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ひし とうびし 生

食品番号: 05047成分表収載名: (ひし類) とうびし 生

種実類

この食品のポイント

ひし とうびし 生(種実類)は栄養価が高い食材です。100gあたりエネルギー122kcal、たんぱく質2.7g、脂質0.4g、利用可能炭水化物27.8g、食物繊維総量8.2g。葉酸1日推奨量の46%、食物繊維1日推奨量の41%、ビタミンE1日推奨量の23%を含みます。など複数の重要な栄養素を含んでいます。

ナッツ・種実類はビタミンE・マグネシウム・オメガ3脂肪酸(特にクルミ)・食物繊維が豊富です。少量で多くの栄養素を摂れますが、エネルギー密度が高いため食べすぎに注意。1日25〜30g(ひとつかみ)が目安です。

エネルギー

122

kcal

たんぱく質

2.7

g

脂質

0.4

g

利用可能炭水化物

27.8

g

食物繊維総量

8.2

g

分量別の栄養成分

栄養素100gあたり1oz(28g)あたり
エネルギー122 kcal35 kcal
たんぱく質2.7 g0.8 g
脂質0.4 g0.1 g
炭水化物27.8 g7.9 g
食物繊維8.2 g2.3 g

※ 1ozあたりの値は100gあたりからの換算(1oz = 28.35g)。

ひし とうびし 生の栄養の特徴

とうびしは、水辺に自生する水生植物の果実で、その独特な形状から「悪魔の頭」とも呼ばれることがあります。日本では主に秋に旬を迎え、古くから親しまれてきました。硬い皮に包まれた白い果肉は、ほくほくとした食感とほんのりとした甘みが特徴です。茹でたり蒸したりしてそのまま食べるほか、煮物や炒め物、ご飯に混ぜ込むなど、様々な料理に活用され、食卓に季節の彩りを添えます。

とうびし生100gあたりには、エネルギーが122 kcal含まれています。食物繊維総量は8.2gと豊富で、おなかの調子を整える働きを支えます。また、ビタミンB1は0.25mgと多く、糖質からのエネルギー産生に関わる栄養素です。カリウムは470mg含まれており、体の水分バランスの維持を助けます。その他、たんぱく質は2.7g、利用可能炭水化物は27.8g含まれています。マグネシウムは49mg、葉酸は110μg、鉄は0.7mg含まれており、これらは体の様々な機能を支える上で大切な役割を担っています。

際立つ栄養素とそのはたらき

  • 葉酸 46%細胞分裂やDNAの合成、赤血球の生成に関わります
  • 食物繊維総量 41%腸内環境を整え、便通や食後の血糖値の急上昇をゆるやかにします
  • α-トコフェロール 23%細胞膜を酸化から守る抗酸化ビタミンとして働きます
  • ビタミンB1 21%糖質をエネルギーに変える代謝を助け、神経の働きを支えます

※ 1日推奨量比は食事摂取基準2020年版の成人基準値に対する100gあたりの割合です。

調理・選び方のヒント

  • ✓調理のポイント: 硬い皮は茹でるか蒸すことで剥きやすくなります。十字に切り込みを入れてから加熱すると、よりスムーズに剥けます。
  • ✓食べ合わせ: ほのかな甘みがあるので、塩茹でにしてそのまま食べるのがおすすめです。また、鶏肉や豚肉と一緒に煮物にすると、旨味が染み込み美味しくいただけます。
  • ✓選び方: 皮に傷がなく、ずっしりと重みのあるものを選びましょう。角がしっかりしているものが新鮮な証拠です。
  • ✓保存方法: 乾燥しないよう新聞紙などで包み、冷暗所で保存してください。茹でたものは冷蔵庫で数日保存可能です。

取り入れるときのポイント

  • !皮の処理: とうびしの皮は非常に硬く、鋭い角があるため、調理の際は手を傷つけないよう注意が必要です。
  • !生食について: 生のとうびしはアクが強く、消化しにくい場合があるため、加熱調理してから食べることをおすすめします。

本解説は公開栄養データをもとにした一般的な情報であり、診断・治療を目的としたものではありません。 免責事項

調理法別のカロリー・栄養比較

同じ食材の調理法・状態違い(100gあたり・日本食品標準成分表2020年版)

食品(調理法)エネルギーたんぱく質
ひし とうびし 生生122kcal2.7g
ひし とうびし ゆでゆで120kcal2.7g

DRV比較レーダー(1日推奨量に対する割合)

栄養素ランキング(DRV% 上位15位)

全栄養素一覧(100gあたり)

栄養素値推奨量比備考
廃棄率50 %—
エネルギー513 kJ—
エネルギー122 kcal
6.0%
水分64.30 g—
アミノ酸組成によるたんぱく質2.60 g—
たんぱく質2.70 g
5.4%
脂肪酸のトリアシルグリセロール当量0.20 g—
コレステロール——
脂質0.40 g
0.7%
利用可能炭水化物(単糖当量)30.50 g—
利用可能炭水化物27.80 g
8.7%
差引き法による利用可能炭水化物23.20 g—
食物繊維総量8.20 g
41.0%
糖アルコール——
炭水化物31.40 g—
有機酸0.40 g—
灰分1.10 g—
ナトリウム13 mg
0.9%
カリウム470 mg
18.1%
カルシウム27 mg
3.4%
マグネシウム49 mg
14.4%
リン140 mg
14.0%
鉄0.70 mg
8.8%
亜鉛0.90 mg
9.5%
銅0.07 mg
7.8%
マンガン0.35 mg
8.8%
ヨウ素——
微量
セレン1 μg
3.3%
クロム0 μg—
モリブデン2 μg—
レチノール——
α-カロテン0 μg—
β-カロテン3 μg—
β-クリプトキサンチン1 μg—
β-カロテン当量3 μg—
ビタミンA0 μgRAE
0.0%
ビタミンD——
α-トコフェロール1.40 mg
23.3%
β-トコフェロール0.10 mg—
γ-トコフェロール8.50 mg—
δ-トコフェロール0.40 mg—
ビタミンK1 μg
0.7%
ビタミンB10.25 mg
20.8%
ビタミンB20.03 mg
2.5%
ナイアシン2.20 mg
14.7%
ナイアシン当量3 mg—
ビタミンB60.18 mg
12.9%
ビタミンB12——
葉酸110 μg
45.8%
パントテン酸0.36 mg—
ビオチン8.70 μg—
ビタミンC7 mg
7.0%
アルコール——
食塩相当量0 g
0.0%

よくある質問

ひし とうびし 生のカロリーはどのくらい?(100gあたり)

ひし とうびし 生の100gあたりのエネルギーは122kcalです。

ひし とうびし 生のPFCバランスを教えてください。

ひし とうびし 生100gあたり、たんぱく質2.7g、脂質0.4g、炭水化物27.8gです。

ひし とうびし 生に多く含まれる栄養素は何ですか?

ひし とうびし 生は100gあたりで葉酸(1日推奨量の約46%)、食物繊維総量(1日推奨量の約41%)、α-トコフェロール(1日推奨量の約23%)を比較的多く含みます(食事摂取基準2020年版の成人基準に対する割合)。

ひし とうびし 生の食物繊維はどのくらいですか?

ひし とうびし 生は100gあたり食物繊維8.2gを含みます(1日目標量の約41%)。

とうびしはどのようにして食べられるようになったのですか?

とうびしは古くから食用とされており、特に秋の収穫期には、茹でたり蒸したりして食されてきました。その独特な風味と食感は、季節の味覚として親しまれています。

ひし とうびし 生の成分値は何に基づいていますか?

文部科学省「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」に基づく100gあたりの数値です。

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出典: 栄養DB「ひし とうびし 生のカロリー・栄養成分」 https://nutri-db.com/foods/05047 (元データ: 文部科学省「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」)

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データソース

本データは文部科学省『日本食品標準成分表2020年版(八訂)』に基づいています。