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こめ うるち米製品 米こうじ

食品番号: 01116成分表収載名: こめ [うるち米製品] 米こうじ

穀類

この食品のポイント

こめ うるち米製品 米こうじ(穀類)は栄養価が高い食材です。100gあたりエネルギー260kcal、たんぱく質5.8g、脂質1.7g、利用可能炭水化物55.9g、食物繊維総量1.4g。葉酸1日推奨量の30%、マンガン1日推奨量の18%、銅1日推奨量の18%を含みます。など複数の重要な栄養素を含んでいます。

穀類は炭水化物を主体とするエネルギー源で、日本人の食事の基盤をなします。精白度が高いほどビタミンB1・食物繊維・マグネシウムが失われるため、玄米・全粒粉・雑穀との使い分けで栄養バランスを改善できます。

エネルギー

260

kcal

たんぱく質

5.8

g

脂質

1.7

g

利用可能炭水化物

55.9

g

食物繊維総量

1.4

g

分量別の栄養成分

栄養素100gあたり1oz(28g)あたり
エネルギー260 kcal74 kcal
たんぱく質5.8 g1.6 g
脂質1.7 g0.5 g
炭水化物55.9 g15.8 g
食物繊維1.4 g0.4 g

※ 1ozあたりの値は100gあたりからの換算(1oz = 28.35g)。

こめ うるち米製品 米こうじの栄養の特徴

米こうじは、蒸した米にこうじ菌を繁殖させたもので、日本の食文化において非常に重要な役割を担っています。味噌、醤油、日本酒、みりん、甘酒など、多くの伝統的な発酵食品の製造に欠かせない基材です。その独特の風味と、食材の旨味や甘味を引き出す力は、古くから日本の食卓を豊かにしてきました。近年では、家庭での調理にも広く用いられ、肉や魚を柔らかくしたり、料理に深みのある味わいを加えたりする万能調味料としても親しまれています。

米こうじ100gあたり、エネルギーは260kcalで、日々の活動を支える源となります。利用可能炭水化物は55.9g含まれており、体の主要なエネルギー源として活用されます。たんぱく質は5.8gで、体の組織を作る上で重要な役割を担います。また、食物繊維は1.4g含まれています。ミネラルでは、リンが83mg、亜鉛が0.9mg、銅が0.16mg、マンガンが0.74mg含まれており、これらは体の様々な生理機能に関わります。ビタミン類では、ビタミンB1が0.11mg、ビタミンB2が0.13mg、葉酸が71μg、ビオチンが4.2μg含まれており、これらはエネルギー代謝や細胞の健康維持を支える栄養素です。

際立つ栄養素とそのはたらき

  • 葉酸 30%細胞分裂やDNAの合成、赤血球の生成に関わります
  • マンガン 19%骨の形成や、糖質・脂質の代謝に関わる酵素を支えます
  • 銅 18%鉄の利用を助け、赤血球やコラーゲンの生成に関わります
  • たんぱく質 12%筋肉や臓器、酵素・ホルモンなど体の主要な組織をつくる材料になります

※ 1日推奨量比は食事摂取基準2020年版の成人基準値に対する100gあたりの割合です。

調理・選び方のヒント

  • ✓肉や魚を米こうじに漬け込むと、酵素の働きで柔らかくなり、旨味も増します。調理前に数時間漬け込むのがおすすめです。
  • ✓自家製甘酒の材料として活用できます。温かいお湯と混ぜて保温することで、自然な甘さの飲み物が作れます。
  • ✓味噌汁や煮物、ドレッシングに少量加えることで、料理に深みとコクが生まれます。発酵食品ならではの風味を楽しめます。
  • ✓乾燥こうじを選ぶ際は、粒がしっかりしていて、カビ臭さがなく、こうじ特有の甘い香りがするものを選びましょう。

取り入れるときのポイント

  • !米こうじは生きた菌を含んでいるため、保存状態によっては品質が変化しやすいです。開封後は密閉して冷蔵庫で保管し、早めに使い切りましょう。
  • !自家製甘酒などを作る際は、衛生管理を徹底し、適切な温度で発酵させることが重要です。雑菌の繁殖を防ぎましょう。

本解説は公開栄養データをもとにした一般的な情報であり、診断・治療を目的としたものではありません。 免責事項

DRV比較レーダー(1日推奨量に対する割合)

栄養素ランキング(DRV% 上位15位)

全栄養素一覧(100gあたり)

栄養素値推奨量比備考
廃棄率0 %—
エネルギー1106 kJ—
エネルギー260 kcal
12.7%
水分33 g—
アミノ酸組成によるたんぱく質4.60 g—
たんぱく質5.80 g
11.6%
脂肪酸のトリアシルグリセロール当量1.40 g—
コレステロール0 mg—
推定値
脂質1.70 g
3.1%
利用可能炭水化物(単糖当量)60.30 g—
利用可能炭水化物55.90 g
17.5%
差引き法による利用可能炭水化物59.30 g—
食物繊維総量1.40 g
7.0%
糖アルコール——
炭水化物59.20 g—
有機酸——
灰分0.30 g—
ナトリウム3 mg
0.2%
カリウム61 mg
2.3%
カルシウム5 mg
0.6%
マグネシウム16 mg
4.7%
リン83 mg
8.3%
鉄0.30 mg
3.8%
亜鉛0.90 mg
9.5%
銅0.16 mg
17.8%
マンガン0.74 mg
18.5%
ヨウ素0 μg
0.0%
セレン2 μg
6.7%
クロム0 μg—
モリブデン48 μg—
レチノール0 μg—
推定値
α-カロテン——
β-カロテン——
β-クリプトキサンチン——
β-カロテン当量0 μg—
推定値
ビタミンA0 μgRAE
0.0%
推定値
ビタミンD0 μg
0.0%
推定値
α-トコフェロール0.20 mg
3.3%
β-トコフェロール0 mg—
γ-トコフェロール0 mg—
δ-トコフェロール0 mg—
ビタミンK0 μg
0.0%
推定値
ビタミンB10.11 mg
9.2%
ビタミンB20.13 mg
10.8%
ナイアシン1.50 mg
10.0%
ナイアシン当量2.80 mg—
ビタミンB60.11 mg
7.9%
ビタミンB120 μg
0.0%
推定値
葉酸71 μg
29.6%
パントテン酸0.42 mg—
ビオチン4.20 μg—
ビタミンC0 mg
0.0%
推定値
アルコール——
食塩相当量0 g
0.0%

よくある質問

こめ うるち米製品 米こうじの100gあたりのカロリーは?

こめ うるち米製品 米こうじの100gあたりのエネルギーは260kcalです。

こめ うるち米製品 米こうじのたんぱく質・脂質・炭水化物の量は?

こめ うるち米製品 米こうじ100gあたり、たんぱく質5.8g、脂質1.7g、炭水化物55.9gです。

こめ うるち米製品 米こうじはどんな栄養素が豊富ですか?

こめ うるち米製品 米こうじは100gあたりで葉酸(1日推奨量の約30%)、マンガン(1日推奨量の約19%)、銅(1日推奨量の約18%)を比較的多く含みます(食事摂取基準2020年版の成人基準に対する割合)。

米こうじが持つ独特の甘味や旨味は、どのようにして生まれるのですか?

米こうじは、米にこうじ菌を繁殖させることで作られます。このこうじ菌が持つ酵素の働きにより、米のデンプンが分解され、甘味成分が生成されます。また、たんぱく質も分解され、アミノ酸が生成されることで、深い旨味が生まれます。これらの成分が、米こうじの風味の豊かさを作り出しています。

こめ うるち米製品 米こうじの栄養データの出典はどこですか?

文部科学省「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」に基づく100gあたりの数値です。

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出典: 栄養DB「こめ うるち米製品 米こうじのカロリー・栄養成分」 https://nutri-db.com/foods/01116 (元データ: 文部科学省「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」)

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データソース

本データは文部科学省『日本食品標準成分表2020年版(八訂)』に基づいています。