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長ねぎ(根深ねぎ・生)

食品番号: 06226成分表収載名: (ねぎ類) 根深ねぎ 葉 軟白 生

野菜類

この食品のポイント

長ねぎ(根深ねぎ・生)(野菜類)は栄養豊富な食材です。100gあたりエネルギー35kcal、たんぱく質1.4g、脂質0.1g、利用可能炭水化物3.6g、食物繊維総量2.5g。葉酸1日推奨量の30%を含みます。

野菜類はビタミン・ミネラル・食物繊維・フィトケミカルの主要な供給源です。緑黄色野菜はβ-カロテン・葉酸・鉄、淡色野菜はビタミンCや食物繊維が豊富。「1日350g以上の野菜摂取」が推奨されています。

エネルギー

35

kcal

たんぱく質

1.4

g

脂質

0.1

g

利用可能炭水化物

3.6

g

食物繊維総量

2.5

g

分量別の栄養成分

栄養素100gあたり1oz(28g)あたり
エネルギー35 kcal10 kcal
たんぱく質1.4 g0.4 g
脂質0.1 g0.0 g
炭水化物3.6 g1.0 g
食物繊維2.5 g0.7 g

※ 1ozあたりの値は100gあたりからの換算(1oz = 28.35g)。

長ねぎ(根深ねぎ・生)の栄養の特徴

根深ねぎ、特に軟白された葉の部分は、日本の食卓に欠かせない冬の味覚です。鍋物やすき焼き、焼き物など、様々な料理で主役や脇役として活躍します。加熱すると甘みが増し、独特の香りが食欲をそそります。薬味として生で使われることも多く、そのシャープな風味は料理全体を引き締める役割を担います。家庭料理から料亭の味まで、幅広いシーンで愛される、日本の食文化に深く根ざした野菜です。

根深ねぎの軟白された葉の部分は、100gあたり35kcalと低カロリーであり、日々の食事に取り入れやすい食品です。水分を89.6g含み、食物繊維総量は2.5gです。ミネラルではカリウムを200mg含み、体の水分バランスを支える役割に関わります。また、カルシウム36mg、マグネシウム13mg、鉄0.3mgといったミネラルも含まれています。ビタミン類では、ビタミンCを14mg、葉酸を72μg含みます。β-カロテンは82μg含まれており、体内で必要に応じてビタミンAに変換されます。これらの栄養素は、健康維持を多角的に支える役割を担っています。

際立つ栄養素とそのはたらき

  • 葉酸 30%細胞分裂やDNAの合成、赤血球の生成に関わります
  • ビタミンC 14%コラーゲンの生成や鉄の吸収を助け、強い抗酸化作用を持ちます
  • 食物繊維総量 13%腸内環境を整え、便通や食後の血糖値の急上昇をゆるやかにします
  • カリウム 8%体内の余分なナトリウムの排出を促し、血圧や体液バランスを調整します

※ 1日推奨量比は食事摂取基準2020年版の成人基準値に対する100gあたりの割合です。

調理・選び方のヒント

  • ✓選び方: 軸がしっかりとしていて、白い部分にツヤがあり、巻きがしっかりしているものを選びましょう。
  • ✓調理のコツ: 加熱すると甘みが増すため、煮物や焼き物に適しています。香りを活かすなら、薬味として生でどうぞ。
  • ✓食べ合わせ: 肉や魚との相性が良く、特に鍋物では素材の旨みを引き立て、風味豊かな一品になります。
  • ✓保存方法: 乾燥を防ぐため、新聞紙などで包み、冷暗所または冷蔵庫の野菜室で立てて保存するのがおすすめです。

取り入れるときのポイント

  • !特定の栄養素に偏らず、いろいろな食品と組み合わせてバランスよく取り入れるのがおすすめです

本解説は公開栄養データをもとにした一般的な情報であり、診断・治療を目的としたものではありません。 免責事項

調理法別のカロリー・栄養比較

同じ食材の調理法・状態違い(100gあたり・日本食品標準成分表2020年版)

食品(調理法)エネルギーたんぱく質
長ねぎ(根深ねぎ・生)生35kcal1.4g
ねぎ 根深ねぎ 葉 軟白 ゆでゆで28kcal1.3g
ねぎ 根深ねぎ 葉 軟白 油いため油いため77kcal1.6g

DRV比較レーダー(1日推奨量に対する割合)

栄養素ランキング(DRV% 上位15位)

全栄養素一覧(100gあたり)

栄養素値推奨量比備考
廃棄率40 %—
エネルギー146 kJ—
エネルギー35 kcal
1.7%
水分89.60 g—
アミノ酸組成によるたんぱく質1 g—
たんぱく質1.40 g
2.8%
脂肪酸のトリアシルグリセロール当量——
微量
コレステロール2 mg—
脂質0.10 g
0.2%
利用可能炭水化物(単糖当量)3.60 g—
利用可能炭水化物3.60 g
1.1%
差引き法による利用可能炭水化物6.40 g—
食物繊維総量2.50 g
12.5%
糖アルコール——
炭水化物8.30 g—
有機酸——
灰分0.50 g—
ナトリウム——
微量
カリウム200 mg
7.7%
カルシウム36 mg
4.5%
マグネシウム13 mg
3.8%
リン27 mg
2.7%
鉄0.30 mg
3.8%
亜鉛0.30 mg
3.2%
銅0.04 mg
4.4%
マンガン0.12 mg
3.0%
ヨウ素0 μg
0.0%
セレン——
微量
クロム0 μg—
モリブデン2 μg—
レチノール0 μg—
推定値
α-カロテン0 μg—
β-カロテン82 μg—
β-クリプトキサンチン1 μg—
β-カロテン当量83 μg—
ビタミンA7 μgRAE
1.0%
ビタミンD0 μg
0.0%
推定値
α-トコフェロール0.20 mg
3.3%
β-トコフェロール0 mg—
γ-トコフェロール0 mg—
δ-トコフェロール0 mg—
ビタミンK8 μg
5.3%
ビタミンB10.05 mg
4.2%
ビタミンB20.04 mg
3.3%
ナイアシン0.40 mg
2.7%
ナイアシン当量0.60 mg—
ビタミンB60.12 mg
8.6%
ビタミンB120 μg
0.0%
推定値
葉酸72 μg
30.0%
パントテン酸0.17 mg—
ビオチン1 μg—
ビタミンC14 mg
14.0%
アルコール——
食塩相当量0 g
0.0%

よくある質問

長ねぎ(根深ねぎ・生)のカロリーはどのくらい?(100gあたり)

長ねぎ(根深ねぎ・生)の100gあたりのエネルギーは35kcalです。

長ねぎ(根深ねぎ・生)のPFCバランスを教えてください。

長ねぎ(根深ねぎ・生)100gあたり、たんぱく質1.4g、脂質0.1g、炭水化物3.6gです。

長ねぎ(根深ねぎ・生)はダイエット中に食べても大丈夫ですか?

長ねぎ(根深ねぎ・生)は100gあたり35kcalと低カロリーです。葉酸(1日推奨量の約30%)などの栄養素も同時にとれます。

長ねぎ(根深ねぎ・生)に多く含まれる栄養素は何ですか?

長ねぎ(根深ねぎ・生)は100gあたりで葉酸(1日推奨量の約30%)、ビタミンC(1日推奨量の約14%)、食物繊維総量(1日推奨量の約13%)を比較的多く含みます(食事摂取基準2020年版の成人基準に対する割合)。

根深ねぎの白い部分の独特の甘みや香りは、どのように生まれるのですか?

根深ねぎの白い部分には、硫化アリルなどの香り成分が含まれています。これらは加熱することで甘みに変わり、独特の風味を生み出します。生で食べるとシャープな辛味を感じますが、火を通すとまろやかで深みのある味わいになります。

長ねぎ(根深ねぎ・生)の成分値は何に基づいていますか?

文部科学省「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」に基づく100gあたりの数値です。

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出典: 栄養DB「長ねぎ(根深ねぎ・生)のカロリー・栄養成分」 https://nutri-db.com/foods/06226 (元データ: 文部科学省「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」)

当サイトのデータは CC0(パブリックドメイン)の公的データに基づいており、ブログ・記事等での引用を歓迎します。出典リンクを添えてご利用ください。

データソース

本データは文部科学省『日本食品標準成分表2020年版(八訂)』に基づいています。