栄養DB

豆乳(無調整)

食品番号: 04052成分表収載名: だいず [その他] 豆乳 豆乳

豆類

この食品のポイント

豆乳(無調整)(豆類)は栄養豊富な食材です。100gあたりエネルギー44kcal、たんぱく質3.6g、脂質2g、利用可能炭水化物0.9g、食物繊維総量0.2g。鉄1日推奨量の15%を含みます。

豆類は植物性たんぱく質・食物繊維・鉄・亜鉛・カルシウムを豊富に含む、栄養バランスの優れた食品群です。大豆イソフラボン(女性ホルモン様作用)・大豆サポニン(抗酸化)など機能性成分も注目されています。

エネルギー

44

kcal

たんぱく質

3.6

g

脂質

2

g

利用可能炭水化物

0.9

g

食物繊維総量

0.2

g

分量別の栄養成分

栄養素100gあたり1oz(28g)あたり
エネルギー44 kcal12 kcal
たんぱく質3.6 g1.0 g
脂質2 g0.6 g
炭水化物0.9 g0.3 g
食物繊維0.2 g0.1 g

※ 1ozあたりの値は100gあたりからの換算(1oz = 28.35g)。

豆乳(無調整)の栄養の特徴

豆乳は大豆を原料とする植物性の飲料で、日本の食卓に深く根ざしています。そのまま飲むだけでなく、和食では鍋物や味噌汁、洋食ではシチューやグラタン、中華料理では担々麺のスープなど、幅広い料理に活用されます。また、コーヒーや紅茶、スムージーに加えることで、まろやかな風味とコクをプラス。デザートの材料としても親しまれ、乳製品の代替としても注目されています。その汎用性の高さから、日々の食生活に多様な形で取り入れられています。

豆乳100gあたりには、エネルギーが44kcal含まれています。水分が90.8gと多く、すっきりとした飲み心地が特徴です。たんぱく質は3.6g、脂質は2g含まれており、植物性のたんぱく質源として、日々の健康維持を支える役割が期待されます。ミネラルでは、カリウムが190mg、マグネシウムが25mg含まれており、これらは体の調子を整える上で重要な成分です。また、鉄を1.2mg、銅を0.12mg含んでおり、これらは体の様々な機能に関わります。さらに、モリブデンが54μg、ビオチンが3.9μg、葉酸が28μg含まれるほか、γ-トコフェロールが2mg、δ-トコフェロールが1mgといったビタミンEの仲間も摂取できます。

際立つ栄養素とそのはたらき

  • 15%赤血球のヘモグロビンを構成し、全身へ酸素を運ぶ役割を担います
  • 13%鉄の利用を助け、赤血球やコラーゲンの生成に関わります
  • 葉酸 12%細胞分裂やDNAの合成、赤血球の生成に関わります
  • マグネシウム 7%300種類以上の酵素反応を支え、エネルギー代謝や筋肉・神経の働きに関わります

1日推奨量比は食事摂取基準2020年版の成人基準値に対する100gあたりの割合です。

調理・選び方のヒント

  • 温めて飲む際は、沸騰させすぎると分離することがあるため、弱火でゆっくり温めましょう。
  • コーヒーや紅茶に加えると、まろやかな口当たりになります。スムージーのベースにもおすすめです。
  • 無調整豆乳は料理に、調整豆乳はそのまま飲むのに適していますが、成分表示で確認しましょう。
  • 鍋物やシチュー、グラタンの牛乳の代わりに使うと、植物性のコクと風味が楽しめます。

取り入れるときのポイント

  • !大豆アレルギーをお持ちの方は、摂取を控えてください。アレルギー表示を確認しましょう。
  • !開封後は冷蔵庫で保存し、賞味期限にかかわらず、できるだけ早く飲み切るようにしましょう。

本解説は公開栄養データをもとにした一般的な情報であり、診断・治療を目的としたものではありません。 免責事項

DRV比較レーダー(1日推奨量に対する割合)

栄養素ランキング(DRV% 上位15位)

全栄養素一覧(100gあたり)

栄養素推奨量比備考
廃棄率0 %
エネルギー183 kJ
エネルギー44 kcal
2.1%
水分90.80 g
アミノ酸組成によるたんぱく質3.40 g
たんぱく質3.60 g
7.2%
脂肪酸のトリアシルグリセロール当量1.80 g
推定値
コレステロール0 mg
推定値
脂質2 g
3.6%
利用可能炭水化物(単糖当量)1 g
利用可能炭水化物0.90 g
0.3%
差引き法による利用可能炭水化物3.30 g
食物繊維総量0.20 g
1.0%
糖アルコール
炭水化物3.10 g
有機酸
灰分0.50 g
ナトリウム2 mg
0.1%
カリウム190 mg
7.3%
カルシウム15 mg
1.9%
マグネシウム25 mg
7.4%
リン49 mg
4.9%
1.20 mg
15.0%
亜鉛0.30 mg
3.2%
0.12 mg
13.3%
マンガン0.23 mg
5.8%
ヨウ素
微量
セレン1 μg
3.3%
クロム0 μg
モリブデン54 μg
レチノール0 μg
推定値
α-カロテン
β-カロテン
β-クリプトキサンチン
β-カロテン当量0 μg
推定値
ビタミンA0 μgRAE
0.0%
推定値
ビタミンD0 μg
0.0%
推定値
α-トコフェロール0.10 mg
1.7%
β-トコフェロール0 mg
γ-トコフェロール2 mg
δ-トコフェロール1 mg
ビタミンK4 μg
2.7%
ビタミンB10.03 mg
2.5%
ビタミンB20.02 mg
1.7%
ナイアシン0.50 mg
3.3%
ナイアシン当量1.40 mg
ビタミンB60.06 mg
4.3%
ビタミンB120 μg
0.0%
推定値
葉酸28 μg
11.7%
パントテン酸0.28 mg
ビオチン3.90 μg
ビタミンC
微量
アルコール
食塩相当量0 g
0.0%

よくある質問

豆乳(無調整)は100gで何kcalありますか?

豆乳(無調整)の100gあたりのエネルギーは44kcalです。

豆乳(無調整)の三大栄養素(PFC)はどのくらいですか?

豆乳(無調整)100gあたり、たんぱく質3.6g、脂質2g、炭水化物0.9gです。

豆乳(無調整)はどんな栄養素が豊富ですか?

豆乳(無調整)は100gあたりで鉄(1日推奨量の約15%)、銅(1日推奨量の約13%)、葉酸(1日推奨量の約12%)を比較的多く含みます(食事摂取基準2020年版の成人基準に対する割合)。

豆乳(無調整)は低カロリーですか?

豆乳(無調整)は100gあたり44kcalと低カロリーです。鉄(1日推奨量の約15%)などの栄養素も同時にとれます。

豆乳は、植物性の食品としてどのような栄養素を摂取できますか?

豆乳100gあたりには、植物性のたんぱく質が3.6g含まれています。また、ミネラルではカリウムが190mg、マグネシウムが25mg、鉄が1.2mg、銅が0.12mg、モリブデンが54μg含まれています。ビタミンでは、ビオチンが3.9μg、葉酸が28μg、そしてγ-トコフェロールが2mg、δ-トコフェロールが1mgといったビタミンEの仲間も摂取できます。

豆乳(無調整)の栄養データの出典はどこですか?

文部科学省「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」に基づく100gあたりの数値です。

すべて見る →

最近見た食品

このページのデータを引用する

出典: 栄養DB「豆乳(無調整)のカロリー・栄養成分」 https://nutri-db.com/foods/04052 (元データ: 文部科学省「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」)

当サイトのデータは CC0(パブリックドメイン)の公的データに基づいており、ブログ・記事等での引用を歓迎します。出典リンクを添えてご利用ください。

データソース

本データは文部科学省『日本食品標準成分表2020年版(八訂)』に基づいています。