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冬12月(師走)

12月(師走)の旬の食材

寒ぶり・牡蠣・冬野菜で1年を締める。冬至のかぼちゃで免疫を整える。

師走は最もDHAの乗ったぶり、栄養が凝縮した牡蠣、ビタミンCの最高値を記録する葉物野菜が揃い踏みする、栄養的にも贅沢な月です。冬至(12/21〜22頃)にはかぼちゃを食べる風習がありますが、かぼちゃのβ-カロテン・ビタミンC・Eの3大抗酸化ビタミンが免疫力の維持に実際に役立ちます。

年末年始の忘年会・新年会シーズンは飲酒量が増えがちです。たこ・かき・ほたてなどの貝類に含まれるタウリンは肝臓のアルコール代謝をサポートし、牡蠣の亜鉛・ビタミンB12はアルコールで消耗しやすい栄養素を補います。食前に牡蠣や貝類を先に食べる「食べ順」を意識しましょう。

12月(師走)の旬の食材一覧

食材旬の時期
ぶり(寒ぶり)12〜2月(最盛期)
牡蠣12〜2月(最盛期)
ほうれん草12〜2月(旬の中心)
白菜11〜2月
たら12〜2月(最盛期)
かぼちゃ(冬至かぼちゃ)貯蔵品・12月
みかん11〜1月

12月(師走)に意識したい栄養素

  • ビタミンD — 年間最低の日照時間。ぶり・たら・きのこで積極補給
  • 亜鉛 — 牡蠣が旬の中心。年末飲酒で消耗しやすく意識的に補給
  • DHA・EPA — 寒ぶりが1年で最高値。脳・心血管・炎症抑制に

旬の食材を使ったレシピ案

ぶりと大根の照り焼き

材料

  • ・ぶり切り身2切れ
  • ・大根150g
  • ・醤油・みりん・酒各大さじ2
  • ・砂糖小さじ1
  • ・しょうが

栄養メモ: ぶりのDHA・EPA・ビタミンDと大根の消化酵素・ビタミンCを一皿で摂れる冬の定番。照り焼きダレは糖分があるのでぶりの脂と絡まりやすく、DHA・EPAの酸化も防ぐ。

旬の栄養素別ランキング(実データ)

栄養DBに収録された全2,478食品から、12月(師走)に意識したい栄養素を多く含む食品の上位を表示しています。

旬の時期は産地・品種・年によって前後します。栄養素データは日本食品標準成分表2020年版(八訂・文部科学省)に基づく一般値です。