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いわし かたくちいわし 生

食品番号: 10044成分表収載名: <魚類> (いわし類) かたくちいわし 生

魚介類

この食品のポイント

いわし かたくちいわし 生(魚介類)は栄養価が高い食材です。100gあたりエネルギー171kcal、たんぱく質18.2g、脂質12.1g、利用可能炭水化物0.3g、食物繊維総量0g。ビタミンB12特に豊富で1日推奨量の583%、セレン特に豊富で1日推奨量の133%、ナイアシン特に豊富で1日推奨量の65%を含みます。など複数の重要な栄養素を含んでいます。

魚介類は高品質なたんぱく質・DHA・EPA(オメガ3脂肪酸)・ビタミンD・カルシウム(骨ごと食べる小魚)が豊富です。週2〜3回の摂取で脳機能・心臓病リスク低減・抗炎症効果が期待できます。

エネルギー

171

kcal

たんぱく質

18.2

g

脂質

12.1

g

利用可能炭水化物

0.3

g

食物繊維総量

0

g

分量別の栄養成分

栄養素100gあたり1oz(28g)あたり
エネルギー171 kcal48 kcal
たんぱく質18.2 g5.2 g
脂質12.1 g3.4 g
炭水化物0.3 g0.1 g
食物繊維0 g0 g

※ 1ozあたりの値は100gあたりからの換算(1oz = 28.35g)。

いわし かたくちいわし 生の栄養の特徴

かたくちいわしは、その小さな体からは想像できないほど日本の食文化に深く根ざした魚です。特に、稚魚であるしらすは釜揚げやちりめんとして広く親しまれ、食卓に彩りを添えます。また、煮干しとしても出汁の材料やそのまま食べるおやつとして利用され、日本の味の基盤を支えてきました。生の状態では、新鮮なものは刺身やたたき、天ぷらなど様々な調理法で楽しまれ、その独特の風味と旨みが多くの人々に愛されています。地域によっては「しこいわし」や「ひしこ」とも呼ばれ、古くから庶民の味として親しまれてきました。

かたくちいわし生100gあたりには、171 kcalのエネルギーが含まれています。たんぱく質は18.2 gと豊富で、体の構成成分として重要な役割を担います。脂質も12.1 g含まれており、エネルギー源となるほか、体内で様々な働きに関わります。ミネラルでは、リンが240 mg、カリウムが300 mg含まれています。特にセレンは40 μgと1日推奨量の約133%を占め、ヨウ素も38 μgと約29%を占めています。ビタミン類では、ビタミンDが4 μgと約47%を占め、ビタミンB12は14 μgと約583%と非常に豊富です。ナイアシンは9.7 mg、ビタミンB6は0.58 mg含まれています。これらの栄養素は、健康維持を支える上で大切な役割を果たします。

際立つ栄養素とそのはたらき

  • ビタミンB12 583%赤血球の生成や神経機能の維持に欠かせません
  • セレン 133%抗酸化酵素の構成成分として、細胞を酸化から守ります
  • ナイアシン 65%エネルギー代謝や皮膚・粘膜の健康維持に幅広く関わります
  • ビタミンD 47%カルシウムの吸収を促し、骨の形成と免疫の調整に関わります

1日推奨量比は食事摂取基準2020年版の成人基準値に対する100gあたりの割合です。

調理・選び方のヒント

  • 新鮮なものは目が澄んでいて、体がしっかりしているものを選びましょう。鮮度が落ちやすいので、購入後は早めに調理するのがおすすめです。
  • 三枚おろしにする際は、頭部、内臓、骨、ひれ等を除去すると、可食部が45%になります。小さな魚なので、手開きでも簡単に下処理できます。
  • 刺身やたたきで食べる際は、薬味として生姜やネギを添えると、風味が増し、さっぱりといただけます。酢締めもおすすめです。
  • 天ぷらや唐揚げにすると、骨まで食べやすくなります。揚げることで香ばしさが引き立ち、ご飯のおかずやおつまみに最適です。

取り入れるときのポイント

  • !骨が気になる場合は、唐揚げや南蛮漬けのように、骨まで柔らかくなる調理法を選ぶと良いでしょう。小さなお子様には注意が必要です。
  • !魚介類アレルギーをお持ちの方は、摂取を控えるか、医師にご相談ください。

本解説は公開栄養データをもとにした一般的な情報であり、診断・治療を目的としたものではありません。 免責事項

DRV比較レーダー(1日推奨量に対する割合)

栄養素ランキング(DRV% 上位15位)

全栄養素一覧(100gあたり)

栄養素推奨量比備考
廃棄率45 %
エネルギー713 kJ
エネルギー171 kcal
8.3%
水分68.20 g
アミノ酸組成によるたんぱく質15.30 g
たんぱく質18.20 g
36.4%
脂肪酸のトリアシルグリセロール当量9.70 g
コレステロール70 mg
脂質12.10 g
22.0%
利用可能炭水化物(単糖当量)0.30 g
推定値
利用可能炭水化物0.30 g
0.1%
推定値
差引き法による利用可能炭水化物5.70 g
食物繊維総量0 g
0.0%
推定値
糖アルコール
炭水化物0.30 g
有機酸
灰分1.20 g
ナトリウム85 mg
5.7%
カリウム300 mg
11.5%
カルシウム60 mg
7.5%
マグネシウム32 mg
9.4%
リン240 mg
24.0%
0.90 mg
11.3%
亜鉛1 mg
10.5%
0.17 mg
18.9%
マンガン0.13 mg
3.3%
ヨウ素38 μg
29.2%
セレン40 μg
133.3%
クロム0 μg
モリブデン0 μg
レチノール11 μg
α-カロテン0 μg
β-カロテン0 μg
β-クリプトキサンチン0 μg
推定値
β-カロテン当量0 μg
推定値
ビタミンA11 μgRAE
1.6%
ビタミンD4 μg
47.1%
α-トコフェロール0.40 mg
6.7%
β-トコフェロール0 mg
γ-トコフェロール0 mg
δ-トコフェロール0 mg
ビタミンK0 μg
0.0%
推定値
ビタミンB10.03 mg
2.5%
ビタミンB20.16 mg
13.3%
ナイアシン9.70 mg
64.7%
ナイアシン当量13 mg
ビタミンB60.58 mg
41.4%
ビタミンB1214 μg
583.3%
葉酸19 μg
7.9%
パントテン酸1.07 mg
ビオチン18 μg
ビタミンC1 mg
1.0%
アルコール
食塩相当量0.20 g
3.3%

よくある質問

いわし かたくちいわし 生の100gあたりのカロリーは?

いわし かたくちいわし 生の100gあたりのエネルギーは171kcalです。

いわし かたくちいわし 生のたんぱく質・脂質・炭水化物の量は?

いわし かたくちいわし 生100gあたり、たんぱく質18.2g、脂質12.1g、炭水化物0.3gです。

いわし かたくちいわし 生はたんぱく質補給に向いていますか?

いわし かたくちいわし 生は100gあたりたんぱく質18.2g(1日推奨量の約36%)を含み、たんぱく質源として活用しやすい食品です。

いわし かたくちいわし 生はどんな栄養素が豊富ですか?

いわし かたくちいわし 生は100gあたりでビタミンB12(1日推奨量の約583%)、セレン(1日推奨量の約133%)、ナイアシン(1日推奨量の約65%)を比較的多く含みます(食事摂取基準2020年版の成人基準に対する割合)。

かたくちいわしは、骨まで食べられますか?

かたくちいわしは、その小さな体から、調理法によっては骨まで食べることができます。例えば、唐揚げや南蛮漬けのように油で揚げたり、酢で漬けたりすることで、骨が柔らかくなり食べやすくなります。生の状態では、廃棄部位として骨が含まれますが、調理次第で丸ごと栄養を摂取することも可能です。

いわし かたくちいわし 生の栄養データの出典はどこですか?

文部科学省「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」に基づく100gあたりの数値です。

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出典: 栄養DB「いわし かたくちいわし 生のカロリー・栄養成分」 https://nutri-db.com/foods/10044 (元データ: 文部科学省「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」)

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データソース

本データは文部科学省『日本食品標準成分表2020年版(八訂)』に基づいています。