栄養DB

とうがらし 葉・果実 生

食品番号: 06169

野菜類

この食品のポイント

とうがらし 葉・果実 生(野菜類)は栄養価が高い食材です。100gあたりエネルギー32kcal、たんぱく質3.4g、脂質0.1g、食物繊維総量5.7g。ビタミンK特に豊富で1日推奨量の153%、ビタミンE特に豊富で1日推奨量の128%、ビタミンC特に豊富で1日推奨量の92%を含みます。など複数の重要な栄養素を含んでいます。

野菜類はビタミン・ミネラル・食物繊維・フィトケミカルの主要な供給源です。緑黄色野菜はβ-カロテン・葉酸・鉄、淡色野菜はビタミンCや食物繊維が豊富。「1日350g以上の野菜摂取」が推奨されています。

エネルギー

32

kcal

たんぱく質

3.4

g

脂質

0.1

g

利用可能炭水化物

—

g

食物繊維総量

5.7

g

分量別の栄養成分

栄養素100gあたり1oz(28g)あたり
エネルギー32 kcal9 kcal
たんぱく質3.4 g1.0 g
脂質0.1 g0.0 g
食物繊維5.7 g1.6 g

※ 1ozあたりの値は100gあたりからの換算(1oz = 28.35g)。

とうがらし 葉・果実 生の栄養の特徴

とうがらしは、その辛味と鮮やかな色で料理にアクセントを加える野菜です。葉と果実の両方が利用され、特に葉は独特の風味を持ち、和え物や炒め物、佃煮などに用いられます。果実は世界中で香辛料として親しまれ、食卓に刺激と彩りをもたらします。日本の食文化においても、古くから薬味や保存食として重宝されてきました。

100gあたり、エネルギーは32 kcalです。水分は86.7 g、たんぱく質は3.4 g、脂質は0.1 g、炭水化物は7.2 gを含みます。食物繊維総量は5.7 gと豊富で、腸内環境を支えます。ミネラルでは、カルシウムが490 mg、カリウムが650 mg、マグネシウムが79 mg、鉄が2.2 mgと豊富に含まれており、骨や筋肉、体液バランス、酸素運搬などに関わります。ビタミンでは、ビタミンCが92 mg、ビタミンAが430 μgRAE、ビタミンKが230 μg、ビタミンB2が0.28 mgと豊富です。これらは皮膚や粘膜の健康維持、抗酸化作用、血液凝固などを支える栄養素です。

際立つ栄養素とそのはたらき

  • ビタミンK 153%血液の凝固や、骨へのカルシウム沈着を助けます
  • α-トコフェロール 128%細胞膜を酸化から守る抗酸化ビタミンとして働きます
  • ビタミンC 92%コラーゲンの生成や鉄の吸収を助け、強い抗酸化作用を持ちます
  • ビタミンA 61%目の暗順応や皮膚・粘膜の健康を保ち、抗酸化作用も持ちます

※ 1日推奨量比は食事摂取基準2020年版の成人基準値に対する100gあたりの割合です。

調理・選び方のヒント

  • ✓葉は佃煮や和え物にすると、独特の風味と栄養を美味しく摂取できます。
  • ✓果実は刻んで薬味にしたり、油で炒めて辛味と香りを引き出したりするのもおすすめです。
  • ✓新鮮なものは、葉が生き生きとしていて、果実にハリとツヤがあるものを選びましょう。

取り入れるときのポイント

  • !辛味成分が強いため、調理の際は手袋を使用し、目や粘膜に触れないよう注意してください。
  • !廃棄部位が60%と多いため、可食部を効率よく使う調理法を検討しましょう。

本解説は公開栄養データをもとにした一般的な情報であり、診断・治療を目的としたものではありません。 免責事項

調理法別のカロリー・栄養比較

同じ食材の調理法・状態違い(100gあたり・日本食品標準成分表2020年版)

食品(調理法)エネルギーたんぱく質
とうがらし 葉・果実 生生32kcal3.4g
とうがらし 葉・果実 油いため油いため81kcal4g

DRV比較レーダー(1日推奨量に対する割合)

栄養素ランキング(DRV% 上位15位)

全栄養素一覧(100gあたり)

栄養素値推奨量比備考
廃棄率60 %—
エネルギー131 kJ—
エネルギー32 kcal
1.6%
水分86.70 g—
アミノ酸組成によるたんぱく質2.50 g—
推定値
たんぱく質3.40 g
6.8%
脂肪酸のトリアシルグリセロール当量——
推定値微量
コレステロール0 mg—
推定値
脂質0.10 g
0.2%
利用可能炭水化物(単糖当量)——
利用可能炭水化物——
差引き法による利用可能炭水化物2.50 g—
食物繊維総量5.70 g
28.5%
糖アルコール——
炭水化物7.20 g—
有機酸——
灰分2.20 g—
ナトリウム3 mg
0.2%
カリウム650 mg
25.0%
カルシウム490 mg
61.3%
マグネシウム79 mg
23.2%
リン65 mg
6.5%
鉄2.20 mg
27.5%
亜鉛0.40 mg
4.2%
銅0.12 mg
13.3%
マンガン0.43 mg
10.8%
ヨウ素——
セレン——
クロム——
モリブデン——
レチノール0 μg—
推定値
α-カロテン190 μg—
β-カロテン5100 μg—
β-クリプトキサンチン0 μg—
β-カロテン当量5200 μg—
ビタミンA430 μgRAE
61.4%
ビタミンD0 μg
0.0%
推定値
α-トコフェロール7.70 mg
128.3%
β-トコフェロール0.20 mg—
γ-トコフェロール0.10 mg—
δ-トコフェロール0 mg—
ビタミンK230 μg
153.3%
ビタミンB10.08 mg
6.7%
ビタミンB20.28 mg
23.3%
ナイアシン1.30 mg
8.7%
ナイアシン当量2 mg—
推定値
ビタミンB60.25 mg
17.9%
ビタミンB120 μg
0.0%
推定値
葉酸87 μg
36.3%
パントテン酸0.41 mg—
ビオチン——
ビタミンC92 mg
92.0%
アルコール——
食塩相当量0 g
0.0%

よくある質問

とうがらし 葉・果実 生のカロリーはどのくらい?(100gあたり)

とうがらし 葉・果実 生の100gあたりのエネルギーは32kcalです。

とうがらし 葉・果実 生のPFCバランスを教えてください。

とうがらし 葉・果実 生100gあたり、たんぱく質3.4g、脂質0.1gです。

とうがらし 葉・果実 生はダイエット中に食べても大丈夫ですか?

とうがらし 葉・果実 生は100gあたり32kcalと低カロリーです。ビタミンK(1日推奨量の約153%)などの栄養素も同時にとれます。

とうがらし 葉・果実 生に多く含まれる栄養素は何ですか?

とうがらし 葉・果実 生は100gあたりでビタミンK(1日推奨量の約153%)、α-トコフェロール(1日推奨量の約128%)、ビタミンC(1日推奨量の約92%)を比較的多く含みます(食事摂取基準2020年版の成人基準に対する割合)。

とうがらし 葉・果実 生の食物繊維はどのくらいですか?

とうがらし 葉・果実 生は100gあたり食物繊維5.7gを含みます(1日目標量の約29%)。

とうがらしの葉と果実を一緒に食べるメリットは何ですか?

とうがらしは葉と果実を合わせて100gあたり、カルシウムを490 mg、ビタミンAを430 μgRAE、ビタミンKを230 μg、ビタミンCを92 mgと豊富に含みます。これらは骨の健康や皮膚・粘膜の維持、血液凝固などに関わる栄養素です。葉と果実を一緒に摂ることで、これらの栄養素をバランス良く摂取できます。

とうがらし 葉・果実 生の成分値は何に基づいていますか?

文部科学省「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」に基づく100gあたりの数値です。

すべて見る →

最近見た食品

このページのデータを引用する

出典: 栄養DB「とうがらし 葉・果実 生のカロリー・栄養成分」 https://nutri-db.com/foods/06169 (元データ: 文部科学省「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」)

当サイトのデータは CC0(パブリックドメイン)の公的データに基づいており、ブログ・記事等での引用を歓迎します。出典リンクを添えてご利用ください。

データソース

本データは文部科学省『日本食品標準成分表2020年版(八訂)』に基づいています。