栄養DB

あけび 果皮 生

食品番号: 07002

果実類

この食品のポイント

あけび 果皮 生(果実類)は栄養豊富な食材です。100gあたりエネルギー32kcal、たんぱく質0.3g、脂質0.3g、食物繊維総量3.1g。食物繊維1日推奨量の16%を含みます。

果実類はビタミンC・カリウム・食物繊維・ポリフェノールが豊富です。果糖(フルクトース)を含むため過剰摂取で中性脂肪が増えるリスクがあります。1日80〜150g程度(こぶし1〜2個分)を目安に。

エネルギー

32

kcal

たんぱく質

0.3

g

脂質

0.3

g

利用可能炭水化物

—

g

食物繊維総量

3.1

g

分量別の栄養成分

栄養素100gあたり1oz(28g)あたり
エネルギー32 kcal9 kcal
たんぱく質0.3 g0.1 g
脂質0.3 g0.1 g
食物繊維3.1 g0.9 g

※ 1ozあたりの値は100gあたりからの換算(1oz = 28.35g)。

あけび 果皮 生の栄養の特徴

「あけび」は、日本の山野に自生する秋の味覚として親しまれてきました。特にその果皮は、独特のほろ苦さとしっかりとした食感が特徴で、他の果物とは異なり、古くから食用として利用されてきた歴史があります。炒め物や揚げ物、煮物など、様々な調理法で楽しまれ、秋の食卓を彩る地域色豊かな食材として、その存在感を放ちます。自然の恵みを感じさせる、素朴ながらも奥深い味わいが魅力です。

あけびの果皮100gあたりには、エネルギーが32 kcal含まれています。水分が90.4gと多く、みずみずしい特徴があります。たんぱく質は0.3g、脂質は0.3gと控えめです。食物繊維総量は3.1g含まれており、体の調子を整える働きを支えます。ミネラルでは、カリウムが240mg含まれており、体内の水分バランスの維持に関わります。また、カルシウムは18mg、マグネシウムは9mg含まれています。ビタミン類では、ビタミンCが9mg、ビタミンB1が0.03mg、ビタミンB2が0.06mg、そして抗酸化作用を持つとされるα-トコフェロールが0.6mg含まれています。これらの栄養素が、日々の健康維持をサポートします。

際立つ栄養素とそのはたらき

  • 食物繊維総量 16%腸内環境を整え、便通や食後の血糖値の急上昇をゆるやかにします
  • α-トコフェロール 10%細胞膜を酸化から守る抗酸化ビタミンとして働きます
  • カリウム 9%体内の余分なナトリウムの排出を促し、血圧や体液バランスを調整します
  • ビタミンC 9%コラーゲンの生成や鉄の吸収を助け、強い抗酸化作用を持ちます

※ 1日推奨量比は食事摂取基準2020年版の成人基準値に対する100gあたりの割合です。

調理・選び方のヒント

  • ✓あけびの果皮は、軽く塩もみしてアク抜きをすると、ほろ苦さが和らぎ食べやすくなります。
  • ✓豚肉やきのこ類と一緒に炒め物にすると、旨味が加わり、ご飯によく合う一品になります。
  • ✓天ぷらにすると、独特の食感と香りが引き立ち、旬の味覚として楽しめます。
  • ✓皮に傷がなく、ハリとツヤのあるものを選びましょう。ずっしりとした重みも良い目安です。

取り入れるときのポイント

  • !あけびの果皮は独特の苦味があるため、苦手な方は下処理でしっかりアク抜きをすることをおすすめします。
  • !旬が短いため、新鮮な時期に手に入れたら早めに調理して味わいましょう。

本解説は公開栄養データをもとにした一般的な情報であり、診断・治療を目的としたものではありません。 免責事項

DRV比較レーダー(1日推奨量に対する割合)

栄養素ランキング(DRV% 上位15位)

全栄養素一覧(100gあたり)

栄養素値推奨量比備考
廃棄率0 %—
エネルギー135 kJ—
エネルギー32 kcal
1.6%
水分90.40 g—
アミノ酸組成によるたんぱく質——
たんぱく質0.30 g
0.6%
脂肪酸のトリアシルグリセロール当量——
コレステロール0 mg—
脂質0.30 g
0.5%
利用可能炭水化物(単糖当量)——
利用可能炭水化物——
差引き法による利用可能炭水化物5.50 g—
食物繊維総量3.10 g
15.5%
糖アルコール——
炭水化物8.60 g—
有機酸——
灰分0.40 g—
ナトリウム2 mg
0.1%
カリウム240 mg
9.2%
カルシウム18 mg
2.3%
マグネシウム9 mg
2.6%
リン13 mg
1.3%
鉄0.10 mg
1.3%
亜鉛0.10 mg
1.1%
銅0.05 mg
5.6%
マンガン0.17 mg
4.3%
ヨウ素——
セレン——
クロム——
モリブデン——
レチノール0 μg—
推定値
α-カロテン0 μg—
β-カロテン0 μg—
β-クリプトキサンチン0 μg—
β-カロテン当量0 μg—
ビタミンA0 μgRAE
0.0%
推定値
ビタミンD0 μg
0.0%
推定値
α-トコフェロール0.60 mg
10.0%
β-トコフェロール0 mg—
γ-トコフェロール——
微量
δ-トコフェロール0 mg—
ビタミンK——
ビタミンB10.03 mg
2.5%
ビタミンB20.06 mg
5.0%
ナイアシン0.10 mg
0.7%
ナイアシン当量0.20 mg—
ビタミンB60.09 mg
6.4%
ビタミンB120 μg
0.0%
葉酸16 μg
6.7%
パントテン酸0.47 mg—
ビオチン——
ビタミンC9 mg
9.0%
アルコール——
食塩相当量0 g
0.0%

よくある質問

あけび 果皮 生の100gあたりのカロリーは?

あけび 果皮 生の100gあたりのエネルギーは32kcalです。

あけび 果皮 生のたんぱく質・脂質・炭水化物の量は?

あけび 果皮 生100gあたり、たんぱく質0.3g、脂質0.3gです。

あけび 果皮 生はどんな栄養素が豊富ですか?

あけび 果皮 生は100gあたりで食物繊維総量(1日推奨量の約16%)、α-トコフェロール(1日推奨量の約10%)を比較的多く含みます(食事摂取基準2020年版の成人基準に対する割合)。

あけび 果皮 生は低カロリーですか?

あけび 果皮 生は100gあたり32kcalと低カロリーです。食物繊維総量(1日推奨量の約16%)などの栄養素も同時にとれます。

あけびの果皮は、生で食べられますか?

あけびの果皮は、一般的に生食には向かないとされています。独特の苦味や硬さがあるため、炒め物や煮物、天ぷらなど、加熱調理をしてから食べるのが一般的です。加熱することで、食感が柔らかくなり、苦味も和らぎます。

あけび 果皮 生の栄養データの出典はどこですか?

文部科学省「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」に基づく100gあたりの数値です。

すべて見る →

最近見た食品

このページのデータを引用する

出典: 栄養DB「あけび 果皮 生のカロリー・栄養成分」 https://nutri-db.com/foods/07002 (元データ: 文部科学省「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」)

当サイトのデータは CC0(パブリックドメイン)の公的データに基づいており、ブログ・記事等での引用を歓迎します。出典リンクを添えてご利用ください。

データソース

本データは文部科学省『日本食品標準成分表2020年版(八訂)』に基づいています。