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でん粉 おおうばゆりでん粉

食品番号: 02070成分表収載名: <でん粉・でん粉製品> (でん粉類) おおうばゆりでん粉

いも及びでん粉類

この食品のポイント

でん粉 おおうばゆりでん粉(いも及びでん粉類)は栄養豊富な食材です。100gあたりエネルギー327kcal、たんぱく質0.1g、脂質0.1g、利用可能炭水化物80.2g、食物繊維総量0.8g。炭水化物1日推奨量の25%を含みます。

いも類はでんぷんを主体としますが、カリウム・ビタミンC・食物繊維も豊富です。加熱してもビタミンCが比較的残りやすい特徴があり、主食の代替として食物繊維を増やしたいときに有効な食品群です。

エネルギー

327

kcal

たんぱく質

0.1

g

脂質

0.1

g

利用可能炭水化物

80.2

g

食物繊維総量

0.8

g

分量別の栄養成分

栄養素100gあたり1oz(28g)あたり
エネルギー327 kcal93 kcal
たんぱく質0.1 g0.0 g
脂質0.1 g0.0 g
炭水化物80.2 g22.7 g
食物繊維0.8 g0.2 g

※ 1ozあたりの値は100gあたりからの換算(1oz = 28.35g)。

でん粉 おおうばゆりでん粉の栄養の特徴

おおうばゆりでん粉は、北海道に自生するオオウバユリの鱗茎から作られるでん粉です。古くからアイヌ民族の食文化において重要な役割を担い、保存食やとろみ付け、つなぎとして利用されてきました。現代では希少な食材の一つですが、その独特の風味と性質から、伝統的な料理はもちろん、和菓子や洋菓子など幅広い用途で活用されています。料理に透明感のあるとろみやもちもちとした食感を与えるのが特徴です。

この食品は100gあたり327kcalのエネルギーを含み、活動の源となります。特に利用可能炭水化物は80.2gと多く、体内でエネルギーとして利用されます。たんぱく質は0.1g、脂質も0.1gとごくわずかです。水分は16.2g、食物繊維は0.8g含まれています。ミネラル類では、カルシウム5mg、リン6mg、鉄0.1mgなどが含まれますが、その含有量は微量です。ビタミン類はほとんど含まれていません。主にエネルギー源として、また料理の食感を調整する目的で利用される食品です。

際立つ栄養素とそのはたらき

  • 食物繊維総量 4%腸内環境を整え、便通や食後の血糖値の急上昇をゆるやかにします
  • 鉄 1%赤血球のヘモグロビンを構成し、全身へ酸素を運ぶ役割を担います
  • 銅 1%鉄の利用を助け、赤血球やコラーゲンの生成に関わります
  • カルシウム 1%骨や歯の主成分であり、筋肉の収縮や神経伝達にも関わります

※ 1日推奨量比は食事摂取基準2020年版の成人基準値に対する100gあたりの割合です。

調理・選び方のヒント

  • ✓水に溶かして加熱すると、透明感のあるとろみがつき、料理に美しい光沢を与えます。
  • ✓和菓子では、わらび餅や葛餅のようなもちもちとした食感や、なめらかな口当たりを出すのに適しています。
  • ✓揚げ物の衣に少量加えることで、サクサクとした軽い食感に仕上がります。
  • ✓でん粉は湿気を吸いやすいため、密閉容器に入れ、冷暗所で保存すると品質を保てます。

取り入れるときのポイント

  • !でん粉はダマになりやすいため、水で溶く際は少量ずつ加え、よく混ぜてから加熱してください。
  • !加熱しすぎると粘度が低下することがあるため、適切な加熱時間を見極めることが大切です。

本解説は公開栄養データをもとにした一般的な情報であり、診断・治療を目的としたものではありません。 免責事項

DRV比較レーダー(1日推奨量に対する割合)

栄養素ランキング(DRV% 上位15位)

全栄養素一覧(100gあたり)

栄養素値推奨量比備考
廃棄率0 %—
エネルギー1396 kJ—
エネルギー327 kcal
16.0%
水分16.20 g—
アミノ酸組成によるたんぱく質——
たんぱく質0.10 g
0.2%
脂肪酸のトリアシルグリセロール当量——
コレステロール——
脂質0.10 g
0.2%
利用可能炭水化物(単糖当量)88.30 g—
利用可能炭水化物80.20 g
25.1%
差引き法による利用可能炭水化物82.80 g—
食物繊維総量0.80 g
4.0%
糖アルコール——
炭水化物83.60 g—
有機酸0 g—
灰分——
微量
ナトリウム1 mg
0.1%
カリウム1 mg
0.0%
カルシウム5 mg
0.6%
マグネシウム1 mg
0.3%
リン6 mg
0.6%
鉄0.10 mg
1.3%
亜鉛——
微量
銅0.01 mg
1.1%
マンガン0.02 mg
0.5%
ヨウ素0 μg
0.0%
セレン0 μg
0.0%
クロム0 μg—
モリブデン0 μg—
レチノール——
α-カロテン0 μg—
β-カロテン0 μg—
β-クリプトキサンチン0 μg—
β-カロテン当量0 μg—
ビタミンA0 μgRAE
0.0%
ビタミンD——
α-トコフェロール0 mg
0.0%
β-トコフェロール0 mg—
γ-トコフェロール0 mg—
δ-トコフェロール0 mg—
ビタミンK0 μg
0.0%
ビタミンB10 mg
0.0%
ビタミンB20 mg
0.0%
ナイアシン0 mg
0.0%
ナイアシン当量——
微量
ビタミンB60 mg
0.0%
ビタミンB12——
葉酸——
微量
パントテン酸0.01 mg—
ビオチン0 μg—
ビタミンC0 mg
0.0%
アルコール——
食塩相当量0 g
0.0%

よくある質問

でん粉 おおうばゆりでん粉の100gあたりのカロリーは?

でん粉 おおうばゆりでん粉の100gあたりのエネルギーは327kcalです。

でん粉 おおうばゆりでん粉のたんぱく質・脂質・炭水化物の量は?

でん粉 おおうばゆりでん粉100gあたり、たんぱく質0.1g、脂質0.1g、炭水化物80.2gです。

でん粉 おおうばゆりでん粉はどんな栄養素が豊富ですか?

でん粉 おおうばゆりでん粉は100gあたりで利用可能炭水化物(1日推奨量の約25%)、エネルギー(1日推奨量の約16%)を比較的多く含みます(食事摂取基準2020年版の成人基準に対する割合)。

でん粉 おおうばゆりでん粉のカロリーは高いですか?食べる量の目安は?

でん粉 おおうばゆりでん粉は100gあたり327kcalと比較的高エネルギーです。食べる量を調整するとエネルギーをコントロールしやすくなります。

おおうばゆりでん粉は、他の一般的なでん粉と比べてどのような特徴がありますか?

おおうばゆりでん粉は、100gあたり80.2gの利用可能炭水化物を含み、エネルギー源として優れています。他の一般的なでん粉と同様に、たんぱく質や脂質、ビタミン類はごくわずかです。特に、加熱すると透明感のあるとろみと独特のもちもちとした食感が生まれる点が特徴で、料理に繊細な仕上がりをもたらします。

でん粉 おおうばゆりでん粉の栄養データの出典はどこですか?

文部科学省「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」に基づく100gあたりの数値です。

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出典: 栄養DB「でん粉 おおうばゆりでん粉のカロリー・栄養成分」 https://nutri-db.com/foods/02070 (元データ: 文部科学省「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」)

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データソース

本データは文部科学省『日本食品標準成分表2020年版(八訂)』に基づいています。