栄養DB

にら 黄にら 葉 生

食品番号: 06210成分表収載名: (にら類) 黄にら 葉 生

野菜類

この食品のポイント

にら 黄にら 葉 生(野菜類)は栄養価が高い食材です。100gあたりエネルギー18kcal、たんぱく質2.1g、脂質0.1g、食物繊維総量2g。葉酸1日推奨量の32%、ビタミンK1日推奨量の19%、ビタミンC1日推奨量の15%を含みます。

野菜類はビタミン・ミネラル・食物繊維・フィトケミカルの主要な供給源です。緑黄色野菜はβ-カロテン・葉酸・鉄、淡色野菜はビタミンCや食物繊維が豊富。「1日350g以上の野菜摂取」が推奨されています。

エネルギー

18

kcal

たんぱく質

2.1

g

脂質

0.1

g

利用可能炭水化物

—

g

食物繊維総量

2

g

分量別の栄養成分

栄養素100gあたり1oz(28g)あたり
エネルギー18 kcal5 kcal
たんぱく質2.1 g0.6 g
脂質0.1 g0.0 g
食物繊維2 g0.6 g

※ 1ozあたりの値は100gあたりからの換算(1oz = 28.35g)。

にら 黄にら 葉 生の栄養の特徴

「黄にら」は、光を遮って栽培されることで、その名の通り美しい淡黄色を呈するにらの仲間です。一般的な青にらとは異なり、葉が柔らかく、特有の甘みと香りが特徴です。炒め物や和え物、汁物の具材として、また彩りとしても食卓を豊かにします。繊細な風味は、素材の味を活かす料理によく用いられ、特に春先の旬には、その上品な味わいが珍重されます。日本の食卓では、季節感を演出する食材としても親しまれています。

黄にら100gあたりに含まれるエネルギーは18kcalと低く、水分が94gを占めています。たんぱく質は2.1g、脂質は0.1gと控えめです。食物繊維は2g含まれており、体の調子を整える働きを支えます。ミネラルでは、カリウムが180mg、鉄が0.7mg含まれています。カリウムは体内の水分バランスに関わり、鉄は赤血球の形成を助ける栄養素です。ビタミン類では、ビタミンKが29μg、ビタミンCが15mg、葉酸が76μg含まれています。ビタミンKは血液の凝固に関わるほか、骨の健康を支える働きがあります。ビタミンCは皮膚や粘膜の健康維持を助けるとともに、抗酸化作用を持つ栄養素です。葉酸は細胞の生産や成長を助ける働きがあります。これらの栄養素が、日々の健康維持に役立ちます。

際立つ栄養素とそのはたらき

  • 葉酸 32%細胞分裂やDNAの合成、赤血球の生成に関わります
  • ビタミンK 19%血液の凝固や、骨へのカルシウム沈着を助けます
  • ビタミンC 15%コラーゲンの生成や鉄の吸収を助け、強い抗酸化作用を持ちます
  • 食物繊維総量 10%腸内環境を整え、便通や食後の血糖値の急上昇をゆるやかにします

※ 1日推奨量比は食事摂取基準2020年版の成人基準値に対する100gあたりの割合です。

調理・選び方のヒント

  • ✓「黄にら」は葉が柔らかく繊細なため、さっと火を通すのがおすすめです。炒め物や和え物にする際は、調理の最後に加えると良いでしょう。
  • ✓卵や魚介類、鶏肉など、淡白な味わいの食材と組み合わせると、黄にら本来の甘みと香りが引き立ちます。
  • ✓選ぶ際は、葉先までピンとしていて、鮮やかな淡黄色をしているものを選びましょう。しおれていたり、変色しているものは避けてください。
  • ✓独特の香りを活かすため、加熱しすぎないことが大切です。シャキシャキとした食感と香りを楽しみましょう。

取り入れるときのポイント

  • !特定の栄養素に偏らず、いろいろな食品と組み合わせてバランスよく取り入れるのがおすすめです

本解説は公開栄養データをもとにした一般的な情報であり、診断・治療を目的としたものではありません。 免責事項

DRV比較レーダー(1日推奨量に対する割合)

栄養素ランキング(DRV% 上位15位)

全栄養素一覧(100gあたり)

栄養素値推奨量比備考
廃棄率0 %—
エネルギー76 kJ—
エネルギー18 kcal
0.9%
水分94 g—
アミノ酸組成によるたんぱく質1.50 g—
推定値
たんぱく質2.10 g
4.2%
脂肪酸のトリアシルグリセロール当量——
推定値微量
コレステロール0 mg—
推定値
脂質0.10 g
0.2%
利用可能炭水化物(単糖当量)——
利用可能炭水化物——
差引き法による利用可能炭水化物1.90 g—
食物繊維総量2 g
10.0%
糖アルコール——
炭水化物3.30 g—
有機酸——
灰分0.50 g—
ナトリウム——
微量
カリウム180 mg
6.9%
カルシウム15 mg
1.9%
マグネシウム11 mg
3.2%
リン35 mg
3.5%
鉄0.70 mg
8.8%
亜鉛0.20 mg
2.1%
銅0.07 mg
7.8%
マンガン0.18 mg
4.5%
ヨウ素——
セレン——
クロム——
モリブデン——
レチノール0 μg—
推定値
α-カロテン0 μg—
β-カロテン59 μg—
β-クリプトキサンチン0 μg—
β-カロテン当量59 μg—
ビタミンA5 μgRAE
0.7%
ビタミンD0 μg
0.0%
推定値
α-トコフェロール0.30 mg
5.0%
β-トコフェロール0 mg—
γ-トコフェロール0 mg—
δ-トコフェロール0 mg—
ビタミンK29 μg
19.3%
ビタミンB10.05 mg
4.2%
ビタミンB20.08 mg
6.7%
ナイアシン0.70 mg
4.7%
ナイアシン当量1.30 mg—
推定値
ビタミンB60.12 mg
8.6%
ビタミンB120 μg
0.0%
推定値
葉酸76 μg
31.7%
パントテン酸0.38 mg—
ビオチン——
ビタミンC15 mg
15.0%
アルコール——
食塩相当量0 g
0.0%

よくある質問

にら 黄にら 葉 生の100gあたりのカロリーは?

にら 黄にら 葉 生の100gあたりのエネルギーは18kcalです。

にら 黄にら 葉 生のたんぱく質・脂質・炭水化物の量は?

にら 黄にら 葉 生100gあたり、たんぱく質2.1g、脂質0.1gです。

にら 黄にら 葉 生は低カロリーですか?

にら 黄にら 葉 生は100gあたり18kcalと低カロリーです。葉酸(1日推奨量の約32%)などの栄養素も同時にとれます。

にら 黄にら 葉 生はどんな栄養素が豊富ですか?

にら 黄にら 葉 生は100gあたりで葉酸(1日推奨量の約32%)、ビタミンK(1日推奨量の約19%)、ビタミンC(1日推奨量の約15%)を比較的多く含みます(食事摂取基準2020年版の成人基準に対する割合)。

黄にらはなぜ黄色いのですか?

黄にらは、光を遮断して栽培されることで、葉緑素の生成が抑えられ、特有の淡い黄色になります。この栽培方法により、青にらとは異なる、柔らかい食感とマイルドな風味が生まれます。収載データでは、β-カロテンが59μg含まれています。

にら 黄にら 葉 生の栄養データの出典はどこですか?

文部科学省「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」に基づく100gあたりの数値です。

すべて見る →

最近見た食品

このページのデータを引用する

出典: 栄養DB「にら 黄にら 葉 生のカロリー・栄養成分」 https://nutri-db.com/foods/06210 (元データ: 文部科学省「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」)

当サイトのデータは CC0(パブリックドメイン)の公的データに基づいており、ブログ・記事等での引用を歓迎します。出典リンクを添えてご利用ください。

データソース

本データは文部科学省『日本食品標準成分表2020年版(八訂)』に基づいています。