この食品のポイント
しょうゆ だししょうゆ(調味料及び香辛料)は栄養豊富な食材です。100gあたりエネルギー39kcal、たんぱく質4g、脂質0g、利用可能炭水化物0.8g。ヨウ素特に豊富で1日推奨量の577%、セレン1日推奨量の27%を含みます。
調味料は食塩相当量の管理が重要な食品群です。みそ・醤油・みりんなどの発酵調味料にはうまみ・機能性成分が含まれます。香辛料(生姜・ターメリック・唐辛子)は少量で体の機能に影響するフィトケミカルを豊富に含みます。
エネルギー
39
kcal
たんぱく質
4
g
脂質
0
g
利用可能炭水化物
0.8
g
食物繊維総量
—
g
分量別の栄養成分
| 栄養素 | 100gあたり | 1oz(28g)あたり |
|---|---|---|
| エネルギー | 39 kcal | 11 kcal |
| たんぱく質 | 4 g | 1.1 g |
| 脂質 | 0 g | 0 g |
| 炭水化物 | 0.8 g | 0.2 g |
※ 1ozあたりの値は100gあたりからの換算(1oz = 28.35g)。
しょうゆ だししょうゆの栄養の特徴
だししょうゆは、醤油にだしを合わせた日本の代表的な調味料です。豊かなうま味とまろやかな風味が特徴で、和食の味付けに幅広く活用されます。煮物や麺類のつゆ、和え物、かけ醤油として食卓に欠かせない存在です。手軽に本格的なだしの風味を楽しめるため、家庭料理の強い味方として親しまれています。
だししょうゆ100gあたり、エネルギーは39kcalと控えめです。たんぱく質は4g含まれ、体の構成成分として重要な役割を支えます。脂質とコレステロールは含まれていません。ナトリウムは2800mgと多く、体内の水分バランスや神経伝達に関わりますが、摂取量には注意が必要です。ヨウ素は750μgと非常に豊富で、甲状腺ホルモンの生成を助けます。セレンも8μgと多く、体の健康維持に関わるミネラルです。
際立つ栄養素とそのはたらき
- セレン 27%抗酸化酵素の構成成分として、細胞を酸化から守ります
- マンガン 13%骨の形成や、糖質・脂質の代謝に関わる酵素を支えます
- 鉄 11%赤血球のヘモグロビンを構成し、全身へ酸素を運ぶ役割を担います
- マグネシウム 10%300種類以上の酵素反応を支え、エネルギー代謝や筋肉・神経の働きに関わります
※ 1日推奨量比は食事摂取基準2020年版の成人基準値に対する100gあたりの割合です。
調理・選び方のヒント
- ✓煮物やめんつゆのベースに使うと、だしのうま味が料理全体に広がり、深みのある味わいになります。
- ✓卵かけご飯や冷奴にかけるだけで、手軽にだしの風味豊かな一品が楽しめます。
- ✓和え物やドレッシングの隠し味に少量加えることで、料理のコクと風味が増します。
- ✓開封後は冷蔵庫で保存し、風味を損なわないよう早めに使い切ることをおすすめします。
取り入れるときのポイント
- !ナトリウムを2800mg、食塩相当量を7.3gと多く含みます。摂取量に配慮し、使いすぎには注意しましょう。
- !ヨウ素を非常に多く含みます。特定の疾患をお持ちの方は、摂取量について専門家にご相談ください。
本解説は公開栄養データをもとにした一般的な情報であり、診断・治療を目的としたものではありません。 免責事項
しょうゆ だししょうゆの栄養に関連する商品・書籍
広告を含みます。Amazonのアソシエイトとして、また楽天アフィリエイトプログラムの参加者として、栄養DBは適格販売により収入を得ています。
DRV比較レーダー(1日推奨量に対する割合)
栄養素ランキング(DRV% 上位15位)
調味料及び香辛料のランキングを調べる
全栄養素一覧(100gあたり)
| 栄養素 | 値 | 推奨量比 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 廃棄率 | 0 % | — | |
| エネルギー | 167 kJ | — | |
| エネルギー | 39 kcal | 1.9% | |
| 水分 | 83.20 g | — | 推定値 |
| アミノ酸組成によるたんぱく質 | 3.10 g | — | 推定値 |
| たんぱく質 | 4 g | 8.0% | 推定値 |
| 脂肪酸のトリアシルグリセロール当量 | — | — | |
| コレステロール | 0 mg | — | |
| 脂質 | 0 g | 0.0% | |
| 利用可能炭水化物(単糖当量) | 0.80 g | — | 推定値 |
| 利用可能炭水化物 | 0.80 g | 0.3% | 推定値 |
| 差引き法による利用可能炭水化物 | 4.50 g | — | 推定値 |
| 食物繊維総量 | — | — | 推定値微量 |
| 糖アルコール | 0.10 g | — | 推定値 |
| 炭水化物 | 4.10 g | — | 推定値 |
| 有機酸 | 0.40 g | — | 推定値 |
| 灰分 | 7.70 g | — | 推定値 |
| ナトリウム | 2800 mg | 186.7% | 推定値 |
| カリウム | 230 mg | 8.8% | 推定値 |
| カルシウム | 16 mg | 2.0% | 推定値 |
| マグネシウム | 35 mg | 10.3% | 推定値 |
| リン | 89 mg | 8.9% | 推定値 |
| 鉄 | 0.90 mg | 11.3% | 推定値 |
| 亜鉛 | 0.40 mg | 4.2% | 推定値 |
| 銅 | — | — | 推定値微量 |
| マンガン | 0.50 mg | 12.5% | 推定値 |
| ヨウ素 | 750 μg | 576.9% | 推定値 |
| セレン | 8 μg | 26.7% | 推定値 |
| クロム | 1 μg | — | 推定値 |
| モリブデン | 24 μg | — | 推定値 |
| レチノール | 0 μg | — | |
| α-カロテン | 0 μg | — | |
| β-カロテン | 0 μg | — | |
| β-クリプトキサンチン | 0 μg | — | |
| β-カロテン当量 | 0 μg | — | |
| ビタミンA | 0 μgRAE | 0.0% | |
| ビタミンD | 0 μg | 0.0% | |
| α-トコフェロール | 0 mg | 0.0% | |
| β-トコフェロール | 0 mg | — | |
| γ-トコフェロール | 0 mg | — | |
| δ-トコフェロール | 0 mg | — | |
| ビタミンK | 0 μg | 0.0% | |
| ビタミンB1 | 0.03 mg | 2.5% | 推定値 |
| ビタミンB2 | 0.09 mg | 7.5% | 推定値 |
| ナイアシン | 1.10 mg | 7.3% | 推定値 |
| ナイアシン当量 | 1.20 mg | — | 推定値 |
| ビタミンB6 | 0.09 mg | 6.4% | 推定値 |
| ビタミンB12 | 0.20 μg | 8.3% | 推定値 |
| 葉酸 | 17 μg | 7.1% | 推定値 |
| パントテン酸 | 0.26 mg | — | 推定値 |
| ビオチン | 6.20 μg | — | 推定値 |
| ビタミンC | 0 mg | 0.0% | |
| アルコール | 1 g | — | 推定値 |
| 食塩相当量 | 7.30 g | 121.7% | 推定値 |
よくある質問
しょうゆ だししょうゆは100gで何kcalありますか?
しょうゆ だししょうゆの100gあたりのエネルギーは39kcalです。
しょうゆ だししょうゆの三大栄養素(PFC)はどのくらいですか?
しょうゆ だししょうゆ100gあたり、たんぱく質4g、脂質0g、炭水化物0.8gです。
しょうゆ だししょうゆは塩分が多い食品ですか?
しょうゆ だししょうゆの食塩相当量は100gあたり7.3gです。成人の食塩摂取目標量(男性7.5g/日・女性6.5g/日未満)を踏まえ、使用量・食べる量にご注意ください。
しょうゆ だししょうゆはどんな栄養素が豊富ですか?
しょうゆ だししょうゆは100gあたりでヨウ素(1日推奨量の約577%)、セレン(1日推奨量の約27%)、マンガン(1日推奨量の約13%)を比較的多く含みます(食事摂取基準2020年版の成人基準に対する割合)。
しょうゆ だししょうゆは低カロリーですか?
しょうゆ だししょうゆは100gあたり39kcalと低カロリーです。ヨウ素(1日推奨量の約577%)などの栄養素も同時にとれます。
だししょうゆのうま味はどこから来るのですか?
だししょうゆは、こいくちしょうゆにかつお昆布だしを合わせて作られています。このかつお昆布だしが、料理に豊かなうま味と風味をもたらす主な要因です。
しょうゆ だししょうゆの栄養データの出典はどこですか?
文部科学省「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」に基づく100gあたりの数値です。
調味料及び香辛料の他の食品
関連する市販商品
すべて見る →- つゆ🫙 調味料・ソーストップバリュ
トップバリュのつゆは、和食の幅広い料理に活用できる調味料です。100gあたり脂質が0gであるため、脂質摂取を控えたい方にとって選択肢の一つとなり得ます。一方で、食塩相当量は7.2gとやや高めであるため、使用量には注意が必要です。うどんやそばのつけ汁としてだけでなく、煮物や丼ものの味付けのベースとしても手軽に利用できます。その際は、薄めて使う、他の食材との組み合わせで塩分量を調整するなど、工夫することで、塩分の過剰摂取を避けつつ風味豊かな料理を楽しむことができるでしょう。
つゆ🫙 調味料・ソース創味創味 つゆは、和食の風味付けに幅広く活用できる調味料です。100gあたりの食塩相当量は16.13gと非常に高く、少量で料理の味が決まる濃縮タイプであることが特徴です。また、脂質は0gであるため、油分を気にせず様々な料理に利用できます。このつゆは、麺つゆや天つゆとして希釈して使うのはもちろん、煮物や丼物の味付け、和え物などにも少量加えることで、手軽に本格的な和の風味を出すのに役立ちます。ただし、食塩相当量が高いため、使用する際は分量に注意し、塩分の摂りすぎにならないよう心がけることが大切です。
- つゆ🫙 調味料・ソーストップバリュ
トップバリュのつゆは、和食全般に活用できる調味料です。100gあたり食塩相当量が10.5gと高いため、使用する際は必ず希釈して塩分濃度を調整することが重要です。脂質は0gであり、脂質摂取を控えたい場合の味付けに適しています。また、利用可能炭水化物(SUGAR)が23.3g含まれており、つゆ特有の甘みとコクを形成しています。そばやうどんのつけつゆとしてはもちろん、煮物や丼物の味付け、和え物の隠し味など、幅広い料理のベースとして活用できます。塩分摂取量に留意しつつ、希釈倍率を調整することで、様々な料理に風味を加えることができます。
- つゆ🫙 調味料・ソースマルハチ村松
マルハチ村松のつゆは、100gあたりエネルギー45 kcal、脂質0gと、比較的低カロリーで脂質を含まない点が特徴です。様々な料理の味付けに活用でき、例えば麺類のつゆとして希釈して用いるほか、煮物や和え物、丼もののたれなど、幅広い和食のベースとして手軽に利用できます。ただし、食塩相当量が100gあたり2.655gとやや高めであるため、使用量には注意が必要です。特に塩分摂取量を気にされる方は、他の調味料とのバランスを考慮し、少量から味を調整することをおすすめします。風味豊かな味わいを楽しみつつ、健康的な食生活に役立てることができるでしょう。
かおり🫙 調味料・ソースmishimamishima かおりは、100gあたり201kcalのエネルギーを持つ調味料です。脂質が2.3gと控えめである一方、炭水化物が多く含まれる点が特徴です。この炭水化物は主に海苔や調味料由来の糖質と考えられます。ご飯に混ぜることで、手軽に風味とエネルギーをプラスでき、忙しい朝食や軽食時に役立ちます。また、低脂質であることから、脂質の摂取を抑えたい場合の風味付けとしても活用でき、おにぎりや和え物、麺類のトッピングなど、幅広い料理に彩りと旨味を加えることができます。
もろみ🫙 調味料・ソースフジシンフジシンもろみは、発酵由来の独特な風味と旨味が特徴の調味料です。100gあたり248kcalとエネルギーが高く、これは主に利用可能炭水化物54.9gに由来しています。脂質は0.8gと非常に少なく、たんぱく質は5.2g含まれています。一方で、食塩相当量は5.9gと高めであるため、少量での使用が適しています。ご飯のお供として少量添えるほか、野菜炒めや和え物、肉料理の隠し味に加えることで、料理に深いコクと風味を付与できます。炭水化物によるエネルギー補給源としても利用できますが、塩分の摂取量には留意して活用しましょう。
関連コラム
最近見た食品
関連商品・書籍をチェック
広告を含みます。Amazonのアソシエイトとして、また楽天アフィリエイトプログラムの参加者として、栄養DBは適格販売により収入を得ています。
このページのデータを引用する
出典: 栄養DB「しょうゆ だししょうゆのカロリー・栄養成分」 https://nutri-db.com/foods/17087 (元データ: 文部科学省「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」)
当サイトのデータは CC0(パブリックドメイン)の公的データに基づいており、ブログ・記事等での引用を歓迎します。出典リンクを添えてご利用ください。