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辛味調味料 トウバンジャン

食品番号: 17004成分表収載名: <調味料類> (辛味調味料類) トウバンジャン

調味料及び香辛料

この食品のポイント

辛味調味料 トウバンジャン(調味料及び香辛料)は栄養価が高い食材です。100gあたりエネルギー49kcal、たんぱく質2g、脂質2.3g、食物繊維総量4.3g。ビタミンE特に豊富で1日推奨量の50%、鉄1日推奨量の29%、食物繊維1日推奨量の22%を含みます。など複数の重要な栄養素を含んでいます。

調味料は食塩相当量の管理が重要な食品群です。みそ・醤油・みりんなどの発酵調味料にはうまみ・機能性成分が含まれます。香辛料(生姜・ターメリック・唐辛子)は少量で体の機能に影響するフィトケミカルを豊富に含みます。

エネルギー

49

kcal

たんぱく質

2

g

脂質

2.3

g

利用可能炭水化物

—

g

食物繊維総量

4.3

g

辛味調味料 トウバンジャンの分量別カロリー・栄養成分

辛味調味料 トウバンジャン大さじ1(18g)あたりのカロリーは約9kcal、たんぱく質0.4g・脂質0.4gです。

栄養素100gあたり大さじ1(18g)小さじ1(6g)
エネルギー49 kcal9 kcal3 kcal
たんぱく質2 g0.4 g0.1 g
脂質2.3 g0.4 g0.1 g
食物繊維4.3 g0.8 g0.3 g

※ 分量ごとの値は100gあたりからの換算。実際の重量は個体差があります。

辛味調味料 トウバンジャンの栄養の特徴

トウバンジャンは、そら豆を主原料に唐辛子や塩などを加えて発酵させた、中国四川省発祥の辛味調味料です。独特の風味と深いコク、そして鮮やかな赤色が特徴で、麻婆豆腐や回鍋肉といった中華料理には欠かせない存在です。炒め物や煮込み料理の味の決め手となり、食卓に本格的な辛さと香りを添えます。家庭料理からプロの味まで幅広く活用され、食欲を刺激する役割を担っています。

トウバンジャン100gあたり、食物繊維総量が4.3g含まれており、1日推奨量の約22%を占めます。これは、腸内環境の維持を支える栄養素です。また、鉄が2.3mg含まれ、1日推奨量の約29%に相当し、赤血球の形成に関わります。ビタミンAは120μgRAE、ビタミンB2は0.17mg含まれており、それぞれ視覚や皮膚の健康、エネルギー代謝を支える役割があります。一方で、ナトリウムは7000mg、食塩相当量は17.8gと非常に多く、1日推奨量の約467%および約297%に達します。体液のバランスに関わる重要なミネラルですが、摂取量には注意が必要です。

際立つ栄養素とそのはたらき

  • α-トコフェロール 50%細胞膜を酸化から守る抗酸化ビタミンとして働きます
  • 鉄 29%赤血球のヘモグロビンを構成し、全身へ酸素を運ぶ役割を担います
  • 食物繊維総量 22%腸内環境を整え、便通や食後の血糖値の急上昇をゆるやかにします
  • ビタミンA 17%目の暗順応や皮膚・粘膜の健康を保ち、抗酸化作用も持ちます

※ 1日推奨量比は食事摂取基準2020年版の成人基準値に対する100gあたりの割合です。

調理・選び方のヒント

  • ✓炒め物の最初に少量の油で炒めると、香りが引き立ち、料理全体の風味が増します。
  • ✓味噌や醤油と合わせることで、辛味だけでなく旨味の層が深まり、和食にも応用できます。
  • ✓麻婆豆腐や担々麺はもちろん、野菜炒めやスープの隠し味にも少量加えると味が引き締まります。
  • ✓色が鮮やかで、均一なペースト状のものを選ぶと、品質が良い傾向にあります。

取り入れるときのポイント

  • !ナトリウムを7000mg、食塩相当量を17.8gと多く含むため、使用量には注意し、塩分の摂りすぎに気をつけましょう。
  • !辛味が強いため、少量から試して好みに合わせて調整してください。特に辛いものが苦手な方は注意が必要です。

本解説は公開栄養データをもとにした一般的な情報であり、診断・治療を目的としたものではありません。 免責事項

DRV比較レーダー(1日推奨量に対する割合)

栄養素ランキング(DRV% 上位15位)

全栄養素一覧(100gあたり)

栄養素値推奨量比備考
廃棄率0 %—
エネルギー205 kJ—
エネルギー49 kcal
2.4%
水分69.70 g—
アミノ酸組成によるたんぱく質——
たんぱく質2 g
4.0%
脂肪酸のトリアシルグリセロール当量1.80 g—
コレステロール3 mg—
脂質2.30 g
4.2%
利用可能炭水化物(単糖当量)——
利用可能炭水化物——
差引き法による利用可能炭水化物4.10 g—
食物繊維総量4.30 g
21.5%
糖アルコール——
炭水化物7.90 g—
有機酸——
灰分18.10 g—
ナトリウム7000 mg
466.7%
カリウム200 mg
7.7%
カルシウム32 mg
4.0%
マグネシウム42 mg
12.4%
リン49 mg
4.9%
鉄2.30 mg
28.8%
亜鉛0.30 mg
3.2%
銅0.13 mg
14.4%
マンガン0.28 mg
7.0%
ヨウ素——
セレン——
クロム——
モリブデン——
レチノール0 μg—
推定値
α-カロテン21 μg—
β-カロテン1400 μg—
β-クリプトキサンチン——
β-カロテン当量1400 μg—
ビタミンA120 μgRAE
17.1%
ビタミンD0 μg
0.0%
推定値
α-トコフェロール3 mg
50.0%
β-トコフェロール0.10 mg—
γ-トコフェロール1.10 mg—
δ-トコフェロール0.40 mg—
ビタミンK12 μg
8.0%
ビタミンB10.04 mg
3.3%
ビタミンB20.17 mg
14.2%
ナイアシン1 mg
6.7%
ナイアシン当量1.30 mg—
ビタミンB60.20 mg
14.3%
ビタミンB120 μg
0.0%
葉酸8 μg
3.3%
パントテン酸0.24 mg—
ビオチン——
ビタミンC3 mg
3.0%
アルコール——
食塩相当量17.80 g
296.7%

よくある質問

辛味調味料 トウバンジャンの100gあたりのカロリーは?

辛味調味料 トウバンジャンの100gあたりのエネルギーは49kcalです。大さじ1(18g)なら約9kcalです。

辛味調味料 トウバンジャンのたんぱく質・脂質・炭水化物の量は?

辛味調味料 トウバンジャン100gあたり、たんぱく質2g、脂質2.3gです。

辛味調味料 トウバンジャンの塩分(食塩相当量)はどのくらいですか?

辛味調味料 トウバンジャンの食塩相当量は100gあたり17.8gです。成人の食塩摂取目標量(男性7.5g/日・女性6.5g/日未満)を踏まえ、使用量・食べる量にご注意ください。

辛味調味料 トウバンジャンに多く含まれる栄養素は何ですか?

辛味調味料 トウバンジャンは100gあたりでα-トコフェロール(1日推奨量の約50%)、鉄(1日推奨量の約29%)、食物繊維総量(1日推奨量の約22%)を比較的多く含みます(食事摂取基準2020年版の成人基準に対する割合)。

辛味調味料 トウバンジャンはダイエット中に食べても大丈夫ですか?

辛味調味料 トウバンジャンは100gあたり49kcalと低カロリーです。α-トコフェロール(1日推奨量の約50%)などの栄養素も同時にとれます。

トウバンジャンに含まれるβ-カロテンは、体内でどのように利用されますか?

トウバンジャン100gにはβ-カロテンが1400μg含まれています。β-カロテンは体内で必要に応じてビタミンAに変換され、視覚や皮膚の健康維持を支える働きがあります。

辛味調味料 トウバンジャンの成分値は何に基づいていますか?

文部科学省「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」に基づく100gあたりの数値です。

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出典: 栄養DB「辛味調味料 トウバンジャンのカロリー・栄養成分」 https://nutri-db.com/foods/17004 (元データ: 文部科学省「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」)

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データソース

本データは文部科学省『日本食品標準成分表2020年版(八訂)』に基づいています。