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べにばないんげん 全粒 乾

食品番号: 04068

豆類

この食品のポイント

べにばないんげん 全粒 乾(豆類)は栄養価が高い食材です。100gあたりエネルギー273kcal、たんぱく質17.2g、脂質1.7g、利用可能炭水化物33.1g、食物繊維総量26.7g。食物繊維特に豊富で1日推奨量の134%、銅特に豊富で1日推奨量の82%、鉄特に豊富で1日推奨量の68%を含みます。など複数の重要な栄養素を含んでいます。

豆類は植物性たんぱく質・食物繊維・鉄・亜鉛・カルシウムを豊富に含む、栄養バランスの優れた食品群です。大豆イソフラボン(女性ホルモン様作用)・大豆サポニン(抗酸化)など機能性成分も注目されています。

エネルギー

273

kcal

たんぱく質

17.2

g

脂質

1.7

g

利用可能炭水化物

33.1

g

食物繊維総量

26.7

g

分量別の栄養成分

栄養素100gあたり1oz(28g)あたり
エネルギー273 kcal77 kcal
たんぱく質17.2 g4.9 g
脂質1.7 g0.5 g
炭水化物33.1 g9.4 g
食物繊維26.7 g7.6 g

※ 1ozあたりの値は100gあたりからの換算(1oz = 28.35g)。

べにばないんげん 全粒 乾の栄養の特徴

べにばないんげん、別名「はなまめ」は、その美しい色合いと大粒の存在感が特徴の豆です。日本では古くから親しまれ、特に甘く煮詰めた甘納豆や煮豆として、お茶請けやお弁当の一品、食卓の彩りとして広く食されています。煮崩れしにくいしっかりとした食感は、和食だけでなく、サラダやスープ、煮込み料理など、様々な料理に活用され、家庭料理から料亭の味まで、幅広い食シーンで愛されています。その素朴ながらも豊かな風味は、日々の食卓に温かみと満足感をもたらします。

べにばないんげん(はなまめ)は、100gあたり273kcalのエネルギーを含み、日々の活動を支える栄養源となります。特に食物繊維総量は26.7gと豊富で、体の内側から健康を支える役割が期待されます。たんぱく質も17.2gと豊富に含まれており、体の組織を作る上で重要な栄養素です。ミネラルでは、カリウムが1700mg、マグネシウムが190mg、鉄が5.4mg、亜鉛が3.4mg、銅が0.74mgと、それぞれ豊富に含まれています。これらは体の様々な生理機能に関わり、健康維持に貢献します。また、ビタミンB1が0.67mgと豊富で、エネルギー産生を助ける働きがあります。脂質は1.7gと控えめでありながら、多様な栄養素をバランス良く含んでいます。

際立つ栄養素とそのはたらき

  • 食物繊維総量 134%腸内環境を整え、便通や食後の血糖値の急上昇をゆるやかにします
  • 銅 82%鉄の利用を助け、赤血球やコラーゲンの生成に関わります
  • 鉄 68%赤血球のヘモグロビンを構成し、全身へ酸素を運ぶ役割を担います
  • カリウム 65%体内の余分なナトリウムの排出を促し、血圧や体液バランスを調整します

※ 1日推奨量比は食事摂取基準2020年版の成人基準値に対する100gあたりの割合です。

調理・選び方のヒント

  • ✓乾燥したべにばないんげんは、たっぷりの水に一晩浸して戻しましょう。戻し汁は捨てて、新しい水で柔らかくなるまでじっくり煮るのが美味しく仕上げるコツです。
  • ✓煮豆にする際は、砂糖や醤油で甘辛く煮含めるのが一般的です。煮崩れしにくいので、形を活かした料理に適しています。
  • ✓サラダやスープの具材としても活躍します。他の野菜や肉類と組み合わせることで、彩り豊かで栄養バランスの取れた一品になります。
  • ✓選ぶ際は、粒が揃っていて、皮にハリとツヤがあるものを選びましょう。乾燥状態でも品質の良いものを選ぶことが大切です。

取り入れるときのポイント

  • !生のべにばないんげんには、レクチンという成分が含まれているため、必ず十分に加熱調理してください。特に煮込みが不十分だと、消化不良などを起こす可能性があります。
  • !豆類は消化に時間がかかることがあります。一度に大量に摂取すると、お腹の張りを感じる場合があるため、適量を心がけましょう。

本解説は公開栄養データをもとにした一般的な情報であり、診断・治療を目的としたものではありません。 免責事項

調理法別のカロリー・栄養比較

同じ食材の調理法・状態違い(100gあたり・日本食品標準成分表2020年版)

食品(調理法)エネルギーたんぱく質
べにばないんげん 全粒 乾乾273kcal17.2g
べにばないんげん 全粒 ゆでゆで103kcal6.2g

DRV比較レーダー(1日推奨量に対する割合)

栄養素ランキング(DRV% 上位15位)

全栄養素一覧(100gあたり)

栄養素値推奨量比備考
廃棄率0 %—
エネルギー1146 kJ—
エネルギー273 kcal
13.3%
水分15.40 g—
アミノ酸組成によるたんぱく質13.80 g—
推定値
たんぱく質17.20 g
34.4%
脂肪酸のトリアシルグリセロール当量1.20 g—
コレステロール0 mg—
推定値
脂質1.70 g
3.1%
利用可能炭水化物(単糖当量)36.20 g—
利用可能炭水化物33.10 g
10.3%
差引き法による利用可能炭水化物38.40 g—
食物繊維総量26.70 g
133.5%
糖アルコール——
炭水化物61.20 g—
有機酸——
灰分4.50 g—
ナトリウム1 mg
0.1%
カリウム1700 mg
65.4%
カルシウム78 mg
9.8%
マグネシウム190 mg
55.9%
リン430 mg
43.0%
鉄5.40 mg
67.5%
亜鉛3.40 mg
35.8%
銅0.74 mg
82.2%
マンガン1.50 mg
37.5%
ヨウ素0 μg
0.0%
セレン1 μg
3.3%
クロム2 μg—
モリブデン41 μg—
レチノール0 μg—
推定値
α-カロテン——
β-カロテン——
β-クリプトキサンチン——
β-カロテン当量4 μg—
ビタミンA——
微量
ビタミンD0 μg
0.0%
推定値
α-トコフェロール0.10 mg
1.7%
β-トコフェロール0.10 mg—
γ-トコフェロール3.20 mg—
δ-トコフェロール0.20 mg—
ビタミンK8 μg
5.3%
ビタミンB10.67 mg
55.8%
ビタミンB20.15 mg
12.5%
ナイアシン2.50 mg
16.7%
ナイアシン当量5.70 mg—
推定値
ビタミンB60.51 mg
36.4%
ビタミンB120 μg
0.0%
葉酸140 μg
58.3%
パントテン酸0.81 mg—
ビオチン8.40 μg—
ビタミンC——
微量
アルコール——
食塩相当量0 g
0.0%

よくある質問

べにばないんげん 全粒 乾の100gあたりのカロリーは?

べにばないんげん 全粒 乾の100gあたりのエネルギーは273kcalです。

べにばないんげん 全粒 乾のたんぱく質・脂質・炭水化物の量は?

べにばないんげん 全粒 乾100gあたり、たんぱく質17.2g、脂質1.7g、炭水化物33.1gです。

べにばないんげん 全粒 乾のたんぱく質は多いですか?

べにばないんげん 全粒 乾は100gあたりたんぱく質17.2g(1日推奨量の約34%)を含み、たんぱく質源として活用しやすい食品です。

べにばないんげん 全粒 乾に多く含まれる栄養素は何ですか?

べにばないんげん 全粒 乾は100gあたりで食物繊維総量(1日推奨量の約134%)、銅(1日推奨量の約82%)、鉄(1日推奨量の約68%)を比較的多く含みます(食事摂取基準2020年版の成人基準に対する割合)。

べにばないんげん 全粒 乾の食物繊維はどのくらいですか?

べにばないんげん 全粒 乾は100gあたり食物繊維26.7gを含みます(1日目標量の約134%)。

べにばないんげんを調理する際、特に注意すべき点は何ですか?

乾燥したべにばないんげんは、調理前に必ず水に浸して戻し、その後、中心まで十分に加熱することが重要です。生のままや加熱が不十分な状態では、消化しにくい成分が含まれているため、体調を崩す可能性があります。じっくりと煮込むことで、美味しく安全に召し上がれます。

べにばないんげん 全粒 乾の成分値は何に基づいていますか?

文部科学省「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」に基づく100gあたりの数値です。

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出典: 栄養DB「べにばないんげん 全粒 乾のカロリー・栄養成分」 https://nutri-db.com/foods/04068 (元データ: 文部科学省「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」)

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データソース

本データは文部科学省『日本食品標準成分表2020年版(八訂)』に基づいています。