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生しいたけ(菌床栽培)

食品番号: 08039成分表収載名: しいたけ 生しいたけ 菌床栽培 生

きのこ類

この食品のポイント

生しいたけ(菌床栽培)(きのこ類)は栄養価が高い食材です。100gあたりエネルギー25kcal、たんぱく質3.1g、脂質0.3g、利用可能炭水化物0.7g、食物繊維総量4.9g。食物繊維1日推奨量の24%、ナイアシン1日推奨量の23%、葉酸1日推奨量の20%を含みます。など複数の重要な栄養素を含んでいます。

きのこ類はカロリーが少なくビタミンD・食物繊維・βグルカン(免疫活性化)が豊富です。乾燥きのこ(干し椎茸)は日光に当てることでビタミンDが大幅に増加します。だしとして使うことで栄養素が摂れる優れた食品群です。

エネルギー

25

kcal

たんぱく質

3.1

g

脂質

0.3

g

利用可能炭水化物

0.7

g

食物繊維総量

4.9

g

分量別の栄養成分

栄養素100gあたり1oz(28g)あたり
エネルギー25 kcal7 kcal
たんぱく質3.1 g0.9 g
脂質0.3 g0.1 g
炭水化物0.7 g0.2 g
食物繊維4.9 g1.4 g

※ 1ozあたりの値は100gあたりからの換算(1oz = 28.35g)。

生しいたけ(菌床栽培)の栄養の特徴

しいたけは、日本の食卓に欠かせないきのこの一つです。独特の香りと旨味があり、和食はもちろん、中華や洋食にも幅広く利用されます。煮物、炒め物、汁物、鍋料理など、様々な調理法でその風味を楽しむことができます。肉厚で食べ応えがあり、料理に深みと豊かな食感をもたらす食材として、多くの人々に親しまれています。特に菌床栽培の生しいたけは、年間を通して手に入りやすく、日常の食卓を彩る存在です。

生しいたけ100gあたり、エネルギーは25 kcalと低カロリーです。水分を89.6g含み、食物繊維総量は4.9gと多く含まれています。食物繊維は、体の調子を整える上で大切な役割を担っています。たんぱく質は3.1g、脂質は0.3g、利用可能炭水化物は0.7gです。ミネラルでは、カリウムを290mg含み、体の水分バランスを支える働きに関わります。リンは87mg、マグネシウムは14mg、亜鉛は0.9mg、銅は0.1mg、セレンは5μg含まれています。ビタミンB群では、ナイアシンが3.4mg、パントテン酸が1.21mg、ビオチンが7.6μg、ビタミンB6が0.21mg、ビタミンB2が0.21mg、ビタミンB1が0.13mg含まれています。また、ビタミンDを0.3μg含んでいます。これらの栄養素が、日々の健康維持を支えます。

際立つ栄養素とそのはたらき

  • 食物繊維総量 25%腸内環境を整え、便通や食後の血糖値の急上昇をゆるやかにします
  • ナイアシン 23%エネルギー代謝や皮膚・粘膜の健康維持に幅広く関わります
  • 葉酸 20%細胞分裂やDNAの合成、赤血球の生成に関わります
  • ビタミンB2 18%脂質や糖質の代謝を助け、皮膚や粘膜の健康を保ちます

※ 1日推奨量比は食事摂取基準2020年版の成人基準値に対する100gあたりの割合です。

調理・選び方のヒント

  • ✓軸の石づき部分(廃棄率5%)を取り除き、傘の裏のひだを上にして焼くと、旨味が逃げにくく香ばしく仕上がります。
  • ✓煮物や汁物にする際は、水からゆっくり加熱することで、しいたけの持つ豊かな旨味成分が溶け出し、料理全体の風味が増します。
  • ✓傘が肉厚で、裏側のひだが白くきれいなものを選びましょう。軸が太くしっかりしているものも新鮮な証拠です。
  • ✓湿気に弱いため、キッチンペーパーなどで包んでから保存袋に入れ、冷蔵庫で保存すると鮮度を保ちやすくなります。

取り入れるときのポイント

  • !特定の栄養素に偏らず、いろいろな食品と組み合わせてバランスよく取り入れるのがおすすめです

本解説は公開栄養データをもとにした一般的な情報であり、診断・治療を目的としたものではありません。 免責事項

調理法別のカロリー・栄養比較

同じ食材の調理法・状態違い(100gあたり・日本食品標準成分表2020年版)

食品(調理法)エネルギーたんぱく質
生しいたけ(菌床栽培)生25kcal3.1g
しいたけ 生しいたけ 菌床栽培 ゆでゆで22kcal2.5g
しいたけ 生しいたけ 菌床栽培 油いため油いため65kcal3.3g
しいたけ 生しいたけ 菌床栽培 天ぷら天ぷら201kcal3.4g

DRV比較レーダー(1日推奨量に対する割合)

栄養素ランキング(DRV% 上位15位)

全栄養素一覧(100gあたり)

栄養素値推奨量比備考
廃棄率20 %—
エネルギー102 kJ—
エネルギー25 kcal
1.2%
水分89.60 g—
アミノ酸組成によるたんぱく質2 g—
たんぱく質3.10 g
6.2%
脂肪酸のトリアシルグリセロール当量0.20 g—
コレステロール0 mg—
脂質0.30 g
0.5%
利用可能炭水化物(単糖当量)0.70 g—
利用可能炭水化物0.70 g
0.2%
差引き法による利用可能炭水化物1.30 g—
食物繊維総量4.90 g
24.5%
糖アルコール1.20 g—
炭水化物6.40 g—
有機酸0.20 g—
灰分0.60 g—
ナトリウム1 mg
0.1%
カリウム290 mg
11.2%
カルシウム1 mg
0.1%
マグネシウム14 mg
4.1%
リン87 mg
8.7%
鉄0.40 mg
5.0%
亜鉛0.90 mg
9.5%
銅0.10 mg
11.1%
マンガン0.21 mg
5.3%
ヨウ素0 μg
0.0%
セレン5 μg
16.7%
クロム1 μg—
モリブデン4 μg—
レチノール0 μg—
α-カロテン0 μg—
β-カロテン0 μg—
β-クリプトキサンチン0 μg—
β-カロテン当量0 μg—
ビタミンA0 μgRAE
0.0%
ビタミンD0.30 μg
3.5%
α-トコフェロール0 mg
0.0%
β-トコフェロール0 mg—
γ-トコフェロール0 mg—
δ-トコフェロール0 mg—
ビタミンK0 μg
0.0%
ビタミンB10.13 mg
10.8%
ビタミンB20.21 mg
17.5%
ナイアシン3.40 mg
22.7%
ナイアシン当量4 mg—
ビタミンB60.21 mg
15.0%
ビタミンB120 μg
0.0%
葉酸49 μg
20.4%
パントテン酸1.21 mg—
ビオチン7.60 μg—
ビタミンC0 mg
0.0%
アルコール——
食塩相当量0 g
0.0%

よくある質問

生しいたけ(菌床栽培)は100gで何kcalありますか?

生しいたけ(菌床栽培)の100gあたりのエネルギーは25kcalです。

生しいたけ(菌床栽培)の三大栄養素(PFC)はどのくらいですか?

生しいたけ(菌床栽培)100gあたり、たんぱく質3.1g、脂質0.3g、炭水化物0.7gです。

生しいたけ(菌床栽培)に多く含まれる栄養素は何ですか?

生しいたけ(菌床栽培)は100gあたりで食物繊維総量(1日推奨量の約25%)、ナイアシン(1日推奨量の約23%)、葉酸(1日推奨量の約20%)を比較的多く含みます(食事摂取基準2020年版の成人基準に対する割合)。

生しいたけ(菌床栽培)はダイエット中に食べても大丈夫ですか?

生しいたけ(菌床栽培)は100gあたり25kcalと低カロリーです。食物繊維総量(1日推奨量の約25%)などの栄養素も同時にとれます。

しいたけの独特の香りは何に由来しますか?

しいたけの豊かな香りは、レンチオニンという成分に由来します。この成分は、しいたけが持つ酵素の働きによって生成され、加熱することでさらに香りが引き立ちます。

生しいたけ(菌床栽培)の成分値は何に基づいていますか?

文部科学省「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」に基づく100gあたりの数値です。

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出典: 栄養DB「生しいたけ(菌床栽培)のカロリー・栄養成分」 https://nutri-db.com/foods/08039 (元データ: 文部科学省「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」)

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データソース

本データは文部科学省『日本食品標準成分表2020年版(八訂)』に基づいています。