栄養DB

液状乳 乳児用液体ミルク

食品番号: 13059成分表収載名: <牛乳及び乳製品> (液状乳類) 乳児用液体ミルク

乳類

この食品のポイント

液状乳 乳児用液体ミルク(乳類)は栄養豊富な食材です。100gあたりエネルギー66kcal、たんぱく質1.5g、脂質3.6g、食物繊維総量0g。ビタミンE1日推奨量の32%、ビタミンC1日推奨量の31%を含みます。

乳製品はカルシウム・たんぱく質・ビタミンB2・ビタミンDの主要な供給源です。カルシウムの吸収率(約40%)は食品の中で最も高い部類に入ります。乳糖不耐症の方はヨーグルト・チーズの形での摂取で乳糖を少なくしつつカルシウムを確保できます。

エネルギー

66

kcal

たんぱく質

1.5

g

脂質

3.6

g

利用可能炭水化物

—

g

食物繊維総量

0

g

分量別の栄養成分

栄養素100gあたり1oz(28g)あたり
エネルギー66 kcal19 kcal
たんぱく質1.5 g0.4 g
脂質3.6 g1.0 g
食物繊維0 g0 g

※ 1ozあたりの値は100gあたりからの換算(1oz = 28.35g)。

液状乳 乳児用液体ミルクの栄養の特徴

乳児用液体ミルクは、調乳の手間なくすぐに与えられる点が特徴です。災害時や外出時、夜間の授乳など、様々な場面で保護者の負担を軽減し、赤ちゃんの栄養を支える役割を担います。常温保存が可能で、衛生的かつ手軽に使えることから、現代の育児において重要な選択肢の一つとなっています。

100gあたり66kcalのエネルギーを含み、赤ちゃんの成長に必要なエネルギーを供給します。たんぱく質は1.5g、脂質は3.6g、炭水化物は7.1g含まれており、これらがバランス良く配合されています。ビタミンCは31mgと、1日推奨量の約31%を補給できます。また、カルシウム45mg、鉄0.6mg、ビタミンA 66μgRAE、ビタミンD 1.1μgなど、赤ちゃんの健やかな発育に関わる様々なビタミンやミネラルも含まれています。これらの栄養素は、赤ちゃんの骨や歯の形成、体の調子を整えるなど、多岐にわたる生命活動を支えます。

際立つ栄養素とそのはたらき

  • α-トコフェロール 32%細胞膜を酸化から守る抗酸化ビタミンとして働きます
  • ビタミンC 31%コラーゲンの生成や鉄の吸収を助け、強い抗酸化作用を持ちます
  • ビタミンD 13%カルシウムの吸収を促し、骨の形成と免疫の調整に関わります
  • ビタミンA 9%目の暗順応や皮膚・粘膜の健康を保ち、抗酸化作用も持ちます

※ 1日推奨量比は食事摂取基準2020年版の成人基準値に対する100gあたりの割合です。

調理・選び方のヒント

  • ✓開封後は速やかに使用し、飲み残しは与えないようにしましょう。
  • ✓温める際は、湯煎などで人肌程度に温め、やけどに注意してください。
  • ✓災害備蓄品としても適しており、いざという時のために準備しておくと安心です。
  • ✓持ち運びが容易なため、外出先での授乳や、急な来客時などにも便利です。

取り入れるときのポイント

  • !乳児用液体ミルクは、必ず表示された月齢・年齢に合わせて使用してください。
  • !一度温めたミルクを再加熱したり、作り置きしたりすることは避けましょう。

本解説は公開栄養データをもとにした一般的な情報であり、診断・治療を目的としたものではありません。 免責事項

DRV比較レーダー(1日推奨量に対する割合)

栄養素ランキング(DRV% 上位15位)

全栄養素一覧(100gあたり)

栄養素値推奨量比備考
廃棄率0 %—
エネルギー278 kJ—
エネルギー66 kcal
3.2%
水分87.60 g—
アミノ酸組成によるたんぱく質——
たんぱく質1.50 g
3.0%
脂肪酸のトリアシルグリセロール当量——
コレステロール11 mg—
脂質3.60 g
6.5%
利用可能炭水化物(単糖当量)——
利用可能炭水化物——
差引き法による利用可能炭水化物7.10 g—
食物繊維総量0 g
0.0%
糖アルコール——
炭水化物7.10 g—
有機酸——
灰分0.30 g—
ナトリウム——
カリウム81 mg
3.1%
カルシウム45 mg
5.6%
マグネシウム5 mg
1.5%
リン29 mg
2.9%
鉄0.60 mg
7.5%
亜鉛0.40 mg
4.2%
銅0.04 mg
4.4%
マンガン——
ヨウ素——
セレン2 μg
6.7%
クロム——
モリブデン——
レチノール——
α-カロテン——
β-カロテン——
β-クリプトキサンチン——
β-カロテン当量——
ビタミンA66 μgRAE
9.4%
ビタミンD1.10 μg
12.9%
α-トコフェロール1.90 mg
31.7%
β-トコフェロール——
γ-トコフェロール——
δ-トコフェロール——
ビタミンK4 μg
2.7%
ビタミンB10.08 mg
6.7%
ビタミンB20.11 mg
9.2%
ナイアシン0.60 mg
4.0%
ナイアシン当量0.90 mg—
ビタミンB60.05 mg
3.6%
ビタミンB120.20 μg
8.3%
葉酸21 μg
8.8%
パントテン酸0.68 mg—
ビオチン2.50 μg—
ビタミンC31 mg
31.0%
アルコール——
食塩相当量0 g
0.0%

よくある質問

液状乳 乳児用液体ミルクの100gあたりのカロリーは?

液状乳 乳児用液体ミルクの100gあたりのエネルギーは66kcalです。

液状乳 乳児用液体ミルクのたんぱく質・脂質・炭水化物の量は?

液状乳 乳児用液体ミルク100gあたり、たんぱく質1.5g、脂質3.6gです。

液状乳 乳児用液体ミルクに多く含まれる栄養素は何ですか?

液状乳 乳児用液体ミルクは100gあたりでα-トコフェロール(1日推奨量の約32%)、ビタミンC(1日推奨量の約31%)、ビタミンD(1日推奨量の約13%)を比較的多く含みます(食事摂取基準2020年版の成人基準に対する割合)。

乳児用液体ミルクは、どのような状況での使用に適していますか?

調乳の手間がかからないため、災害時や夜間の授乳、外出先での授乳など、すぐにミルクを与えたい状況で特に役立ちます。

液状乳 乳児用液体ミルクの成分値は何に基づいていますか?

文部科学省「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」に基づく100gあたりの数値です。

すべて見る →

最近見た食品

このページのデータを引用する

出典: 栄養DB「液状乳 乳児用液体ミルクのカロリー・栄養成分」 https://nutri-db.com/foods/13059 (元データ: 文部科学省「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」)

当サイトのデータは CC0(パブリックドメイン)の公的データに基づいており、ブログ・記事等での引用を歓迎します。出典リンクを添えてご利用ください。

データソース

本データは文部科学省『日本食品標準成分表2020年版(八訂)』に基づいています。