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ほうれんそう(生)

食品番号: 06267成分表収載名: ほうれんそう 葉 通年平均 生

野菜類

この食品のポイント

ほうれんそう(生)(野菜類)は栄養価が高い食材です。100gあたりエネルギー18kcal、たんぱく質2.2g、脂質0.4g、利用可能炭水化物0.3g、食物繊維総量2.8g。ビタミンK特に豊富で1日推奨量の180%、葉酸特に豊富で1日推奨量の88%、ビタミンA特に豊富で1日推奨量の50%を含みます。など複数の重要な栄養素を含んでいます。

野菜類はビタミン・ミネラル・食物繊維・フィトケミカルの主要な供給源です。緑黄色野菜はβ-カロテン・葉酸・鉄、淡色野菜はビタミンCや食物繊維が豊富。「1日350g以上の野菜摂取」が推奨されています。

エネルギー

18

kcal

たんぱく質

2.2

g

脂質

0.4

g

利用可能炭水化物

0.3

g

食物繊維総量

2.8

g

ほうれんそう(生)の分量別カロリー・栄養成分

ほうれんそう(生)1束(200g)あたりのカロリーは約36kcal、たんぱく質4.4g・脂質0.8g・炭水化物0.6gです。

栄養素100gあたり1束(200g)1人分(50g)
エネルギー18 kcal36 kcal9 kcal
たんぱく質2.2 g4.4 g1.1 g
脂質0.4 g0.8 g0.2 g
炭水化物0.3 g0.6 g0.1 g
食物繊維2.8 g5.6 g1.4 g

※ 分量ごとの値は100gあたりからの換算。実際の重量は個体差があります。

ほうれんそう(生)の栄養の特徴

ほうれんそうは、その鮮やかな緑色と独特の風味で、日本の食卓に欠かせない野菜です。おひたしや和え物といった和食から、炒め物、グラタン、スープなどの洋食まで、幅広い料理で活躍します。冬が旬とされますが、通年で手に入りやすく、彩りや栄養を添える食材として親しまれています。日々の食事に取り入れやすい万能さが魅力です。

ほうれんそう100gあたりには、水分が92.4g含まれ、エネルギーは18kcalです。たんぱく質は2.2g、脂質は0.4g、炭水化物は3.1gです。食物繊維総量は2.8gで、健やかなお腹の環境を支えます。ミネラルでは、カリウムが690mg、鉄が2mg、マグネシウムが69mg含まれており、これらは体の様々な機能に関わります。ビタミンAは350μgRAE、ビタミンKは270μg、ビタミンCは35mg含まれており、これらは体の調子を整える上で重要な役割を果たします。葉酸も210μg含まれています。

際立つ栄養素とそのはたらき

  • ビタミンK 180%血液の凝固や、骨へのカルシウム沈着を助けます
  • 葉酸 88%細胞分裂やDNAの合成、赤血球の生成に関わります
  • ビタミンA 50%目の暗順応や皮膚・粘膜の健康を保ち、抗酸化作用も持ちます
  • α-トコフェロール 35%細胞膜を酸化から守る抗酸化ビタミンとして働きます

※ 1日推奨量比は食事摂取基準2020年版の成人基準値に対する100gあたりの割合です。

調理・選び方のヒント

  • ✓根元の赤い部分は甘みがあり、栄養も含まれています。切り落とさずに調理に活用しましょう。
  • ✓さっと茹でることで、えぐみが和らぎ、食べやすくなります。水気をしっかり絞ってから使いましょう。
  • ✓油と一緒に摂ると、β-カロテンなどの脂溶性ビタミンの吸収が良くなります。炒め物や和え物に油を少量加えるのがおすすめです。
  • ✓新鮮なものは葉が肉厚でハリがあり、緑色が濃いものを選びましょう。

取り入れるときのポイント

  • !ほうれんそうには有機酸が含まれるため、茹でてから水にさらすことで、えぐみを抑えられます。
  • !硝酸イオンが0.2g含まれています。気になる場合は、茹でこぼすことで減らすことができます。

本解説は公開栄養データをもとにした一般的な情報であり、診断・治療を目的としたものではありません。 免責事項

調理法別のカロリー・栄養比較

同じ食材の調理法・状態違い(100gあたり・日本食品標準成分表2020年版)

食品(調理法)エネルギーたんぱく質
ほうれんそう(生)生18kcal2.2g
ほうれんそう(ゆで)ゆで23kcal2.6g
ほうれんそう 葉 通年平均 油いため油いため91kcal3.8g

DRV比較レーダー(1日推奨量に対する割合)

栄養素ランキング(DRV% 上位15位)

全栄養素一覧(100gあたり)

栄養素値推奨量比備考
廃棄率10 %—
エネルギー75 kJ—
エネルギー18 kcal
0.9%
水分92.40 g—
アミノ酸組成によるたんぱく質1.70 g—
たんぱく質2.20 g
4.4%
脂肪酸のトリアシルグリセロール当量0.20 g—
コレステロール0 mg—
脂質0.40 g
0.7%
利用可能炭水化物(単糖当量)0.30 g—
利用可能炭水化物0.30 g
0.1%
差引き法による利用可能炭水化物0.10 g—
食物繊維総量2.80 g
14.0%
糖アルコール——
炭水化物3.10 g—
有機酸0.90 g—
灰分1.70 g—
ナトリウム16 mg
1.1%
カリウム690 mg
26.5%
カルシウム49 mg
6.1%
マグネシウム69 mg
20.3%
リン47 mg
4.7%
鉄2 mg
25.0%
亜鉛0.70 mg
7.4%
銅0.11 mg
12.2%
マンガン0.32 mg
8.0%
ヨウ素3 μg
2.3%
セレン3 μg
10.0%
クロム2 μg—
モリブデン5 μg—
レチノール0 μg—
推定値
α-カロテン0 μg—
β-カロテン4200 μg—
β-クリプトキサンチン34 μg—
β-カロテン当量4200 μg—
ビタミンA350 μgRAE
50.0%
ビタミンD0 μg
0.0%
推定値
α-トコフェロール2.10 mg
35.0%
β-トコフェロール0 mg—
γ-トコフェロール0.20 mg—
δ-トコフェロール0 mg—
ビタミンK270 μg
180.0%
ビタミンB10.11 mg
9.2%
ビタミンB20.20 mg
16.7%
ナイアシン0.60 mg
4.0%
ナイアシン当量1.30 mg—
ビタミンB60.14 mg
10.0%
ビタミンB120 μg
0.0%
推定値
葉酸210 μg
87.5%
パントテン酸0.20 mg—
ビオチン2.90 μg—
ビタミンC35 mg
35.0%
アルコール——
食塩相当量0 g
0.0%

よくある質問

ほうれんそう(生)の100gあたりのカロリーは?

ほうれんそう(生)の100gあたりのエネルギーは18kcalです。1束(200g)なら約36kcalです。

ほうれんそう(生)のたんぱく質・脂質・炭水化物の量は?

ほうれんそう(生)100gあたり、たんぱく質2.2g、脂質0.4g、炭水化物0.3gです。

ほうれんそう(生)は低カロリーですか?

ほうれんそう(生)は100gあたり18kcalと低カロリーです。ビタミンK(1日推奨量の約180%)などの栄養素も同時にとれます。

ほうれんそう(生)はどんな栄養素が豊富ですか?

ほうれんそう(生)は100gあたりでビタミンK(1日推奨量の約180%)、葉酸(1日推奨量の約88%)、ビタミンA(1日推奨量の約50%)を比較的多く含みます(食事摂取基準2020年版の成人基準に対する割合)。

ほうれんそうの根元の赤い部分は食べられますか?

はい、食べられます。根元の赤い部分には甘みがあり、栄養も含まれています。きれいに洗って、葉と一緒に調理して美味しく召し上がれます。

ほうれんそう(生)の栄養データの出典はどこですか?

文部科学省「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」に基づく100gあたりの数値です。

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出典: 栄養DB「ほうれんそう(生)のカロリー・栄養成分」 https://nutri-db.com/foods/06267 (元データ: 文部科学省「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」)

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データソース

本データは文部科学省『日本食品標準成分表2020年版(八訂)』に基づいています。