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ごぼう(生)

食品番号: 06084成分表収載名: ごぼう 根 生

野菜類

この食品のポイント

ごぼう(生)(野菜類)は栄養価が高い食材です。100gあたりエネルギー58kcal、たんぱく質1.8g、脂質0.1g、利用可能炭水化物1g、食物繊維総量5.7g。食物繊維1日推奨量の28%、葉酸1日推奨量の28%、銅1日推奨量の23%を含みます。など複数の重要な栄養素を含んでいます。

野菜類はビタミン・ミネラル・食物繊維・フィトケミカルの主要な供給源です。緑黄色野菜はβ-カロテン・葉酸・鉄、淡色野菜はビタミンCや食物繊維が豊富。「1日350g以上の野菜摂取」が推奨されています。

エネルギー

58

kcal

たんぱく質

1.8

g

脂質

0.1

g

利用可能炭水化物

1

g

食物繊維総量

5.7

g

分量別の栄養成分

栄養素100gあたり1oz(28g)あたり
エネルギー58 kcal16 kcal
たんぱく質1.8 g0.5 g
脂質0.1 g0.0 g
炭水化物1 g0.3 g
食物繊維5.7 g1.6 g

※ 1ozあたりの値は100gあたりからの換算(1oz = 28.35g)。

ごぼう(生)の栄養の特徴

ごぼうは、独特の香りとシャキシャキとした歯ごたえが特徴の根菜です。日本の食卓では古くから親しまれ、煮物や炒め物、汁物など幅広い料理に活用されてきました。特に「きんぴらごぼう」は、その風味と食感を存分に楽しめる代表的な家庭料理として知られています。土の香りが感じられる素朴な味わいは、和食の風味を豊かにし、食卓に季節感をもたらします。その存在感は、単なる野菜にとどまらず、日本の食文化に深く根ざしています。

ごぼう100gあたりには、エネルギーが58 kcal含まれています。特に注目すべきは、食物繊維総量が5.7gと豊富に含まれている点です。食物繊維は、体の調子を整える上で重要な役割を担っています。また、銅が0.21mgと豊富に含まれており、体内の様々な酵素の働きを支え、鉄の利用を助けるなど、健康維持に関わります。カリウムは320mg含まれ、体内の水分バランスの維持を助けます。マグネシウムは54mg含まれており、骨の健康やエネルギー産生に関わります。その他、たんぱく質は1.8g、脂質は0.1g、炭水化物は15.4g含まれています。葉酸は68μg含まれており、細胞の正常な機能維持を支えます。

際立つ栄養素とそのはたらき

  • 食物繊維総量 29%腸内環境を整え、便通や食後の血糖値の急上昇をゆるやかにします
  • 葉酸 28%細胞分裂やDNAの合成、赤血球の生成に関わります
  • 銅 23%鉄の利用を助け、赤血球やコラーゲンの生成に関わります
  • マグネシウム 16%300種類以上の酵素反応を支え、エネルギー代謝や筋肉・神経の働きに関わります

※ 1日推奨量比は食事摂取基準2020年版の成人基準値に対する100gあたりの割合です。

調理・選び方のヒント

  • ✓ごぼうの風味と栄養を活かすには、皮をむきすぎず、たわしなどで軽くこすり洗いするのがおすすめです。
  • ✓切ったごぼうは水にさらすことで、変色を防ぎ、えぐみを和らげることができます。
  • ✓きんぴらには薄切りやささがき、煮物には乱切りなど、料理に合わせて切り方を変えると食感が楽しめます。
  • ✓独特の香りは、醤油や味噌、みりんといった和風調味料と相性が良く、風味豊かな一品になります。

取り入れるときのポイント

  • !ごぼう100gあたり0.1gの硝酸イオンが含まれています。
  • !調理の際は、皮、葉柄基部及び先端は廃棄部位となります。

本解説は公開栄養データをもとにした一般的な情報であり、診断・治療を目的としたものではありません。 免責事項

調理法別のカロリー・栄養比較

同じ食材の調理法・状態違い(100gあたり・日本食品標準成分表2020年版)

食品(調理法)エネルギーたんぱく質
ごぼう(生)生58kcal1.8g
ごぼう(ゆで)ゆで50kcal1.5g

DRV比較レーダー(1日推奨量に対する割合)

栄養素ランキング(DRV% 上位15位)

全栄養素一覧(100gあたり)

栄養素値推奨量比備考
廃棄率10 %—
エネルギー244 kJ—
エネルギー58 kcal
2.8%
水分81.70 g—
アミノ酸組成によるたんぱく質1.10 g—
たんぱく質1.80 g
3.6%
脂肪酸のトリアシルグリセロール当量0.10 g—
推定値
コレステロール0 mg—
推定値
脂質0.10 g
0.2%
利用可能炭水化物(単糖当量)1.10 g—
利用可能炭水化物1 g
0.3%
差引き法による利用可能炭水化物10.40 g—
食物繊維総量5.70 g
28.5%
糖アルコール——
炭水化物15.40 g—
有機酸——
灰分0.90 g—
ナトリウム18 mg
1.2%
カリウム320 mg
12.3%
カルシウム46 mg
5.8%
マグネシウム54 mg
15.9%
リン62 mg
6.2%
鉄0.70 mg
8.8%
亜鉛0.80 mg
8.4%
銅0.21 mg
23.3%
マンガン0.18 mg
4.5%
ヨウ素2 μg
1.5%
セレン1 μg
3.3%
クロム1 μg—
モリブデン1 μg—
レチノール0 μg—
推定値
α-カロテン0 μg—
β-カロテン1 μg—
β-クリプトキサンチン0 μg—
β-カロテン当量1 μg—
ビタミンA——
微量
ビタミンD0 μg
0.0%
推定値
α-トコフェロール0.60 mg
10.0%
β-トコフェロール0 mg—
γ-トコフェロール0 mg—
δ-トコフェロール0 mg—
ビタミンK——
微量
ビタミンB10.05 mg
4.2%
ビタミンB20.04 mg
3.3%
ナイアシン0.40 mg
2.7%
ナイアシン当量0.60 mg—
ビタミンB60.10 mg
7.1%
ビタミンB120 μg
0.0%
推定値
葉酸68 μg
28.3%
パントテン酸0.23 mg—
ビオチン1.30 μg—
ビタミンC3 mg
3.0%
アルコール——
食塩相当量0 g
0.0%

よくある質問

ごぼう(生)の100gあたりのカロリーは?

ごぼう(生)の100gあたりのエネルギーは58kcalです。

ごぼう(生)のたんぱく質・脂質・炭水化物の量は?

ごぼう(生)100gあたり、たんぱく質1.8g、脂質0.1g、炭水化物1gです。

ごぼう(生)はダイエット中に食べても大丈夫ですか?

ごぼう(生)は100gあたり58kcalと低カロリーです。食物繊維総量(1日推奨量の約29%)などの栄養素も同時にとれます。

ごぼう(生)に多く含まれる栄養素は何ですか?

ごぼう(生)は100gあたりで食物繊維総量(1日推奨量の約29%)、葉酸(1日推奨量の約28%)、銅(1日推奨量の約23%)を比較的多く含みます(食事摂取基準2020年版の成人基準に対する割合)。

ごぼう(生)の食物繊維はどのくらいですか?

ごぼう(生)は100gあたり食物繊維5.7gを含みます(1日目標量の約29%)。

ごぼうを切るとすぐに色が黒っぽくなるのはなぜですか?

ごぼうにはポリフェノールが含まれており、切ることで空気に触れ、酵素の働きによって酸化し、色が黒っぽく変化します。これを防ぐには、切った後すぐに水にさらすのが効果的です。

ごぼう(生)の成分値は何に基づいていますか?

文部科学省「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」に基づく100gあたりの数値です。

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出典: 栄養DB「ごぼう(生)のカロリー・栄養成分」 https://nutri-db.com/foods/06084 (元データ: 文部科学省「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」)

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データソース

本データは文部科学省『日本食品標準成分表2020年版(八訂)』に基づいています。