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ゴーヤ(にがうり・生)

食品番号: 06205成分表収載名: にがうり 果実 生

野菜類

この食品のポイント

ゴーヤ(にがうり・生)(野菜類)は栄養価が高い食材です。100gあたりエネルギー15kcal、たんぱく質1g、脂質0.1g、利用可能炭水化物0.3g、食物繊維総量2.6g。ビタミンC特に豊富で1日推奨量の76%、葉酸1日推奨量の30%、ビタミンK1日推奨量の27%を含みます。

野菜類はビタミン・ミネラル・食物繊維・フィトケミカルの主要な供給源です。緑黄色野菜はβ-カロテン・葉酸・鉄、淡色野菜はビタミンCや食物繊維が豊富。「1日350g以上の野菜摂取」が推奨されています。

エネルギー

15

kcal

たんぱく質

1

g

脂質

0.1

g

利用可能炭水化物

0.3

g

食物繊維総量

2.6

g

分量別の栄養成分

栄養素100gあたり1oz(28g)あたり
エネルギー15 kcal4 kcal
たんぱく質1 g0.3 g
脂質0.1 g0.0 g
炭水化物0.3 g0.1 g
食物繊維2.6 g0.7 g

※ 1ozあたりの値は100gあたりからの換算(1oz = 28.35g)。

ゴーヤ(にがうり・生)の栄養の特徴

にがうり(ゴーヤ、つるれいし)は、独特の苦味と鮮やかな緑色が特徴の夏野菜です。沖縄料理の代表的な食材として知られ、チャンプルーなど家庭料理に広く用いられてきました。近年ではその個性的な風味と食感が全国的に親しまれ、夏の食卓を彩る食材として人気を集めています。

にがうり100gあたりのエネルギーは15kcalです。ビタミンCを76mg含み、これは1日推奨量の約76%にあたります。ビタミンCは皮膚や粘膜の健康を支える栄養素です。また、ビタミンKも41μgと、1日推奨量の約27%を含んでいます。ビタミンKは正常な血液凝固に関わる栄養素です。その他、食物繊維総量は2.6g、カリウムは260mg、葉酸は72μg含まれています。食物繊維は腸内環境を整える働きを支え、カリウムは体内の水分バランスの維持に関わります。

際立つ栄養素とそのはたらき

  • ビタミンC 76%コラーゲンの生成や鉄の吸収を助け、強い抗酸化作用を持ちます
  • 葉酸 30%細胞分裂やDNAの合成、赤血球の生成に関わります
  • ビタミンK 27%血液の凝固や、骨へのカルシウム沈着を助けます
  • α-トコフェロール 13%細胞膜を酸化から守る抗酸化ビタミンとして働きます

※ 1日推奨量比は食事摂取基準2020年版の成人基準値に対する100gあたりの割合です。

調理・選び方のヒント

  • ✓苦味を和らげるには、薄切りにして塩もみし、しばらく置いてから水で洗い流すと良いでしょう。
  • ✓ワタと種子をしっかり取り除くことで、苦味が軽減され食べやすくなります。
  • ✓炒め物や和え物、天ぷらなど、様々な料理で独特の風味を楽しめます。
  • ✓表面にツヤがあり、ずっしりと重く、イボが密で硬いものを選びましょう。

取り入れるときのポイント

  • !にがうりの苦味は、人によっては強く感じることがあります。調理法で調整してください。
  • !両端、わた、種子は廃棄部位とされています。これらを取り除いてから調理しましょう。

本解説は公開栄養データをもとにした一般的な情報であり、診断・治療を目的としたものではありません。 免責事項

調理法別のカロリー・栄養比較

同じ食材の調理法・状態違い(100gあたり・日本食品標準成分表2020年版)

食品(調理法)エネルギーたんぱく質
ゴーヤ(にがうり・生)生15kcal1g
にがうり 果実 油いため油いため47kcal1.2g

DRV比較レーダー(1日推奨量に対する割合)

栄養素ランキング(DRV% 上位15位)

全栄養素一覧(100gあたり)

栄養素値推奨量比備考
廃棄率15 %—
エネルギー63 kJ—
エネルギー15 kcal
0.7%
水分94.40 g—
アミノ酸組成によるたんぱく質0.70 g—
たんぱく質1 g
2.0%
脂肪酸のトリアシルグリセロール当量0.10 g—
推定値
コレステロール0 mg—
推定値
脂質0.10 g
0.2%
利用可能炭水化物(単糖当量)0.30 g—
利用可能炭水化物0.30 g
0.1%
差引き法による利用可能炭水化物1.60 g—
食物繊維総量2.60 g
13.0%
糖アルコール——
炭水化物3.90 g—
有機酸——
微量
灰分0.60 g—
ナトリウム1 mg
0.1%
カリウム260 mg
10.0%
カルシウム14 mg
1.8%
マグネシウム14 mg
4.1%
リン31 mg
3.1%
鉄0.40 mg
5.0%
亜鉛0.20 mg
2.1%
銅0.05 mg
5.6%
マンガン0.10 mg
2.5%
ヨウ素1 μg
0.8%
セレン0 μg
0.0%
クロム1 μg—
モリブデン7 μg—
レチノール0 μg—
推定値
α-カロテン93 μg—
β-カロテン160 μg—
β-クリプトキサンチン3 μg—
β-カロテン当量210 μg—
ビタミンA17 μgRAE
2.4%
ビタミンD0 μg
0.0%
推定値
α-トコフェロール0.80 mg
13.3%
β-トコフェロール0.10 mg—
γ-トコフェロール0.10 mg—
δ-トコフェロール0 mg—
ビタミンK41 μg
27.3%
ビタミンB10.05 mg
4.2%
ビタミンB20.07 mg
5.8%
ナイアシン0.30 mg
2.0%
ナイアシン当量0.50 mg—
推定値
ビタミンB60.06 mg
4.3%
ビタミンB120 μg
0.0%
推定値
葉酸72 μg
30.0%
パントテン酸0.37 mg—
ビオチン0.50 μg—
ビタミンC76 mg
76.0%
アルコール——
食塩相当量0 g
0.0%

よくある質問

ゴーヤ(にがうり・生)のカロリーはどのくらい?(100gあたり)

ゴーヤ(にがうり・生)の100gあたりのエネルギーは15kcalです。

ゴーヤ(にがうり・生)のPFCバランスを教えてください。

ゴーヤ(にがうり・生)100gあたり、たんぱく質1g、脂質0.1g、炭水化物0.3gです。

ゴーヤ(にがうり・生)は低カロリーですか?

ゴーヤ(にがうり・生)は100gあたり15kcalと低カロリーです。ビタミンC(1日推奨量の約76%)などの栄養素も同時にとれます。

ゴーヤ(にがうり・生)はどんな栄養素が豊富ですか?

ゴーヤ(にがうり・生)は100gあたりでビタミンC(1日推奨量の約76%)、葉酸(1日推奨量の約30%)、ビタミンK(1日推奨量の約27%)を比較的多く含みます(食事摂取基準2020年版の成人基準に対する割合)。

にがうりの特徴的な苦味は、どのように調理で和らげられますか?

にがうりの苦味は、モモルデシンなどの成分によるものです。調理で和らげるには、まず両端、わた、種子といった廃棄部位を丁寧に取り除きます。薄切りにした後、塩もみをしてしばらく置き、水で洗い流すことで苦味を抑えることができます。また、さっと茹でる下処理も有効です。

ゴーヤ(にがうり・生)の栄養データの出典はどこですか?

文部科学省「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」に基づく100gあたりの数値です。

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出典: 栄養DB「ゴーヤ(にがうり・生)のカロリー・栄養成分」 https://nutri-db.com/foods/06205 (元データ: 文部科学省「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」)

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データソース

本データは文部科学省『日本食品標準成分表2020年版(八訂)』に基づいています。