この食品のポイント
とうがらし 粉(調味料及び香辛料)は栄養価が高い食材です。100gあたりエネルギー412kcal、たんぱく質16.2g、脂質9.7g。鉄特に豊富で1日推奨量の150%、銅特に豊富で1日推奨量の133%、カリウム特に豊富で1日推奨量の104%を含みます。など複数の重要な栄養素を含んでいます。
調味料は食塩相当量の管理が重要な食品群です。みそ・醤油・みりんなどの発酵調味料にはうまみ・機能性成分が含まれます。香辛料(生姜・ターメリック・唐辛子)は少量で体の機能に影響するフィトケミカルを豊富に含みます。
エネルギー
412
kcal
たんぱく質
16.2
g
脂質
9.7
g
利用可能炭水化物
—
g
食物繊維総量
—
g
分量別の栄養成分
| 栄養素 | 100gあたり | 1oz(28g)あたり |
|---|---|---|
| エネルギー | 412 kcal | 117 kcal |
| たんぱく質 | 16.2 g | 4.6 g |
| 脂質 | 9.7 g | 2.7 g |
※ 1ozあたりの値は100gあたりからの換算(1oz = 28.35g)。
とうがらし 粉の栄養の特徴
一味唐辛子は、乾燥させた唐辛子を粉末にした香辛料で、日本の食卓に欠かせない存在です。その鮮やかな赤色と刺激的な辛味は、料理に深みとアクセントを加えます。うどんやそば、丼物、鍋物など、幅広い料理の風味付けに用いられ、食欲をそそる役割を担っています。少量加えるだけで、いつもの料理がより一層引き立ち、食体験を豊かにします。
とうがらし粉100gあたり、エネルギーは412 kcalで、1日推奨量の約20%を占めます。たんぱく質は16.2 gで、1日推奨量の約32%を占めます。炭水化物は66.8 g、脂質は9.7 gです。ミネラルでは、カリウムが2700 mgで1日推奨量の約104%、鉄が12 mgで1日推奨量の約150%、銅が1.2 mgで1日推奨量の約133%を占めます。これらは体の様々な機能を支える上で関わります。また、マグネシウムは170 mgで1日推奨量の約50%、亜鉛は2 mgで1日推奨量の約21%を占めます。ビタミン類では、ビタミンAが720 μgRAEで1日推奨量の約103%、ビタミンB2が1.15 mgで1日推奨量の約96%、ビタミンB1が0.43 mgで1日推奨量の約36%を占めます。これらのビタミンは、エネルギーの産生や体の調子を整えることに関わります。β-カロテンは7200 μg含まれています。
際立つ栄養素とそのはたらき
- 鉄 150%赤血球のヘモグロビンを構成し、全身へ酸素を運ぶ役割を担います
- 銅 133%鉄の利用を助け、赤血球やコラーゲンの生成に関わります
- カリウム 104%体内の余分なナトリウムの排出を促し、血圧や体液バランスを調整します
- ビタミンA 103%目の暗順応や皮膚・粘膜の健康を保ち、抗酸化作用も持ちます
※ 1日推奨量比は食事摂取基準2020年版の成人基準値に対する100gあたりの割合です。
調理・選び方のヒント
- ✓少量ずつ加えて味見をしながら、好みの辛さに調整しましょう。辛味成分は熱で増すことがあります。
- ✓油と合わせると辛味成分が溶け出しやすくなり、風味が増します。炒め物やラー油作りに活用できます。
- ✓うどん、そば、味噌汁、鍋物など、温かい料理に加えると体が温まり、食欲を刺激します。
- ✓密閉容器に入れ、湿気の少ない冷暗所で保存すると、風味を長く保てます。開封後は早めに使い切りましょう。
取り入れるときのポイント
- !非常に辛味が強いため、使用量には注意が必要です。特に小さなお子様の手の届かない場所に保管してください。
- !目や粘膜に触れると強い刺激を感じることがあります。調理後は手をよく洗い、取り扱いには十分注意しましょう。
本解説は公開栄養データをもとにした一般的な情報であり、診断・治療を目的としたものではありません。 免責事項
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全栄養素一覧(100gあたり)
| 栄養素 | 値 | 推奨量比 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 廃棄率 | 0 % | — | |
| エネルギー | 1742 kJ | — | |
| エネルギー | 412 kcal | 20.1% | |
| 水分 | 1.70 g | — | |
| アミノ酸組成によるたんぱく質 | 9.90 g | — | 推定値 |
| たんぱく質 | 16.20 g | 32.4% | |
| 脂肪酸のトリアシルグリセロール当量 | 8.30 g | — | 推定値 |
| コレステロール | 0 mg | — | 推定値 |
| 脂質 | 9.70 g | 17.6% | |
| 利用可能炭水化物(単糖当量) | — | — | |
| 利用可能炭水化物 | — | — | |
| 差引き法による利用可能炭水化物 | 74.50 g | — | |
| 食物繊維総量 | — | — | |
| 糖アルコール | — | — | |
| 炭水化物 | 66.80 g | — | |
| 有機酸 | — | — | |
| 灰分 | 5.60 g | — | |
| ナトリウム | 4 mg | 0.3% | |
| カリウム | 2700 mg | 103.8% | |
| カルシウム | 110 mg | 13.8% | |
| マグネシウム | 170 mg | 50.0% | |
| リン | 340 mg | 34.0% | |
| 鉄 | 12 mg | 150.0% | |
| 亜鉛 | 2 mg | 21.1% | |
| 銅 | 1.20 mg | 133.3% | |
| マンガン | — | — | |
| ヨウ素 | 3 μg | 2.3% | |
| セレン | 5 μg | 16.7% | |
| クロム | 17 μg | — | |
| モリブデン | 41 μg | — | |
| レチノール | 0 μg | — | 推定値 |
| α-カロテン | 140 μg | — | |
| β-カロテン | 7200 μg | — | |
| β-クリプトキサンチン | 2600 μg | — | |
| β-カロテン当量 | 8600 μg | — | |
| ビタミンA | 720 μgRAE | 102.9% | |
| ビタミンD | 0 μg | 0.0% | 推定値 |
| α-トコフェロール | — | — | |
| β-トコフェロール | — | — | |
| γ-トコフェロール | — | — | |
| δ-トコフェロール | — | — | |
| ビタミンK | — | — | |
| ビタミンB1 | 0.43 mg | 35.8% | |
| ビタミンB2 | 1.15 mg | 95.8% | |
| ナイアシン | 11 mg | 73.3% | |
| ナイアシン当量 | 13 mg | — | 推定値 |
| ビタミンB6 | — | — | |
| ビタミンB12 | — | — | |
| 葉酸 | — | — | |
| パントテン酸 | — | — | |
| ビオチン | 49 μg | — | |
| ビタミンC | — | — | 微量 |
| アルコール | — | — | |
| 食塩相当量 | 0 g | 0.0% |
よくある質問
とうがらし 粉の100gあたりのカロリーは?
とうがらし 粉の100gあたりのエネルギーは412kcalです。
とうがらし 粉のたんぱく質・脂質・炭水化物の量は?
とうがらし 粉100gあたり、たんぱく質16.2g、脂質9.7gです。
とうがらし 粉のたんぱく質は多いですか?
とうがらし 粉は100gあたりたんぱく質16.2g(1日推奨量の約32%)を含み、たんぱく質源として活用しやすい食品です。
とうがらし 粉に多く含まれる栄養素は何ですか?
とうがらし 粉は100gあたりで鉄(1日推奨量の約150%)、銅(1日推奨量の約133%)、カリウム(1日推奨量の約104%)を比較的多く含みます(食事摂取基準2020年版の成人基準に対する割合)。
とうがらし 粉を食べるときに気をつけることはありますか?
とうがらし 粉は100gあたり412kcalと比較的高エネルギーです。食べる量を調整するとエネルギーをコントロールしやすくなります。
とうがらし粉は、ビタミンAの摂取にどのように関わりますか?
とうがらし粉100gには、ビタミンAが720 μgRAE含まれており、これは1日推奨量の約103%を占めます。また、β-カロテンも7200 μg含まれています。ビタミンAは、体の健康維持に関わる栄養素です。
とうがらし 粉の成分値は何に基づいていますか?
文部科学省「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」に基づく100gあたりの数値です。
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出典: 栄養DB「とうがらし 粉のカロリー・栄養成分」 https://nutri-db.com/foods/17073 (元データ: 文部科学省「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」)
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