カレー粉
食品番号: 17061成分表収載名: <香辛料類> カレー粉
この食品のポイント
カレー粉(調味料及び香辛料)は栄養価が高い食材です。100gあたりエネルギー338kcal、たんぱく質13g、脂質12.2g、食物繊維総量36.9g。鉄特に豊富で1日推奨量の362%、食物繊維特に豊富で1日推奨量の184%、マンガン特に豊富で1日推奨量の121%を含みます。など複数の重要な栄養素を含んでいます。
調味料は食塩相当量の管理が重要な食品群です。みそ・醤油・みりんなどの発酵調味料にはうまみ・機能性成分が含まれます。香辛料(生姜・ターメリック・唐辛子)は少量で体の機能に影響するフィトケミカルを豊富に含みます。
エネルギー
338
kcal
たんぱく質
13
g
脂質
12.2
g
利用可能炭水化物
—
g
食物繊維総量
36.9
g
分量別の栄養成分
| 栄養素 | 100gあたり | 1oz(28g)あたり |
|---|---|---|
| エネルギー | 338 kcal | 96 kcal |
| たんぱく質 | 13 g | 3.7 g |
| 脂質 | 12.2 g | 3.5 g |
| 食物繊維 | 36.9 g | 10.5 g |
※ 1ozあたりの値は100gあたりからの換算(1oz = 28.35g)。
カレー粉の栄養の特徴
カレー粉は、複数のスパイスを調合して作られる香辛料です。その起源はインドにあり、独特の芳醇な香りと奥深い辛味、そして鮮やかな色合いが特徴です。料理に複雑な風味をもたらし、世界中の食卓で愛されています。カレー料理はもちろんのこと、肉や魚の下味、炒め物、スープなど、幅広い料理に活用され、食欲をそそる香りで日々の食事を豊かにします。
カレー粉100gあたり、エネルギーは338 kcalです。たんぱく質は13g、脂質は12.2g含まれており、これらの栄養素は体の組織を構成し、活動のエネルギー源となります。特に食物繊維総量は36.9gと多く、お腹の調子を整える働きに関わります。ミネラルでは、カリウム1700mg、カルシウム540mg、マグネシウム220mg、鉄29mg、亜鉛2.9mg、銅0.8mg、マンガン4.84mg、セレン18μgと、多岐にわたる種類が豊富に含まれています。これらのミネラルは、骨や歯の形成、神経機能、酸素運搬など、様々な身体機能の維持を支えます。ビタミンでは、ビタミンKが86μg、ビタミンB1が0.41mg、ビタミンB2が0.25mg含まれており、これらはエネルギー代謝や血液の凝固などに関わります。
際立つ栄養素とそのはたらき
- 鉄 363%赤血球のヘモグロビンを構成し、全身へ酸素を運ぶ役割を担います
- 食物繊維総量 185%腸内環境を整え、便通や食後の血糖値の急上昇をゆるやかにします
- マンガン 121%骨の形成や、糖質・脂質の代謝に関わる酵素を支えます
- 銅 89%鉄の利用を助け、赤血球やコラーゲンの生成に関わります
※ 1日推奨量比は食事摂取基準2020年版の成人基準値に対する100gあたりの割合です。
調理・選び方のヒント
- ✓油で軽く炒めることで香りが引き立ち、料理全体に深みを与えます。焦がさないよう注意しましょう。
- ✓煮込み料理や炒め物の仕上げに少量加えると、風味のアクセントになります。
- ✓湿気や光を避け、密閉容器に入れて冷暗所で保存すると、香りを長く保てます。
- ✓肉や魚にまぶして焼いたり揚げたりすると、スパイシーな香りが食欲をそそります。
取り入れるときのポイント
- !カレー粉は香りが強いため、少量ずつ加えて味を調整することをおすすめします。
- !開封後は香りが飛びやすいため、早めに使い切るようにしましょう。
本解説は公開栄養データをもとにした一般的な情報であり、診断・治療を目的としたものではありません。 免責事項
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全栄養素一覧(100gあたり)
| 栄養素 | 値 | 推奨量比 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 廃棄率 | 0 % | — | |
| エネルギー | 1405 kJ | — | |
| エネルギー | 338 kcal | 16.5% | |
| 水分 | 5.70 g | — | |
| アミノ酸組成によるたんぱく質 | 10.20 g | — | 推定値 |
| たんぱく質 | 13 g | 26.0% | |
| 脂肪酸のトリアシルグリセロール当量 | 11.60 g | — | |
| コレステロール | 8 mg | — | |
| 脂質 | 12.20 g | 22.2% | |
| 利用可能炭水化物(単糖当量) | — | — | |
| 利用可能炭水化物 | — | — | |
| 差引き法による利用可能炭水化物 | 29.80 g | — | |
| 食物繊維総量 | 36.90 g | 184.5% | |
| 糖アルコール | — | — | |
| 炭水化物 | 63.30 g | — | |
| 有機酸 | — | — | |
| 灰分 | 5.80 g | — | |
| ナトリウム | 40 mg | 2.7% | |
| カリウム | 1700 mg | 65.4% | |
| カルシウム | 540 mg | 67.5% | |
| マグネシウム | 220 mg | 64.7% | |
| リン | 400 mg | 40.0% | |
| 鉄 | 29 mg | 362.5% | |
| 亜鉛 | 2.90 mg | 30.5% | |
| 銅 | 0.80 mg | 88.9% | |
| マンガン | 4.84 mg | 121.0% | |
| ヨウ素 | 5 μg | 3.8% | |
| セレン | 18 μg | 60.0% | |
| クロム | 21 μg | — | |
| モリブデン | 42 μg | — | |
| レチノール | 0 μg | — | |
| α-カロテン | 20 μg | — | |
| β-カロテン | 380 μg | — | |
| β-クリプトキサンチン | 0 μg | — | |
| β-カロテン当量 | 390 μg | — | |
| ビタミンA | 32 μgRAE | 4.6% | |
| ビタミンD | 0 μg | 0.0% | 推定値 |
| α-トコフェロール | 4.40 mg | 73.3% | |
| β-トコフェロール | 0.60 mg | — | |
| γ-トコフェロール | 2.60 mg | — | |
| δ-トコフェロール | 0.10 mg | — | |
| ビタミンK | 86 μg | 57.3% | |
| ビタミンB1 | 0.41 mg | 34.2% | |
| ビタミンB2 | 0.25 mg | 20.8% | |
| ナイアシン | 7 mg | 46.7% | |
| ナイアシン当量 | 8.70 mg | — | 推定値 |
| ビタミンB6 | 0.59 mg | 42.1% | |
| ビタミンB12 | 0.10 μg | 4.2% | |
| 葉酸 | 60 μg | 25.0% | |
| パントテン酸 | 2.06 mg | — | |
| ビオチン | 28 μg | — | |
| ビタミンC | 2 mg | 2.0% | |
| アルコール | — | — | |
| 食塩相当量 | 0.10 g | 1.7% |
よくある質問
カレー粉の100gあたりのカロリーは?
カレー粉の100gあたりのエネルギーは338kcalです。
カレー粉のたんぱく質・脂質・炭水化物の量は?
カレー粉100gあたり、たんぱく質13g、脂質12.2gです。
カレー粉はどんな栄養素が豊富ですか?
カレー粉は100gあたりで鉄(1日推奨量の約363%)、食物繊維総量(1日推奨量の約185%)、マンガン(1日推奨量の約121%)を比較的多く含みます(食事摂取基準2020年版の成人基準に対する割合)。
カレー粉の食物繊維はどのくらいですか?
カレー粉は100gあたり食物繊維36.9gを含みます(1日目標量の約185%)。
カレー粉のカロリーは高いですか?食べる量の目安は?
カレー粉は100gあたり338kcalと比較的高エネルギーです。食べる量を調整するとエネルギーをコントロールしやすくなります。
カレー粉の鮮やかな色合いは、どの成分によるものですか?
カレー粉の黄色い色合いは、主にターメリック(ウコン)というスパイスに由来します。ターメリックにはβ-カロテンが380μg含まれており、この成分が色合いに寄与しています。
カレー粉の栄養データの出典はどこですか?
文部科学省「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」に基づく100gあたりの数値です。
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かおり🫙 調味料・ソースmishimamishima かおりは、100gあたり201kcalのエネルギーを持つ調味料です。脂質が2.3gと控えめである一方、炭水化物が多く含まれる点が特徴です。この炭水化物は主に海苔や調味料由来の糖質と考えられます。ご飯に混ぜることで、手軽に風味とエネルギーをプラスでき、忙しい朝食や軽食時に役立ちます。また、低脂質であることから、脂質の摂取を抑えたい場合の風味付けとしても活用でき、おにぎりや和え物、麺類のトッピングなど、幅広い料理に彩りと旨味を加えることができます。
もろみ🫙 調味料・ソースフジシンフジシンもろみは、発酵由来の独特な風味と旨味が特徴の調味料です。100gあたり248kcalとエネルギーが高く、これは主に利用可能炭水化物54.9gに由来しています。脂質は0.8gと非常に少なく、たんぱく質は5.2g含まれています。一方で、食塩相当量は5.9gと高めであるため、少量での使用が適しています。ご飯のお供として少量添えるほか、野菜炒めや和え物、肉料理の隠し味に加えることで、料理に深いコクと風味を付与できます。炭水化物によるエネルギー補給源としても利用できますが、塩分の摂取量には留意して活用しましょう。
ゆかり🫙 調味料・ソース三島三島「ゆかり」は、赤しそを主原料とした風味豊かなふりかけです。100gあたり炭水化物が47.4gと比較的多く、ごはんなど主食との組み合わせに適しています。一方で脂質は1.0gと非常に控えめであるため、脂質摂取を抑えながら料理に風味や彩りを加えたい場合に有効です。少量で食卓にアクセントを加えられるため、ごはんへのふりかけとしてはもちろん、和え物やパスタ、サラダなど、幅広い料理の風味付けや彩りとして活用できます。日々の食卓に手軽に彩りと風味を加えることができる調味料です。
ゆかり🫙 調味料・ソース三島三島ゆかりは、赤しその豊かな香りと鮮やかな色合いが特徴のふりかけです。栄養成分を見ると、100gあたりエネルギーは200kcal、利用可能炭水化物は36.0gを含んでいます。これはご飯に風味と彩りを加える調味料として、炭水化物を主体とした構成であることを示しています。少量を使用する一般的な食べ方では、食事全体の栄養バランスに大きな影響を与えるものではありません。温かいご飯に直接ふりかけるのはもちろん、おにぎりの具材や混ぜご飯にすることで、手軽に食欲をそそる一品が完成します。また、和え物やパスタ、サラダなどに少量加えることで、紫蘇の爽やかな風味と塩味が料理のアクセントとなり、食卓に彩りを添えることができます。
クミン🫙 調味料・ソースハウス食品ハウス食品のクミンは、カレーやエスニック料理に独特の風味と香りをもたらすスパイスです。栄養成分としては、100gあたり食物繊維を10.5g、鉄分を6.64mg含んでおり、少量ながらもこれらの微量な成分を料理に加えることができます。この特徴的な香りは、肉の臭み消しや、野菜炒め、スープの風味付けに最適です。また、塩分を控えめにしたい料理でも、クミンの風味を活かすことで満足感のある味わいに仕上げることが可能です。日々の食卓に異国情緒あふれるアクセントを加えたい際の一助となるでしょう。
セージ🫙 調味料・ソースハウス食品ハウス食品のセージは、料理に独特の風味と香りを加える調味料です。100gあたりで見ると、食物繊維総量が40.3gと非常に豊富であり、鉄分も281mgと多く含まれています。これは一般的なハーブ類の中でも特筆すべき栄養価の高さを示します。少量を使用する調味料であるため、これらの栄養成分が一度の食事に与える影響は限定的ですが、日々の料理に加えることで風味だけでなく、微量ながらも栄養補給の一助となるでしょう。特に肉料理の臭み消しや、ソーセージ、ポテト料理などに活用することで、風味豊かな食卓を演出できます。
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出典: 栄養DB「カレー粉のカロリー・栄養成分」 https://nutri-db.com/foods/17061 (元データ: 文部科学省「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」)
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