栄養DB

ぶた ベーコン類 ロースベーコン

食品番号: 11184成分表収載名: <畜肉類> ぶた [ベーコン類] ロースベーコン

肉類

この食品のポイント

ぶた ベーコン類 ロースベーコン(肉類)は栄養価が高い食材です。100gあたりエネルギー202kcal、たんぱく質16.8g、脂質14.6g、利用可能炭水化物1.3g、食物繊維総量0g。セレン特に豊富で1日推奨量の77%、ビタミンC特に豊富で1日推奨量の50%、ビタミンB11日推奨量の49%を含みます。など複数の重要な栄養素を含んでいます。

肉類は高品質なたんぱく質・ヘム鉄・亜鉛・ビタミンB群(特にB12・B6)の優れた供給源です。赤身肉と白身肉では脂質組成が異なります。加工肉(ハム・ソーセージ)の過剰摂取は大腸がんリスク増加と関連があるとされています。

エネルギー

202

kcal

たんぱく質

16.8

g

脂質

14.6

g

利用可能炭水化物

1.3

g

食物繊維総量

0

g

分量別の栄養成分

栄養素100gあたり1oz(28g)あたり
エネルギー202 kcal57 kcal
たんぱく質16.8 g4.8 g
脂質14.6 g4.1 g
炭水化物1.3 g0.4 g
食物繊維0 g0 g

※ 1ozあたりの値は100gあたりからの換算(1oz = 28.35g)。

ぶた ベーコン類 ロースベーコンの栄養の特徴

ロースベーコンは、豚のロース肉を塩漬けし、熟成・燻製して作られる加工肉です。その独特の風味と香ばしさは、朝食の定番としてだけでなく、様々な料理のアクセントとしても親しまれています。焼いてカリカリにしたり、スープや炒め物の具材にしたりと、食卓に豊かな味わいを加える存在です。洋食はもちろん、和食にも取り入れられ、幅広い食シーンで活躍します。

ロースベーコン100gあたり、エネルギーは202kcalです。たんぱく質を16.8gと多く含み、これは身体の組織を構成する上で重要な栄養素です。脂質も14.6gと比較的多く含まれています。ミネラルでは、ナトリウムを870mgと多く、セレンを23μgと豊富に含んでいます。セレンは身体の健康維持に関わるミネラルです。ビタミンでは、ビタミンB1を0.59mg、ビタミンB12を0.9μg、ビタミンCを50mgとそれぞれ多く含んでいます。ビタミンB1は糖質からのエネルギー産生を支え、ビタミンB12は赤血球の形成に関わります。ビタミンCは、酸化防止用として添加されたものを含みますが、身体の様々な機能を支える栄養素です。食塩相当量は2.2gと比較的多く含まれます。

際立つ栄養素とそのはたらき

  • セレン 77%抗酸化酵素の構成成分として、細胞を酸化から守ります
  • ビタミンC 50%コラーゲンの生成や鉄の吸収を助け、強い抗酸化作用を持ちます
  • ビタミンB1 49%糖質をエネルギーに変える代謝を助け、神経の働きを支えます
  • ビタミンB12 38%赤血球の生成や神経機能の維持に欠かせません

※ 1日推奨量比は食事摂取基準2020年版の成人基準値に対する100gあたりの割合です。

調理・選び方のヒント

  • ✓薄切りにしてカリカリに焼けば、香ばしさが引き立ち、食感も楽しめます。
  • ✓卵料理やサラダ、スープの具材に加えると、旨味とコクが増し、風味豊かな一品になります。
  • ✓厚切りにしてステーキのように焼くと、肉の食感を存分に楽しむことができます。
  • ✓購入時は、肉の色が鮮やかで、脂身と赤身のバランスが良いものを選びましょう。

取り入れるときのポイント

  • !ロースベーコンは100gあたり食塩相当量が2.2gと比較的多い食品です。摂取量に注意し、他の料理とのバランスを考慮しましょう。
  • !加熱調理することで、より美味しく安全に召し上がれます。生食は避け、中心部まで十分に火を通してください。

本解説は公開栄養データをもとにした一般的な情報であり、診断・治療を目的としたものではありません。 免責事項

DRV比較レーダー(1日推奨量に対する割合)

栄養素ランキング(DRV% 上位15位)

全栄養素一覧(100gあたり)

栄養素値推奨量比備考
廃棄率0 %—
エネルギー843 kJ—
エネルギー202 kcal
9.9%
水分62.50 g—
アミノ酸組成によるたんぱく質14.60 g—
たんぱく質16.80 g
33.6%
脂肪酸のトリアシルグリセロール当量12.80 g—
コレステロール50 mg—
脂質14.60 g
26.5%
利用可能炭水化物(単糖当量)1.30 g—
利用可能炭水化物1.30 g
0.4%
差引き法による利用可能炭水化物6.70 g—
食物繊維総量0 g
0.0%
推定値
糖アルコール——
炭水化物3.20 g—
有機酸0.60 g—
灰分2.90 g—
ナトリウム870 mg
58.0%
カリウム260 mg
10.0%
カルシウム6 mg
0.8%
マグネシウム19 mg
5.6%
リン270 mg
27.0%
鉄0.50 mg
6.3%
亜鉛1.20 mg
12.6%
銅0.04 mg
4.4%
マンガン0.01 mg
0.3%
ヨウ素2 μg
1.5%
セレン23 μg
76.7%
クロム1 μg—
モリブデン1 μg—
レチノール4 μg—
α-カロテン——
β-カロテン——
β-クリプトキサンチン——
β-カロテン当量0 μg—
推定値
ビタミンA4 μgRAE
0.6%
ビタミンD0.60 μg
7.1%
α-トコフェロール0.30 mg
5.0%
β-トコフェロール0 mg—
γ-トコフェロール0.10 mg—
δ-トコフェロール——
微量
ビタミンK6 μg
4.0%
ビタミンB10.59 mg
49.2%
ビタミンB20.19 mg
15.8%
ナイアシン5.60 mg
37.3%
ナイアシン当量9.10 mg—
ビタミンB60.22 mg
15.7%
ビタミンB120.90 μg
37.5%
葉酸1 μg
0.4%
パントテン酸0.62 mg—
ビオチン2.90 μg—
ビタミンC50 mg
50.0%
アルコール——
食塩相当量2.20 g
36.7%

よくある質問

ぶた ベーコン類 ロースベーコンの100gあたりのカロリーは?

ぶた ベーコン類 ロースベーコンの100gあたりのエネルギーは202kcalです。

ぶた ベーコン類 ロースベーコンのたんぱく質・脂質・炭水化物の量は?

ぶた ベーコン類 ロースベーコン100gあたり、たんぱく質16.8g、脂質14.6g、炭水化物1.3gです。

ぶた ベーコン類 ロースベーコンはたんぱく質補給に向いていますか?

ぶた ベーコン類 ロースベーコンは100gあたりたんぱく質16.8g(1日推奨量の約34%)を含み、たんぱく質源として活用しやすい食品です。

ぶた ベーコン類 ロースベーコンは塩分が多い食品ですか?

ぶた ベーコン類 ロースベーコンの食塩相当量は100gあたり2.2gです。成人の食塩摂取目標量(男性7.5g/日・女性6.5g/日未満)を踏まえ、使用量・食べる量にご注意ください。

ぶた ベーコン類 ロースベーコンはどんな栄養素が豊富ですか?

ぶた ベーコン類 ロースベーコンは100gあたりでセレン(1日推奨量の約77%)、ビタミンC(1日推奨量の約50%)、ビタミンB1(1日推奨量の約49%)を比較的多く含みます(食事摂取基準2020年版の成人基準に対する割合)。

ロースベーコンの塩分が気になるのですが、調理で減らすことはできますか?

ロースベーコンは加工の過程で塩漬けされているため、調理で大幅に塩分を減らすことは難しいです。しかし、茹でこぼすことで表面の塩分を多少減らすことは可能です。その際は、旨味も流れ出やすいので、他の食材で補うなどの工夫をすると良いでしょう。100gあたり食塩相当量は2.2gです。

ぶた ベーコン類 ロースベーコンの栄養データの出典はどこですか?

文部科学省「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」に基づく100gあたりの数値です。

すべて見る →

最近見た食品

このページのデータを引用する

出典: 栄養DB「ぶた ベーコン類 ロースベーコンのカロリー・栄養成分」 https://nutri-db.com/foods/11184 (元データ: 文部科学省「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」)

当サイトのデータは CC0(パブリックドメイン)の公的データに基づいており、ブログ・記事等での引用を歓迎します。出典リンクを添えてご利用ください。

データソース

本データは文部科学省『日本食品標準成分表2020年版(八訂)』に基づいています。