この食品のポイント
だいず 全粒・全粒製品 ぶどう豆(豆類)は栄養価が高い食材です。100gあたりエネルギー265kcal、たんぱく質14.1g、脂質9.4g、利用可能炭水化物30g、食物繊維総量6.3g。鉄特に豊富で1日推奨量の52%、銅1日推奨量の43%、ビタミンE1日推奨量の40%を含みます。など複数の重要な栄養素を含んでいます。
豆類は植物性たんぱく質・食物繊維・鉄・亜鉛・カルシウムを豊富に含む、栄養バランスの優れた食品群です。大豆イソフラボン(女性ホルモン様作用)・大豆サポニン(抗酸化)など機能性成分も注目されています。
エネルギー
265
kcal
たんぱく質
14.1
g
脂質
9.4
g
利用可能炭水化物
30
g
食物繊維総量
6.3
g
分量別の栄養成分
| 栄養素 | 100gあたり | 1oz(28g)あたり |
|---|---|---|
| エネルギー | 265 kcal | 75 kcal |
| たんぱく質 | 14.1 g | 4.0 g |
| 脂質 | 9.4 g | 2.7 g |
| 炭水化物 | 30 g | 8.5 g |
| 食物繊維 | 6.3 g | 1.8 g |
※ 1ozあたりの値は100gあたりからの換算(1oz = 28.35g)。
だいず 全粒・全粒製品 ぶどう豆の栄養の特徴
ぶどう豆は、黒大豆を甘く煮詰めた日本の伝統的な煮豆料理です。特に正月のおせち料理には欠かせない一品として親しまれ、「まめ(健康・勤勉)に働く」という語呂合わせから、無病息災や長寿を願う縁起物とされてきました。日常の食卓では、ご飯のお供やお弁当の一品、またお茶請けとしても楽しまれ、その上品な甘さとふっくらとした食感が多くの人々に愛されています。家庭で作られることも多く、それぞれの家庭の味があるのも特徴です。
ぶどう豆100gあたりには、エネルギーが265kcal含まれています。たんぱく質は14.1gと、身体を構成する重要な栄養素を豊富に含みます。また、食物繊維総量は6.3gと多く、おなかの調子を整える働きを支えます。ミネラルでは、鉄が4.2mgと豊富で、赤血球の形成に関わります。銅も0.39mgと多く、鉄の利用を助ける役割を担います。脂質は9.4g、利用可能炭水化物は30g含まれており、これらは活動のエネルギー源となります。ナトリウムは620mg、食塩相当量は1.6g含まれており、味付けによるものです。
際立つ栄養素とそのはたらき
- 鉄 53%赤血球のヘモグロビンを構成し、全身へ酸素を運ぶ役割を担います
- 銅 43%鉄の利用を助け、赤血球やコラーゲンの生成に関わります
- α-トコフェロール 40%細胞膜を酸化から守る抗酸化ビタミンとして働きます
- 食物繊維総量 32%腸内環境を整え、便通や食後の血糖値の急上昇をゆるやかにします
※ 1日推奨量比は食事摂取基準2020年版の成人基準値に対する100gあたりの割合です。
調理・選び方のヒント
- ✓食卓の彩りに: ぶどう豆の黒い輝きは、食卓に落ち着いた彩りを添えます。和食の副菜としてだけでなく、洋食の付け合わせにも意外と合います。
- ✓お弁当の一品に: ほんのりとした甘さは、お弁当のおかずとしても最適です。手軽にたんぱく質や食物繊維を補給できます。
- ✓選び方のポイント: 粒がふっくらとしていて、皮にハリとツヤがあるものを選びましょう。煮汁が濁っていないかも確認すると良いでしょう。
- ✓保存方法: 開封後は密閉容器に入れ、冷蔵庫で保存し、なるべく早めに食べきることで風味を保てます。
取り入れるときのポイント
- !ぶどう豆は甘く煮付けられているため、ナトリウムを620mg、食塩相当量を1.6g含みます。摂取量に留意し、バランスの取れた食事を心がけましょう。
本解説は公開栄養データをもとにした一般的な情報であり、診断・治療を目的としたものではありません。 免責事項
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全栄養素一覧(100gあたり)
| 栄養素 | 値 | 推奨量比 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 廃棄率 | 0 % | — | |
| エネルギー | 1113 kJ | — | |
| エネルギー | 265 kcal | 12.9% | |
| 水分 | 36 g | — | |
| アミノ酸組成によるたんぱく質 | 13.50 g | — | |
| たんぱく質 | 14.10 g | 28.2% | |
| 脂肪酸のトリアシルグリセロール当量 | 8.90 g | — | 推定値 |
| コレステロール | — | — | 推定値微量 |
| 脂質 | 9.40 g | 17.1% | |
| 利用可能炭水化物(単糖当量) | 31.50 g | — | |
| 利用可能炭水化物 | 30 g | 9.4% | |
| 差引き法による利用可能炭水化物 | 31.80 g | — | |
| 食物繊維総量 | 6.30 g | 31.5% | |
| 糖アルコール | — | — | |
| 炭水化物 | 37 g | — | |
| 有機酸 | — | — | |
| 灰分 | 3.50 g | — | |
| ナトリウム | 620 mg | 41.3% | |
| カリウム | 330 mg | 12.7% | |
| カルシウム | 80 mg | 10.0% | |
| マグネシウム | 60 mg | 17.6% | |
| リン | 200 mg | 20.0% | |
| 鉄 | 4.20 mg | 52.5% | |
| 亜鉛 | 1.10 mg | 11.6% | |
| 銅 | 0.39 mg | 43.3% | |
| マンガン | — | — | |
| ヨウ素 | — | — | |
| セレン | — | — | |
| クロム | — | — | |
| モリブデン | — | — | |
| レチノール | 0 μg | — | 推定値 |
| α-カロテン | — | — | |
| β-カロテン | — | — | |
| β-クリプトキサンチン | — | — | |
| β-カロテン当量 | 0 μg | — | 推定値 |
| ビタミンA | 0 μgRAE | 0.0% | 推定値 |
| ビタミンD | 0 μg | 0.0% | 推定値 |
| α-トコフェロール | 2.40 mg | 40.0% | |
| β-トコフェロール | 1.40 mg | — | |
| γ-トコフェロール | 6.30 mg | — | |
| δ-トコフェロール | 4.20 mg | — | |
| ビタミンK | 10 μg | 6.7% | |
| ビタミンB1 | 0.09 mg | 7.5% | |
| ビタミンB2 | 0.05 mg | 4.2% | |
| ナイアシン | 0.40 mg | 2.7% | |
| ナイアシン当量 | 3.80 mg | — | |
| ビタミンB6 | 0.07 mg | 5.0% | |
| ビタミンB12 | 0 μg | 0.0% | 推定値 |
| 葉酸 | 48 μg | 20.0% | |
| パントテン酸 | 0.28 mg | — | |
| ビオチン | — | — | |
| ビタミンC | — | — | 微量 |
| アルコール | — | — | |
| 食塩相当量 | 1.60 g | 26.7% |
よくある質問
だいず 全粒・全粒製品 ぶどう豆は100gで何kcalありますか?
だいず 全粒・全粒製品 ぶどう豆の100gあたりのエネルギーは265kcalです。
だいず 全粒・全粒製品 ぶどう豆の三大栄養素(PFC)はどのくらいですか?
だいず 全粒・全粒製品 ぶどう豆100gあたり、たんぱく質14.1g、脂質9.4g、炭水化物30gです。
だいず 全粒・全粒製品 ぶどう豆の塩分(食塩相当量)はどのくらいですか?
だいず 全粒・全粒製品 ぶどう豆の食塩相当量は100gあたり1.6gです。成人の食塩摂取目標量(男性7.5g/日・女性6.5g/日未満)を踏まえ、使用量・食べる量にご注意ください。
だいず 全粒・全粒製品 ぶどう豆に多く含まれる栄養素は何ですか?
だいず 全粒・全粒製品 ぶどう豆は100gあたりで鉄(1日推奨量の約53%)、銅(1日推奨量の約43%)、α-トコフェロール(1日推奨量の約40%)を比較的多く含みます(食事摂取基準2020年版の成人基準に対する割合)。
だいず 全粒・全粒製品 ぶどう豆の食物繊維はどのくらいですか?
だいず 全粒・全粒製品 ぶどう豆は100gあたり食物繊維6.3gを含みます(1日目標量の約32%)。
ぶどう豆は甘いですが、栄養面でどのような特徴がありますか?
ぶどう豆100gあたりには、たんぱく質が14.1g、食物繊維総量が6.3g含まれており、これらは身体の健康維持を支える重要な栄養素です。また、鉄が4.2mg、銅が0.39mgと、ミネラルも比較的多く含まれています。甘みがあるため、エネルギー源となる利用可能炭水化物も30g含まれています。
だいず 全粒・全粒製品 ぶどう豆の成分値は何に基づいていますか?
文部科学省「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」に基づく100gあたりの数値です。
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出典: 栄養DB「だいず 全粒・全粒製品 ぶどう豆のカロリー・栄養成分」 https://nutri-db.com/foods/04031 (元データ: 文部科学省「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」)
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