さんしょう 粉
食品番号: 17066成分表収載名: <香辛料類> さんしょう 粉
この食品のポイント
さんしょう 粉(調味料及び香辛料)は栄養価が高い食材です。100gあたりエネルギー375kcal、たんぱく質10.3g、脂質6.2g。鉄特に豊富で1日推奨量の125%、カルシウム特に豊富で1日推奨量の94%、カリウム特に豊富で1日推奨量の65%を含みます。など複数の重要な栄養素を含んでいます。
調味料は食塩相当量の管理が重要な食品群です。みそ・醤油・みりんなどの発酵調味料にはうまみ・機能性成分が含まれます。香辛料(生姜・ターメリック・唐辛子)は少量で体の機能に影響するフィトケミカルを豊富に含みます。
エネルギー
375
kcal
たんぱく質
10.3
g
脂質
6.2
g
利用可能炭水化物
—
g
食物繊維総量
—
g
分量別の栄養成分
| 栄養素 | 100gあたり | 1oz(28g)あたり |
|---|---|---|
| エネルギー | 375 kcal | 106 kcal |
| たんぱく質 | 10.3 g | 2.9 g |
| 脂質 | 6.2 g | 1.8 g |
※ 1ozあたりの値は100gあたりからの換算(1oz = 28.35g)。
さんしょう 粉の栄養の特徴
山椒粉は、日本の食卓に古くから根付く香辛料です。鰻料理の風味付けには欠かせない存在であり、七味唐辛子の主要な材料の一つとしても知られています。その特徴的な香りと、舌に感じるピリッとした刺激は、料理に深みとアクセントを与え、食欲をそそります。和食だけでなく、近年では洋食や中華料理にも取り入れられ、その用途は広がりを見せています。日本の風土が育んだ独特の風味は、多くの人々に愛されています。
さんしょう粉100gあたり、エネルギーは375kcalです。たんぱく質は10.3g含まれており、体を作る上で重要な役割を担います。カリウムは1700mgと多く含まれ、体内の水分バランスを支えるミネラルです。また、カルシウムは750mgと非常に豊富で、骨や歯の健康を維持するのに役立ちます。鉄も10mgと特に多く含まれており、赤血球の形成に関わる重要な栄養素です。マグネシウムは100mg、銅は0.33mg、ヨウ素は32μg、セレンは6μg、そしてビタミンB2は0.45mg含まれており、これらは体の様々な機能を円滑に保つために必要な栄養素です。さんしょう粉は少量で料理に風味を加えるため、これらの栄養素を効率的に摂取できる食品と言えるでしょう。
際立つ栄養素とそのはたらき
- 鉄 125%赤血球のヘモグロビンを構成し、全身へ酸素を運ぶ役割を担います
- カルシウム 94%骨や歯の主成分であり、筋肉の収縮や神経伝達にも関わります
- カリウム 65%体内の余分なナトリウムの排出を促し、血圧や体液バランスを調整します
- ビタミンB2 38%脂質や糖質の代謝を助け、皮膚や粘膜の健康を保ちます
※ 1日推奨量比は食事摂取基準2020年版の成人基準値に対する100gあたりの割合です。
調理・選び方のヒント
- ✓鰻料理にはもちろん、焼き鳥や味噌汁、麺類に少量加えるだけで、独特の香りと刺激が食欲をそそります。
- ✓脂の多い肉料理や魚料理に振りかけると、後味がすっきりとし、風味豊かな一品に仕上がります。
- ✓開封後は香りが飛びやすいため、密閉容器に入れ、直射日光を避けて冷暗所で保存し、早めに使い切りましょう。
- ✓和え物やドレッシングに少量混ぜ込むと、いつもの料理に新鮮なアクセントが加わり、風味が増します。
取り入れるときのポイント
- !さんしょう粉は少量でも強い風味と刺激があるため、使いすぎると料理のバランスを損なうことがあります。少量ずつ加えて味を調整しましょう。
本解説は公開栄養データをもとにした一般的な情報であり、診断・治療を目的としたものではありません。 免責事項
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全栄養素一覧(100gあたり)
| 栄養素 | 値 | 推奨量比 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 廃棄率 | 0 % | — | |
| エネルギー | 1588 kJ | — | |
| エネルギー | 375 kcal | 18.3% | |
| 水分 | 8.30 g | — | |
| アミノ酸組成によるたんぱく質 | — | — | |
| たんぱく質 | 10.30 g | 20.6% | |
| 脂肪酸のトリアシルグリセロール当量 | — | — | |
| コレステロール | 0 mg | — | 推定値 |
| 脂質 | 6.20 g | 11.3% | |
| 利用可能炭水化物(単糖当量) | — | — | |
| 利用可能炭水化物 | — | — | |
| 差引き法による利用可能炭水化物 | 69.60 g | — | |
| 食物繊維総量 | — | — | |
| 糖アルコール | — | — | |
| 炭水化物 | 69.60 g | — | |
| 有機酸 | — | — | |
| 灰分 | 5.60 g | — | |
| ナトリウム | 10 mg | 0.7% | |
| カリウム | 1700 mg | 65.4% | |
| カルシウム | 750 mg | 93.8% | |
| マグネシウム | 100 mg | 29.4% | |
| リン | 210 mg | 21.0% | |
| 鉄 | 10 mg | 125.0% | |
| 亜鉛 | 0.90 mg | 9.5% | |
| 銅 | 0.33 mg | 36.7% | |
| マンガン | — | — | |
| ヨウ素 | 32 μg | 24.6% | |
| セレン | 6 μg | 20.0% | |
| クロム | 21 μg | — | |
| モリブデン | 19 μg | — | |
| レチノール | 0 μg | — | 推定値 |
| α-カロテン | — | — | |
| β-カロテン | — | — | |
| β-クリプトキサンチン | — | — | |
| β-カロテン当量 | 200 μg | — | |
| ビタミンA | 17 μgRAE | 2.4% | |
| ビタミンD | 0 μg | 0.0% | 推定値 |
| α-トコフェロール | — | — | |
| β-トコフェロール | — | — | |
| γ-トコフェロール | — | — | |
| δ-トコフェロール | — | — | |
| ビタミンK | — | — | |
| ビタミンB1 | 0.10 mg | 8.3% | |
| ビタミンB2 | 0.45 mg | 37.5% | |
| ナイアシン | 2.80 mg | 18.7% | |
| ナイアシン当量 | 4.50 mg | — | 推定値 |
| ビタミンB6 | — | — | |
| ビタミンB12 | — | — | |
| 葉酸 | — | — | |
| パントテン酸 | — | — | |
| ビオチン | 27 μg | — | |
| ビタミンC | 0 mg | 0.0% | |
| アルコール | — | — | |
| 食塩相当量 | 0 g | 0.0% |
よくある質問
さんしょう 粉は100gで何kcalありますか?
さんしょう 粉の100gあたりのエネルギーは375kcalです。
さんしょう 粉の三大栄養素(PFC)はどのくらいですか?
さんしょう 粉100gあたり、たんぱく質10.3g、脂質6.2gです。
さんしょう 粉に多く含まれる栄養素は何ですか?
さんしょう 粉は100gあたりで鉄(1日推奨量の約125%)、カルシウム(1日推奨量の約94%)、カリウム(1日推奨量の約65%)を比較的多く含みます(食事摂取基準2020年版の成人基準に対する割合)。
さんしょう 粉を食べるときに気をつけることはありますか?
さんしょう 粉は100gあたり375kcalと比較的高エネルギーです。食べる量を調整するとエネルギーをコントロールしやすくなります。
さんしょう粉は少量しか使わないことが多いですが、栄養面での特徴はありますか?
はい、さんしょう粉は少量でも栄養素を比較的多く含んでいます。例えば、100gあたり1700mgのカリウム、750mgのカルシウム、10mgの鉄が含まれており、これらは体にとって重要なミネラルです。料理の風味付けとして少量加えることで、これらの栄養素を補給する一助となります。
さんしょう 粉の成分値は何に基づいていますか?
文部科学省「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」に基づく100gあたりの数値です。
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かおり🫙 調味料・ソースmishimamishima かおりは、100gあたり201kcalのエネルギーを持つ調味料です。脂質が2.3gと控えめである一方、炭水化物が多く含まれる点が特徴です。この炭水化物は主に海苔や調味料由来の糖質と考えられます。ご飯に混ぜることで、手軽に風味とエネルギーをプラスでき、忙しい朝食や軽食時に役立ちます。また、低脂質であることから、脂質の摂取を抑えたい場合の風味付けとしても活用でき、おにぎりや和え物、麺類のトッピングなど、幅広い料理に彩りと旨味を加えることができます。
もろみ🫙 調味料・ソースフジシンフジシンもろみは、発酵由来の独特な風味と旨味が特徴の調味料です。100gあたり248kcalとエネルギーが高く、これは主に利用可能炭水化物54.9gに由来しています。脂質は0.8gと非常に少なく、たんぱく質は5.2g含まれています。一方で、食塩相当量は5.9gと高めであるため、少量での使用が適しています。ご飯のお供として少量添えるほか、野菜炒めや和え物、肉料理の隠し味に加えることで、料理に深いコクと風味を付与できます。炭水化物によるエネルギー補給源としても利用できますが、塩分の摂取量には留意して活用しましょう。
ゆかり🫙 調味料・ソース三島三島「ゆかり」は、赤しそを主原料とした風味豊かなふりかけです。100gあたり炭水化物が47.4gと比較的多く、ごはんなど主食との組み合わせに適しています。一方で脂質は1.0gと非常に控えめであるため、脂質摂取を抑えながら料理に風味や彩りを加えたい場合に有効です。少量で食卓にアクセントを加えられるため、ごはんへのふりかけとしてはもちろん、和え物やパスタ、サラダなど、幅広い料理の風味付けや彩りとして活用できます。日々の食卓に手軽に彩りと風味を加えることができる調味料です。
ゆかり🫙 調味料・ソース三島三島ゆかりは、赤しその豊かな香りと鮮やかな色合いが特徴のふりかけです。栄養成分を見ると、100gあたりエネルギーは200kcal、利用可能炭水化物は36.0gを含んでいます。これはご飯に風味と彩りを加える調味料として、炭水化物を主体とした構成であることを示しています。少量を使用する一般的な食べ方では、食事全体の栄養バランスに大きな影響を与えるものではありません。温かいご飯に直接ふりかけるのはもちろん、おにぎりの具材や混ぜご飯にすることで、手軽に食欲をそそる一品が完成します。また、和え物やパスタ、サラダなどに少量加えることで、紫蘇の爽やかな風味と塩味が料理のアクセントとなり、食卓に彩りを添えることができます。
クミン🫙 調味料・ソースハウス食品ハウス食品のクミンは、カレーやエスニック料理に独特の風味と香りをもたらすスパイスです。栄養成分としては、100gあたり食物繊維を10.5g、鉄分を6.64mg含んでおり、少量ながらもこれらの微量な成分を料理に加えることができます。この特徴的な香りは、肉の臭み消しや、野菜炒め、スープの風味付けに最適です。また、塩分を控えめにしたい料理でも、クミンの風味を活かすことで満足感のある味わいに仕上げることが可能です。日々の食卓に異国情緒あふれるアクセントを加えたい際の一助となるでしょう。
セージ🫙 調味料・ソースハウス食品ハウス食品のセージは、料理に独特の風味と香りを加える調味料です。100gあたりで見ると、食物繊維総量が40.3gと非常に豊富であり、鉄分も281mgと多く含まれています。これは一般的なハーブ類の中でも特筆すべき栄養価の高さを示します。少量を使用する調味料であるため、これらの栄養成分が一度の食事に与える影響は限定的ですが、日々の料理に加えることで風味だけでなく、微量ながらも栄養補給の一助となるでしょう。特に肉料理の臭み消しや、ソーセージ、ポテト料理などに活用することで、風味豊かな食卓を演出できます。
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出典: 栄養DB「さんしょう 粉のカロリー・栄養成分」 https://nutri-db.com/foods/17066 (元データ: 文部科学省「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」)
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