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きくらげ あらげきくらげ 乾

食品番号: 08004成分表収載名: (きくらげ類) あらげきくらげ 乾

きのこ類

この食品のポイント

きくらげ あらげきくらげ 乾(きのこ類)は栄養価が高い食材です。100gあたりエネルギー184kcal、たんぱく質6.9g、脂質0.7g、利用可能炭水化物0.9g、食物繊維総量79.5g。ビタミンD特に豊富で1日推奨量の1529%、食物繊維特に豊富で1日推奨量の398%、鉄特に豊富で1日推奨量の125%を含みます。など複数の重要な栄養素を含んでいます。

きのこ類はカロリーが少なくビタミンD・食物繊維・βグルカン(免疫活性化)が豊富です。乾燥きのこ(干し椎茸)は日光に当てることでビタミンDが大幅に増加します。だしとして使うことで栄養素が摂れる優れた食品群です。

エネルギー

184

kcal

たんぱく質

6.9

g

脂質

0.7

g

利用可能炭水化物

0.9

g

食物繊維総量

79.5

g

分量別の栄養成分

栄養素100gあたり1oz(28g)あたり
エネルギー184 kcal52 kcal
たんぱく質6.9 g2.0 g
脂質0.7 g0.2 g
炭水化物0.9 g0.3 g
食物繊維79.5 g22.5 g

※ 1ozあたりの値は100gあたりからの換算(1oz = 28.35g)。

きくらげ あらげきくらげ 乾の栄養の特徴

あらげきくらげは、別名「裏白きくらげ」とも呼ばれるきのこで、乾燥品として流通することが一般的です。水で戻すと、独特のぷりぷりとした弾力のある食感が生まれ、中華料理の炒め物やスープ、和え物など、幅広い料理で親しまれています。その存在感のある食感は、料理に奥行きと楽しさを与え、食卓に彩りを添える食材として重宝されています。

「あらげきくらげ 乾」100gあたり、エネルギーは184 kcal、たんぱく質は6.9 g、脂質は0.7 gです。炭水化物は77 g含まれています。特筆すべきは、食物繊維総量が79.5 gと非常に多量に含まれている点です。食物繊維は、腸内環境を整え、健康的な消化器系の維持を支える重要な成分です。また、ビタミンDは130 μgと極めて豊富に含まれており、カルシウムの吸収を助け、丈夫な骨や歯の形成に関わります。鉄は10 mgと多量に含まれ、赤血球の形成を助け、全身への酸素運搬を支える重要なミネラルです。さらに、カリウム630 mgは体内の水分バランスを調整し、マグネシウム110 mgは骨の健康や神経機能の維持に役立ちます。マンガン1.15 mg、セレン10 μg、銅0.18 mg、ビタミンB2は0.44 mgも含まれており、これらは体の様々な代謝プロセスや酵素の働きを円滑に保つ上で役立つ栄養素です。

際立つ栄養素とそのはたらき

  • ビタミンD 1529%カルシウムの吸収を促し、骨の形成と免疫の調整に関わります
  • 食物繊維総量 398%腸内環境を整え、便通や食後の血糖値の急上昇をゆるやかにします
  • 鉄 125%赤血球のヘモグロビンを構成し、全身へ酸素を運ぶ役割を担います
  • ビタミンB2 37%脂質や糖質の代謝を助け、皮膚や粘膜の健康を保ちます

※ 1日推奨量比は食事摂取基準2020年版の成人基準値に対する100gあたりの割合です。

調理・選び方のヒント

  • ✓乾燥あらげきくらげは、たっぷりの水に浸して戻すことで、ぷりぷりとした独特の食感が楽しめます。戻し時間は製品の指示に従いましょう。
  • ✓炒め物や和え物、スープなど、幅広い料理に活用できます。他の食材と合わせることで、食感のアクセントになります。
  • ✓戻したきくらげは、細切りにして中華風の和え物や、酢の物に入れるとさっぱりといただけます。
  • ✓選び方としては、乾燥した状態で形がしっかりしており、黒く艶があるものが良質とされています。

取り入れるときのポイント

  • !特定の栄養素に偏らず、いろいろな食品と組み合わせてバランスよく取り入れるのがおすすめです

本解説は公開栄養データをもとにした一般的な情報であり、診断・治療を目的としたものではありません。 免責事項

調理法別のカロリー・栄養比較

同じ食材の調理法・状態違い(100gあたり・日本食品標準成分表2020年版)

食品(調理法)エネルギーたんぱく質
きくらげ あらげきくらげ 乾乾184kcal6.9g
きくらげ あらげきくらげ ゆでゆで38kcal1.2g
きくらげ あらげきくらげ 油いため油いため110kcal2.3g
きくらげ あらげきくらげ 生生14kcal0.7g

DRV比較レーダー(1日推奨量に対する割合)

栄養素ランキング(DRV% 上位15位)

全栄養素一覧(100gあたり)

栄養素値推奨量比備考
廃棄率0 %—
エネルギー743 kJ—
エネルギー184 kcal
9.0%
水分13.10 g—
アミノ酸組成によるたんぱく質4.50 g—
たんぱく質6.90 g
13.8%
脂肪酸のトリアシルグリセロール当量0.40 g—
コレステロール0 mg—
推定値
脂質0.70 g
1.3%
利用可能炭水化物(単糖当量)0.90 g—
利用可能炭水化物0.90 g
0.3%
差引き法による利用可能炭水化物0.20 g—
食物繊維総量79.50 g
397.5%
糖アルコール0 g—
炭水化物77 g—
有機酸——
灰分2.20 g—
ナトリウム46 mg
3.1%
カリウム630 mg
24.2%
カルシウム82 mg
10.3%
マグネシウム110 mg
32.4%
リン110 mg
11.0%
鉄10 mg
125.0%
亜鉛0.80 mg
8.4%
銅0.18 mg
20.0%
マンガン1.15 mg
28.8%
ヨウ素25 μg
19.2%
セレン10 μg
33.3%
クロム4 μg—
モリブデン10 μg—
レチノール0 μg—
推定値
α-カロテン0 μg—
推定値
β-カロテン0 μg—
推定値
β-クリプトキサンチン0 μg—
推定値
β-カロテン当量0 μg—
推定値
ビタミンA0 μgRAE
0.0%
推定値
ビタミンD130 μg
1529.4%
α-トコフェロール0 mg
0.0%
推定値
β-トコフェロール0 mg—
推定値
γ-トコフェロール0 mg—
推定値
δ-トコフェロール0 mg—
推定値
ビタミンK0 μg
0.0%
ビタミンB10.01 mg
0.8%
ビタミンB20.44 mg
36.7%
ナイアシン1.70 mg
11.3%
ナイアシン当量3.90 mg—
ビタミンB60.08 mg
5.7%
ビタミンB120 μg
0.0%
推定値
葉酸15 μg
6.3%
パントテン酸0.61 mg—
ビオチン21 μg—
ビタミンC0 mg
0.0%
推定値
アルコール——
食塩相当量0.10 g
1.7%

よくある質問

きくらげ あらげきくらげ 乾の100gあたりのカロリーは?

きくらげ あらげきくらげ 乾の100gあたりのエネルギーは184kcalです。

きくらげ あらげきくらげ 乾のたんぱく質・脂質・炭水化物の量は?

きくらげ あらげきくらげ 乾100gあたり、たんぱく質6.9g、脂質0.7g、炭水化物0.9gです。

きくらげ あらげきくらげ 乾に多く含まれる栄養素は何ですか?

きくらげ あらげきくらげ 乾は100gあたりでビタミンD(1日推奨量の約1529%)、食物繊維総量(1日推奨量の約398%)、鉄(1日推奨量の約125%)を比較的多く含みます(食事摂取基準2020年版の成人基準に対する割合)。

きくらげ あらげきくらげ 乾の食物繊維はどのくらいですか?

きくらげ あらげきくらげ 乾は100gあたり食物繊維79.5gを含みます(1日目標量の約398%)。

「あらげきくらげ 乾」は、なぜビタミンDが豊富に含まれているのですか?

きのこ類は、日光(紫外線)に当たることでビタミンDを生成する特性があります。「あらげきくらげ 乾」100gあたりには、130 μgのビタミンDが含まれており、これは乾燥工程でビタミンDが生成・濃縮されるためと考えられます。

きくらげ あらげきくらげ 乾の成分値は何に基づいていますか?

文部科学省「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」に基づく100gあたりの数値です。

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出典: 栄養DB「きくらげ あらげきくらげ 乾のカロリー・栄養成分」 https://nutri-db.com/foods/08004 (元データ: 文部科学省「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」)

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データソース

本データは文部科学省『日本食品標準成分表2020年版(八訂)』に基づいています。