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さといも たけのこいも 球茎 生

食品番号: 02052成分表収載名: <いも類> (さといも類) たけのこいも 球茎 生

いも及びでん粉類

この食品のポイント

さといも たけのこいも 球茎 生(いも及びでん粉類)は栄養価が高い食材です。100gあたりエネルギー97kcal、たんぱく質1.7g、脂質0.4g、利用可能炭水化物18.6g、食物繊維総量2.8g。カリウム1日推奨量の20%、葉酸1日推奨量の17%、亜鉛1日推奨量の16%を含みます。など複数の重要な栄養素を含んでいます。

いも類はでんぷんを主体としますが、カリウム・ビタミンC・食物繊維も豊富です。加熱してもビタミンCが比較的残りやすい特徴があり、主食の代替として食物繊維を増やしたいときに有効な食品群です。

エネルギー

97

kcal

たんぱく質

1.7

g

脂質

0.4

g

利用可能炭水化物

18.6

g

食物繊維総量

2.8

g

分量別の栄養成分

栄養素100gあたり1oz(28g)あたり
エネルギー97 kcal27 kcal
たんぱく質1.7 g0.5 g
脂質0.4 g0.1 g
炭水化物18.6 g5.3 g
食物繊維2.8 g0.8 g

※ 1ozあたりの値は100gあたりからの換算(1oz = 28.35g)。

さといも たけのこいも 球茎 生の栄養の特徴

たけのこいもは、その名の通り筍のような細長い形が特徴的な里芋の一種で、別名「京いも」とも呼ばれ、特に京料理で重宝されてきました。ねっとりとした里芋特有の食感に加え、きめ細かく、煮崩れしにくい性質を持つため、煮物やおでん、汁物など、素材の味を活かす和食によく用いられます。上品な味わいは、家庭料理から料亭の味まで幅広く親しまれ、日本の食卓に季節感をもたらす食材として、古くから愛されてきました。

たけのこいもは、100gあたり97kcalのエネルギーを含み、水分が73.4gと多く、みずみずしい特徴があります。炭水化物は18.6g、食物繊維総量は2.8g含まれており、これらは体のエネルギー源や、お腹の調子を整える働きに関わります。たんぱく質は1.7g、脂質は0.4gと控えめです。ミネラルでは、カリウムを520mgと多く含んでおり、これは体内の水分バランスの維持を支える栄養素です。また、亜鉛1.5mg、マンガン0.55mg、銅0.11mg、マグネシウム32mg、カルシウム39mg、鉄0.5mgなども含まれています。ビタミン類では、葉酸41μg、ビタミンB6が0.21mg含まれており、これらは体の様々な代謝プロセスを支える役割を担います。

際立つ栄養素とそのはたらき

  • カリウム 20%体内の余分なナトリウムの排出を促し、血圧や体液バランスを調整します
  • 葉酸 17%細胞分裂やDNAの合成、赤血球の生成に関わります
  • 亜鉛 16%味覚の維持や免疫機能、たんぱく質の合成・細胞の新陳代謝に関わります
  • 食物繊維総量 14%腸内環境を整え、便通や食後の血糖値の急上昇をゆるやかにします

※ 1日推奨量比は食事摂取基準2020年版の成人基準値に対する100gあたりの割合です。

調理・選び方のヒント

  • ✓たけのこいもは皮を厚めにむくと、アクが少なくなり、より美味しくいただけます。ぬめりがあるので、手荒れが気になる場合は手袋の使用がおすすめです。
  • ✓煮崩れしにくい特性を活かし、おでんや筑前煮など、長時間煮込む料理に最適です。だしをしっかり吸い込み、上品な味わいを楽しめます。
  • ✓選び方のポイントは、皮に傷がなく、ずっしりと重みがあり、形が整っているものです。乾燥していないか確認しましょう。
  • ✓和風の煮物はもちろん、フリットやグラタンなど洋風料理にも合います。独特のねっとりとした食感が料理に深みを与えます。

取り入れるときのポイント

  • !たけのこいもはアクが強いため、皮をむいた後はすぐに水にさらすか、下茹でをしてアク抜きをすると、えぐみが抑えられ、より美味しく仕上がります。

本解説は公開栄養データをもとにした一般的な情報であり、診断・治療を目的としたものではありません。 免責事項

調理法別のカロリー・栄養比較

同じ食材の調理法・状態違い(100gあたり・日本食品標準成分表2020年版)

食品(調理法)エネルギーたんぱく質
さといも たけのこいも 球茎 生生97kcal1.7g
さといも たけのこいも 球茎 水煮水煮86kcal1.6g

DRV比較レーダー(1日推奨量に対する割合)

栄養素ランキング(DRV% 上位15位)

全栄養素一覧(100gあたり)

栄養素値推奨量比備考
廃棄率10 %—
エネルギー411 kJ—
エネルギー97 kcal
4.7%
水分73.40 g—
アミノ酸組成によるたんぱく質1.30 g—
たんぱく質1.70 g
3.4%
脂肪酸のトリアシルグリセロール当量0.20 g—
コレステロール0 mg—
推定値
脂質0.40 g
0.7%
利用可能炭水化物(単糖当量)20.40 g—
利用可能炭水化物18.60 g
5.8%
差引き法による利用可能炭水化物20.60 g—
食物繊維総量2.80 g
14.0%
糖アルコール——
炭水化物23.50 g—
有機酸0.60 g—
灰分1 g—
ナトリウム1 mg
0.1%
カリウム520 mg
20.0%
カルシウム39 mg
4.9%
マグネシウム32 mg
9.4%
リン70 mg
7.0%
鉄0.50 mg
6.3%
亜鉛1.50 mg
15.8%
銅0.11 mg
12.2%
マンガン0.55 mg
13.8%
ヨウ素——
微量
セレン——
微量
クロム0 μg—
モリブデン10 μg—
レチノール0 μg—
推定値
α-カロテン0 μg—
β-カロテン12 μg—
β-クリプトキサンチン3 μg—
β-カロテン当量13 μg—
ビタミンA1 μgRAE
0.1%
ビタミンD0 μg
0.0%
推定値
α-トコフェロール0.80 mg
13.3%
β-トコフェロール0 mg—
γ-トコフェロール0 mg—
δ-トコフェロール0 mg—
ビタミンK0 μg
0.0%
推定値
ビタミンB10.05 mg
4.2%
ビタミンB20.03 mg
2.5%
ナイアシン0.70 mg
4.7%
ナイアシン当量1.20 mg—
ビタミンB60.21 mg
15.0%
ビタミンB120 μg
0.0%
推定値
葉酸41 μg
17.1%
パントテン酸0.31 mg—
ビオチン3.30 μg—
ビタミンC6 mg
6.0%
アルコール——
食塩相当量0 g
0.0%

よくある質問

さといも たけのこいも 球茎 生の100gあたりのカロリーは?

さといも たけのこいも 球茎 生の100gあたりのエネルギーは97kcalです。

さといも たけのこいも 球茎 生のたんぱく質・脂質・炭水化物の量は?

さといも たけのこいも 球茎 生100gあたり、たんぱく質1.7g、脂質0.4g、炭水化物18.6gです。

さといも たけのこいも 球茎 生はどんな栄養素が豊富ですか?

さといも たけのこいも 球茎 生は100gあたりでカリウム(1日推奨量の約20%)、葉酸(1日推奨量の約17%)、亜鉛(1日推奨量の約16%)を比較的多く含みます(食事摂取基準2020年版の成人基準に対する割合)。

たけのこいもは、他の里芋と比べてどのような特徴がありますか?

たけのこいもは、その名の通り筍のような細長い形が特徴で、別名「京いも」とも呼ばれます。一般的な里芋に比べてきめ細かく、煮崩れしにくい性質を持つため、煮物などで上品な食感と味わいを楽しめます。

さといも たけのこいも 球茎 生の栄養データの出典はどこですか?

文部科学省「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」に基づく100gあたりの数値です。

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出典: 栄養DB「さといも たけのこいも 球茎 生のカロリー・栄養成分」 https://nutri-db.com/foods/02052 (元データ: 文部科学省「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」)

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データソース

本データは文部科学省『日本食品標準成分表2020年版(八訂)』に基づいています。