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にぎす 生

食品番号: 10217成分表収載名: <魚類> にぎす 生

魚介類

この食品のポイント

にぎす 生(魚介類)は栄養価が高い食材です。100gあたりエネルギー84kcal、たんぱく質18.7g、脂質1.2g、利用可能炭水化物0.1g、食物繊維総量0g。ビタミンB12特に豊富で1日推奨量の142%、たんぱく質1日推奨量の37%、ナイアシン1日推奨量の23%を含みます。など複数の重要な栄養素を含んでいます。

魚介類は高品質なたんぱく質・DHA・EPA(オメガ3脂肪酸)・ビタミンD・カルシウム(骨ごと食べる小魚)が豊富です。週2〜3回の摂取で脳機能・心臓病リスク低減・抗炎症効果が期待できます。

エネルギー

84

kcal

たんぱく質

18.7

g

脂質

1.2

g

利用可能炭水化物

0.1

g

食物繊維総量

0

g

分量別の栄養成分

栄養素100gあたり1oz(28g)あたり
エネルギー84 kcal24 kcal
たんぱく質18.7 g5.3 g
脂質1.2 g0.3 g
炭水化物0.1 g0.0 g
食物繊維0 g0 g

※ 1ozあたりの値は100gあたりからの換算(1oz = 28.35g)。

にぎす 生の栄養の特徴

ニギスは、深海に生息する白身魚で、その繊細な味わいと柔らかな身質が特徴です。日本では主に日本海側で漁獲され、地域によっては「沖ギス」とも呼ばれ親しまれています。干物として加工されることが多く、塩焼きや唐揚げ、天ぷらなど、様々な調理法で食卓に登場します。練り物の材料としても利用され、その淡白な風味は幅広い料理に活用されています。手頃な価格で手に入りやすく、日常の食卓を豊かに彩る魚として愛されています。

ニギスは、100gあたり84kcalと低エネルギーでありながら、たんぱく質を18.7g含み、これは1日推奨量の約37%に相当します。たんぱく質は、体の組織を構成し、健康維持を支える重要な栄養素です。また、脂質は1.2gと少なく、ヘルシーな食材と言えます。ビタミンB12を3.4μg含み、これは1日推奨量の約142%に達し、赤血球の形成や神経機能の維持に関わります。さらに、ビタミンB2も0.26mgと1日推奨量の約22%を含んでおり、エネルギー代謝を支える役割があります。ミネラルでは、カリウムを320mg、リンを220mg、ナトリウムを190mg含んでいます。コレステロールは120mgです。これらの栄養素は、体の様々な生理機能に関わっています。

際立つ栄養素とそのはたらき

  • ビタミンB12 142%赤血球の生成や神経機能の維持に欠かせません
  • たんぱく質 37%筋肉や臓器、酵素・ホルモンなど体の主要な組織をつくる材料になります
  • ナイアシン 23%エネルギー代謝や皮膚・粘膜の健康維持に幅広く関わります
  • リン 22%骨や歯を構成し、エネルギーの貯蔵・利用にも関わります

1日推奨量比は食事摂取基準2020年版の成人基準値に対する100gあたりの割合です。

調理・選び方のヒント

  • 調理の際は、三枚におろす際、頭部、内臓、骨、ひれ等は廃棄部位となります。小骨が気になる場合は、唐揚げや天ぷらにすると食べやすくなります。
  • 塩焼きや干物はニギスの定番。淡白な身質なので、レモンや大根おろしを添えると、より一層美味しくいただけます。
  • 鮮度の良いニギスは、目が澄んでいて、エラが鮮やかな赤色をしています。身に張りがあるものを選びましょう。
  • 練り物の材料としても使われるように、すり身にしてつみれ汁やハンバーグにするのもおすすめです。

取り入れるときのポイント

  • !ニギスは小骨が多い魚です。特に生食や煮付けにする際は、丁寧に骨を取り除くか、骨ごと食べられる調理法を選ぶと良いでしょう。

本解説は公開栄養データをもとにした一般的な情報であり、診断・治療を目的としたものではありません。 免責事項

DRV比較レーダー(1日推奨量に対する割合)

栄養素ランキング(DRV% 上位15位)

全栄養素一覧(100gあたり)

栄養素推奨量比備考
廃棄率45 %
エネルギー358 kJ
エネルギー84 kcal
4.1%
水分78.50 g
アミノ酸組成によるたんぱく質15.50 g
推定値
たんぱく質18.70 g
37.4%
脂肪酸のトリアシルグリセロール当量0.90 g
コレステロール120 mg
脂質1.20 g
2.2%
利用可能炭水化物(単糖当量)0.10 g
推定値
利用可能炭水化物0.10 g
0.0%
推定値
差引き法による利用可能炭水化物3.60 g
食物繊維総量0 g
0.0%
推定値
糖アルコール
炭水化物0.10 g
有機酸
灰分1.50 g
ナトリウム190 mg
12.7%
カリウム320 mg
12.3%
カルシウム70 mg
8.8%
マグネシウム27 mg
7.9%
リン220 mg
22.0%
0.40 mg
5.0%
亜鉛0.40 mg
4.2%
0.03 mg
3.3%
マンガン0.01 mg
0.3%
ヨウ素
セレン
クロム
モリブデン
レチノール75 μg
α-カロテン
β-カロテン
β-クリプトキサンチン
β-カロテン当量0 μg
推定値
ビタミンA75 μgRAE
10.7%
ビタミンD
微量
α-トコフェロール0.50 mg
8.3%
β-トコフェロール0 mg
γ-トコフェロール0 mg
δ-トコフェロール0 mg
ビタミンK0 μg
0.0%
推定値
ビタミンB10.12 mg
10.0%
ビタミンB20.26 mg
21.7%
ナイアシン3.50 mg
23.3%
ナイアシン当量6.90 mg
推定値
ビタミンB60.15 mg
10.7%
ビタミンB123.40 μg
141.7%
葉酸8 μg
3.3%
パントテン酸0.77 mg
ビオチン
ビタミンC1 mg
1.0%
アルコール
食塩相当量0.50 g
8.3%

よくある質問

にぎす 生は100gで何kcalありますか?

にぎす 生の100gあたりのエネルギーは84kcalです。

にぎす 生の三大栄養素(PFC)はどのくらいですか?

にぎす 生100gあたり、たんぱく質18.7g、脂質1.2g、炭水化物0.1gです。

にぎす 生はたんぱく質補給に向いていますか?

にぎす 生は100gあたりたんぱく質18.7g(1日推奨量の約37%)を含み、たんぱく質源として活用しやすい食品です。

にぎす 生はどんな栄養素が豊富ですか?

にぎす 生は100gあたりでビタミンB12(1日推奨量の約142%)、たんぱく質(1日推奨量の約37%)、ナイアシン(1日推奨量の約23%)を比較的多く含みます(食事摂取基準2020年版の成人基準に対する割合)。

ニギスは下処理に手間がかかりますか?

ニギスは、頭部、内臓、骨、ひれ等が廃棄部位となるため、三枚におろす必要があります。廃棄率は45%とされています。小骨が多い魚ですが、慣れれば比較的容易に処理できます。

にぎす 生の栄養データの出典はどこですか?

文部科学省「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」に基づく100gあたりの数値です。

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出典: 栄養DB「にぎす 生のカロリー・栄養成分」 https://nutri-db.com/foods/10217 (元データ: 文部科学省「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」)

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データソース

本データは文部科学省『日本食品標準成分表2020年版(八訂)』に基づいています。