力です。日本では古くから食用とされ、特に煮貝や酒蒸し、刺身などで親しまれてきました。その上品な味わいは、食卓を豊かに彩る海の幸として、また贈答品としても重宝されています。旬は春から夏にかけてで、この時期には身が引き締まり、より一層美味しくいただけます。

とこぶし(生)100gあたり、エネルギーは78 kcalと低く、脂質も0.4 gと控えめです。たんぱく質は16 gと豊富に含まれており、体の組織を構成する重要な栄養素です。ミネラルでは、鉄が1.8 mg、銅が0.3 mgと豊富で、これらは赤血球の形成や酵素の働きを支える役割に関わります。また、ビタミンB12は3.2 μgと非常に豊富で、神経機能の維持や赤血球の生成を助けます。ナトリウムは260 mg、カリウムは250 mg、マグネシウムは55 mg、亜鉛は1.4 mg、ビタミンB1は0.15 mg、ビタミンB2は0.14 mgが含まれています。コレステロールは150 mgです。

際立つ栄養素とそのはたらき

  • ビタミンB12 133%赤血球の生成や神経機能の維持に欠かせません
  • 銅 33%鉄の利用を助け、赤血球やコラーゲンの生成に関わります
  • たんぱく質 32%筋肉や臓器、酵素・ホルモンなど体の主要な組織をつくる材料になります
  • 鉄 23%赤血球のヘモグロビンを構成し、全身へ酸素を運ぶ役割を担います

※ 1日推奨量比は食事摂取基準2020年版の成人基準値に対する100gあたりの割合です。

調理・選び方のヒント

  • ✓とこぶしは、貝殻から身を取り出し、肝や内臓を取り除いてから調理しましょう。
  • ✓煮貝にする際は、醤油やみりん、酒でじっくり煮込むと、味が染み込み美味しく仕上がります。
  • ✓新鮮なとこぶしは、身がふっくらとしていて、貝殻の色艶が良いものを選びましょう。
  • ✓刺身でいただく際は、薄切りにして、わさび醤油やポン酢で磯の風味を楽しみましょう。

取り入れるときのポイント

  • !とこぶしはコレステロールを100gあたり150 mg含んでいます。摂取量には注意しましょう。
  • !貝類アレルギーをお持ちの方は、摂取を控えるか、医師に相談してください。

本解説は公開栄養データをもとにした一般的な情報であり、診断・治療を目的としたものではありません。 免責事項

DRV比較レーダー(1日推奨量に対する割合)

栄養素ランキング(DRV% 上位15位)

全栄養素一覧(100gあたり)

栄養素値推奨量比備考
廃棄率60 %—
エネルギー332 kJ—
エネルギー78 kcal
3.8%
水分78.90 g—
アミノ酸組成によるたんぱく質11.60 g—
推定値
たんぱく質16 g
32.0%
脂肪酸のトリアシルグリセロール当量0.10 g—
コレステロール150 mg—
脂質0.40 g
0.7%
利用可能炭水化物(単糖当量)3 g—
推定値
利用可能炭水化物2.70 g
0.8%
推定値
差引き法による利用可能炭水化物7.70 g—
食物繊維総量0 g
0.0%
推定値
糖アルコール——
炭水化物3 g—
有機酸——
灰分1.70 g—
ナトリウム260 mg
17.3%
カリウム250 mg
9.6%
カルシウム24 mg
3.0%
マグネシウム55 mg
16.2%
リン160 mg
16.0%
鉄1.80 mg
22.5%
亜鉛1.40 mg
14.7%
銅0.30 mg
33.3%
マンガン0.06 mg
1.5%
ヨウ素——
セレン——
クロム——
モリブデン——
レチノール0 μg—
α-カロテン7 μg—
β-カロテン54 μg—
β-クリプトキサンチン0 μg—
β-カロテン当量58 μg—
ビタミンA5 μgRAE
0.7%
ビタミンD0 μg
0.0%
推定値
α-トコフェロール1.30 mg
21.7%
β-トコフェロール0 mg—
γ-トコフェロール0 mg—
δ-トコフェロール0 mg—
ビタミンK0 μg
0.0%
推定値
ビタミンB10.15 mg
12.5%
ビタミンB20.14 mg
11.7%
ナイアシン1.70 mg
11.3%
ナイアシン当量4 mg—
推定値
ビタミンB60.07 mg
5.0%
ビタミンB123.20 μg
133.3%
葉酸24 μg
10.0%
パントテン酸1.57 mg—
ビオチン——
ビタミンC1 mg
1.0%
アルコール——
食塩相当量0.70 g
11.7%

よくある質問

とこぶし 生は100gで何kcalありますか?

とこぶし 生の100gあたりのエネルギーは78kcalです。

とこぶし 生の三大栄養素(PFC)はどのくらいですか?

とこぶし 生100gあたり、たんぱく質16g、脂質0.4g、炭水化物2.7gです。

とこぶし 生はたんぱく質補給に向いていますか?

とこぶし 生は100gあたりたんぱく質16g(1日推奨量の約32%)を含み、たんぱく質源として活用しやすい食品です。

とこぶし 生はどんな栄養素が豊富ですか?

とこぶし 生は100gあたりでビタミンB12(1日推奨量の約133%)、銅(1日推奨量の約33%)、たんぱく質(1日推奨量の約32%)を比較的多く含みます(食事摂取基準2020年版の成人基準に対する割合)。

とこぶしはどのように下処理すれば良いですか?

とこぶしは、まずたわしなどで貝殻の汚れをきれいに洗い落とします。その後、熱湯にさっとくぐらせるか、蒸すことで身が取り出しやすくなります。身を取り出したら、貝殻と内臓は廃棄し、可食部のみを調理に使用してください。

とこぶし 生の栄養データの出典はどこですか?

文部科学省「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」に基づく100gあたりの数値です。

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出典: 栄養DB「とこぶし 生のカロリー・栄養成分」 https://nutri-db.com/foods/10301 (元データ: 文部科学省「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」)

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データソース

本データは文部科学省『日本食品標準成分表2020年版(八訂)』に基づいています。