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ふだんそう 葉 生

食品番号: 06261

野菜類

この食品のポイント

ふだんそう 葉 生(野菜類)は栄養価が高い食材です。100gあたりエネルギー17kcal、たんぱく質2g、脂質0.1g、食物繊維総量3.3g。ビタミンK特に豊富で1日推奨量の120%、マンガン特に豊富で1日推奨量の90%、葉酸特に豊富で1日推奨量の50%を含みます。など複数の重要な栄養素を含んでいます。

野菜類はビタミン・ミネラル・食物繊維・フィトケミカルの主要な供給源です。緑黄色野菜はβ-カロテン・葉酸・鉄、淡色野菜はビタミンCや食物繊維が豊富。「1日350g以上の野菜摂取」が推奨されています。

エネルギー

17

kcal

たんぱく質

2

g

脂質

0.1

g

利用可能炭水化物

—

g

食物繊維総量

3.3

g

分量別の栄養成分

栄養素100gあたり1oz(28g)あたり
エネルギー17 kcal5 kcal
たんぱく質2 g0.6 g
脂質0.1 g0.0 g
食物繊維3.3 g0.9 g

※ 1ozあたりの値は100gあたりからの換算(1oz = 28.35g)。

ふだんそう 葉 生の栄養の特徴

ふだんそうは、その鮮やかな葉脈と肉厚な葉が特徴の葉物野菜で、「唐ぢしゃ」とも呼ばれます。古くから親しまれ、日本の食卓では炒め物やおひたし、汁物の具材として幅広く活用されてきました。独特の風味とシャキシャキとした食感が魅力で、彩り豊かな見た目は料理に華を添えます。比較的栽培しやすく、季節を問わず手に入りやすい点も、家庭料理で重宝される理由の一つです。

ふだんそう100gあたりには、水分が92.2gと多く含まれ、エネルギーは17kcalと控えめです。特に注目すべきは、ビタミンKが180μgと多く含まれている点です。ビタミンKは、血液の凝固を助け、骨の健康を支える重要な栄養素です。また、マンガンを3.6mg含み、骨の形成やエネルギー代謝に関わります。カリウムは1200mg含まれており、体内の水分バランスを保ち、正常な血圧の維持を助ける働きがあります。鉄も3.6mg含まれており、赤血球の形成を助け、酸素の運搬を支えます。さらに、β-カロテンを3700μg含み、体内でビタミンA(310μgRAE)に変換され、皮膚や粘膜の健康維持、視覚機能に関わります。マグネシウムも74mg含まれ、骨や歯の形成、神経機能の維持に関わるミネラルです。食物繊維総量は3.3gで、おなかの調子を整えるのに役立ちます。

際立つ栄養素とそのはたらき

  • ビタミンK 120%血液の凝固や、骨へのカルシウム沈着を助けます
  • マンガン 90%骨の形成や、糖質・脂質の代謝に関わる酵素を支えます
  • 葉酸 50%細胞分裂やDNAの合成、赤血球の生成に関わります
  • カリウム 46%体内の余分なナトリウムの排出を促し、血圧や体液バランスを調整します

※ 1日推奨量比は食事摂取基準2020年版の成人基準値に対する100gあたりの割合です。

調理・選び方のヒント

  • ✓葉と茎で食感が異なるため、茎は先に、葉は後から加えるなど、時間差で調理すると美味しく仕上がります。
  • ✓油と一緒に炒めると、β-カロテンやビタミンKといった脂溶性ビタミンの吸収が良くなります。
  • ✓葉の色が濃く鮮やかで、茎がしっかりしているものを選びましょう。しおれていないものが新鮮です。
  • ✓軽く茹でて水気を絞り、おひたしや和え物にすると、ふだんそう本来の風味を楽しめます。

取り入れるときのポイント

  • !ふだんそうはシュウ酸を含むため、気になる場合は茹でて水にさらすことで減らすことができます。

本解説は公開栄養データをもとにした一般的な情報であり、診断・治療を目的としたものではありません。 免責事項

調理法別のカロリー・栄養比較

同じ食材の調理法・状態違い(100gあたり・日本食品標準成分表2020年版)

食品(調理法)エネルギーたんぱく質
ふだんそう 葉 生生17kcal2g
ふだんそう 葉 ゆでゆで26kcal2.8g

DRV比較レーダー(1日推奨量に対する割合)

栄養素ランキング(DRV% 上位15位)

全栄養素一覧(100gあたり)

栄養素値推奨量比備考
廃棄率0 %—
エネルギー70 kJ—
エネルギー17 kcal
0.8%
水分92.20 g—
アミノ酸組成によるたんぱく質——
たんぱく質2 g
4.0%
脂肪酸のトリアシルグリセロール当量0.10 g—
推定値
コレステロール0 mg—
推定値
脂質0.10 g
0.2%
利用可能炭水化物(単糖当量)——
利用可能炭水化物——
差引き法による利用可能炭水化物0.40 g—
食物繊維総量3.30 g
16.5%
糖アルコール——
炭水化物3.70 g—
有機酸——
灰分1.90 g—
ナトリウム71 mg
4.7%
カリウム1200 mg
46.2%
カルシウム75 mg
9.4%
マグネシウム74 mg
21.8%
リン33 mg
3.3%
鉄3.60 mg
45.0%
亜鉛0.30 mg
3.2%
銅0.06 mg
6.7%
マンガン3.60 mg
90.0%
ヨウ素——
セレン——
クロム——
モリブデン——
レチノール0 μg—
推定値
α-カロテン0 μg—
β-カロテン3700 μg—
β-クリプトキサンチン0 μg—
β-カロテン当量3700 μg—
ビタミンA310 μgRAE
44.3%
ビタミンD0 μg
0.0%
推定値
α-トコフェロール1.70 mg
28.3%
β-トコフェロール——
微量
γ-トコフェロール0 mg—
δ-トコフェロール0 mg—
ビタミンK180 μg
120.0%
ビタミンB10.07 mg
5.8%
ビタミンB20.23 mg
19.2%
ナイアシン0.40 mg
2.7%
ナイアシン当量0.70 mg—
ビタミンB60.25 mg
17.9%
ビタミンB120 μg
0.0%
推定値
葉酸120 μg
50.0%
パントテン酸0.53 mg—
ビオチン——
ビタミンC19 mg
19.0%
アルコール——
食塩相当量0.20 g
3.3%

よくある質問

ふだんそう 葉 生の100gあたりのカロリーは?

ふだんそう 葉 生の100gあたりのエネルギーは17kcalです。

ふだんそう 葉 生のたんぱく質・脂質・炭水化物の量は?

ふだんそう 葉 生100gあたり、たんぱく質2g、脂質0.1gです。

ふだんそう 葉 生は低カロリーですか?

ふだんそう 葉 生は100gあたり17kcalと低カロリーです。ビタミンK(1日推奨量の約120%)などの栄養素も同時にとれます。

ふだんそう 葉 生はどんな栄養素が豊富ですか?

ふだんそう 葉 生は100gあたりでビタミンK(1日推奨量の約120%)、マンガン(1日推奨量の約90%)、葉酸(1日推奨量の約50%)を比較的多く含みます(食事摂取基準2020年版の成人基準に対する割合)。

ふだんそうはどのような調理法で食べるのがおすすめですか?

ふだんそうは、炒め物、おひたし、汁物など様々な調理法で美味しくいただけます。特に、油と一緒に調理することで、β-カロテンやビタミンKといった脂溶性栄養素の吸収が効率的になります。また、軽く茹でて和え物にすると、独特の風味と食感を楽しめます。

ふだんそう 葉 生の栄養データの出典はどこですか?

文部科学省「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」に基づく100gあたりの数値です。

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出典: 栄養DB「ふだんそう 葉 生のカロリー・栄養成分」 https://nutri-db.com/foods/06261 (元データ: 文部科学省「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」)

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データソース

本データは文部科学省『日本食品標準成分表2020年版(八訂)』に基づいています。