この食品のポイント
固形コンソメ(ブイヨン)(調味料及び香辛料)は栄養豊富な食材です。100gあたりエネルギー233kcal、たんぱく質7g、脂質4.3g、食物繊維総量0.3g。ビタミンB61日推奨量の29%を含みます。
調味料は食塩相当量の管理が重要な食品群です。みそ・醤油・みりんなどの発酵調味料にはうまみ・機能性成分が含まれます。香辛料(生姜・ターメリック・唐辛子)は少量で体の機能に影響するフィトケミカルを豊富に含みます。
エネルギー
233
kcal
たんぱく質
7
g
脂質
4.3
g
利用可能炭水化物
—
g
食物繊維総量
0.3
g
分量別の栄養成分
| 栄養素 | 100gあたり | 1oz(28g)あたり |
|---|---|---|
| エネルギー | 233 kcal | 66 kcal |
| たんぱく質 | 7 g | 2.0 g |
| 脂質 | 4.3 g | 1.2 g |
| 食物繊維 | 0.3 g | 0.1 g |
※ 1ozあたりの値は100gあたりからの換算(1oz = 28.35g)。
固形コンソメ(ブイヨン)の栄養の特徴
固形ブイヨンは、料理の風味を豊かにする調味料の一つです。肉や野菜のうま味が凝縮されており、スープやシチュー、煮込み料理のベースとして広く利用されます。手軽に本格的な味わいを再現できるため、家庭料理からプロの厨房まで、世界中で愛されています。洋食だけでなく、和洋折衷の料理にも活用でき、食卓に深みと満足感をもたらす存在です。顆粒状の製品も含まれ、用途に応じて使い分けられています。
固形ブイヨン100gあたり、エネルギーは233 kcal、たんぱく質は7g、脂質は4.3g、炭水化物は42.1gを含みます。特に注目すべきはナトリウムの含有量で、100gあたり17000mgと非常に多く、食塩相当量に換算すると43.2gになります。これは、料理の味付けの要となる調味料としての特性を示しています。カリウムは200mg、カルシウムは26mg、マグネシウムは19mg、鉄は0.4mg、銅は0.1mgが含まれています。これらのミネラルは、体の様々な機能を支える役割を担っています。ビタミン類では、ビタミンB6が0.4mg、ナイアシンが1.1mg含まれています。固形ブイヨンは、料理に風味とコクを加えることを主な目的としており、その栄養成分は少量で料理全体の味を調える上で重要な役割を果たします。使用量に注意し、他の食材と組み合わせてバランスの良い食事を心がけることが大切です。
際立つ栄養素とそのはたらき
- たんぱく質 14%筋肉や臓器、酵素・ホルモンなど体の主要な組織をつくる材料になります
- α-トコフェロール 12%細胞膜を酸化から守る抗酸化ビタミンとして働きます
- 銅 11%鉄の利用を助け、赤血球やコラーゲンの生成に関わります
- カリウム 8%体内の余分なナトリウムの排出を促し、血圧や体液バランスを調整します
※ 1日推奨量比は食事摂取基準2020年版の成人基準値に対する100gあたりの割合です。
調理・選び方のヒント
- ✓スープや煮込み料理のベースにする際は、まず少量のお湯で溶かしてから加えると、全体に均一に味がなじみます。
- ✓炒め物やパスタソースに使う場合は、細かく砕いて直接加えることで、手軽に料理に深みとコクをプラスできます。
- ✓製品によって肉系(牛・鶏)や野菜系など風味のバリエーションがあります。作りたい料理に合わせて選ぶと良いでしょう。
- ✓湿気を避けて冷暗所で保存しましょう。固形タイプは密閉容器に入れると、品質を保ちやすくなります。
取り入れるときのポイント
- !ナトリウムを非常に多く含むため、使用量には注意が必要です。他の調味料とのバランスを考慮し、味見をしながら調整しましょう。
- !製品によってはアレルギー物質を含む場合があります。原材料表示を確認し、ご自身の体質に合ったものを選びましょう。
本解説は公開栄養データをもとにした一般的な情報であり、診断・治療を目的としたものではありません。 免責事項
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全栄養素一覧(100gあたり)
| 栄養素 | 値 | 推奨量比 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 廃棄率 | 0 % | — | |
| エネルギー | 987 kJ | — | |
| エネルギー | 233 kcal | 11.4% | |
| 水分 | 0.80 g | — | |
| アミノ酸組成によるたんぱく質 | 8.20 g | — | 推定値 |
| たんぱく質 | 7 g | 14.0% | |
| 脂肪酸のトリアシルグリセロール当量 | 4.10 g | — | |
| コレステロール | — | — | 微量 |
| 脂質 | 4.30 g | 7.8% | |
| 利用可能炭水化物(単糖当量) | — | — | |
| 利用可能炭水化物 | — | — | |
| 差引き法による利用可能炭水化物 | 40.80 g | — | |
| 食物繊維総量 | 0.30 g | 1.5% | |
| 糖アルコール | — | — | |
| 炭水化物 | 42.10 g | — | |
| 有機酸 | — | — | |
| 灰分 | 45.80 g | — | |
| ナトリウム | 17000 mg | 1133.3% | |
| カリウム | 200 mg | 7.7% | |
| カルシウム | 26 mg | 3.3% | |
| マグネシウム | 19 mg | 5.6% | |
| リン | 76 mg | 7.6% | |
| 鉄 | 0.40 mg | 5.0% | |
| 亜鉛 | 0.10 mg | 1.1% | |
| 銅 | 0.10 mg | 11.1% | |
| マンガン | 0.10 mg | 2.5% | |
| ヨウ素 | 1 μg | 0.8% | |
| セレン | 2 μg | 6.7% | |
| クロム | 2 μg | — | |
| モリブデン | 2 μg | — | |
| レチノール | 0 μg | — | |
| α-カロテン | 0 μg | — | |
| β-カロテン | 0 μg | — | |
| β-クリプトキサンチン | 0 μg | — | |
| β-カロテン当量 | 0 μg | — | |
| ビタミンA | 0 μgRAE | 0.0% | |
| ビタミンD | — | — | 微量 |
| α-トコフェロール | 0.70 mg | 11.7% | |
| β-トコフェロール | — | — | 微量 |
| γ-トコフェロール | 0.30 mg | — | |
| δ-トコフェロール | 0 mg | — | |
| ビタミンK | 2 μg | 1.3% | |
| ビタミンB1 | 0.03 mg | 2.5% | |
| ビタミンB2 | 0.08 mg | 6.7% | |
| ナイアシン | 1.10 mg | 7.3% | |
| ナイアシン当量 | 1.10 mg | — | 推定値 |
| ビタミンB6 | 0.40 mg | 28.6% | |
| ビタミンB12 | 0.10 μg | 4.2% | |
| 葉酸 | 16 μg | 6.7% | |
| パントテン酸 | 0.28 mg | — | |
| ビオチン | 0.50 μg | — | |
| ビタミンC | 0 mg | 0.0% | |
| アルコール | — | — | |
| 食塩相当量 | 43.20 g | 720.0% |
よくある質問
固形コンソメ(ブイヨン)は100gで何kcalありますか?
固形コンソメ(ブイヨン)の100gあたりのエネルギーは233kcalです。
固形コンソメ(ブイヨン)の三大栄養素(PFC)はどのくらいですか?
固形コンソメ(ブイヨン)100gあたり、たんぱく質7g、脂質4.3gです。
固形コンソメ(ブイヨン)は塩分が多い食品ですか?
固形コンソメ(ブイヨン)の食塩相当量は100gあたり43.2gです。成人の食塩摂取目標量(男性7.5g/日・女性6.5g/日未満)を踏まえ、使用量・食べる量にご注意ください。
固形コンソメ(ブイヨン)はどんな栄養素が豊富ですか?
固形コンソメ(ブイヨン)は100gあたりでビタミンB6(1日推奨量の約29%)、たんぱく質(1日推奨量の約14%)、α-トコフェロール(1日推奨量の約12%)を比較的多く含みます(食事摂取基準2020年版の成人基準に対する割合)。
固形ブイヨンを使用する際、特に注意すべき栄養成分は何ですか?
固形ブイヨンは、100gあたり17000mgのナトリウムを含み、食塩相当量に換算すると43.2gになります。これは、料理に風味と塩味を加える調味料としての特性によるものです。そのため、使用する際は、料理全体の塩分量に配慮し、少量ずつ加えて味を調整することが大切です。
固形コンソメ(ブイヨン)の栄養データの出典はどこですか?
文部科学省「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」に基づく100gあたりの数値です。
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出典: 栄養DB「固形コンソメ(ブイヨン)のカロリー・栄養成分」 https://nutri-db.com/foods/17027 (元データ: 文部科学省「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」)
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