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ベーコン(ばら)

食品番号: 11183成分表収載名: <畜肉類> ぶた [ベーコン類] ばらベーコン

肉類

この食品のポイント

ベーコン(ばら)(肉類)は栄養価が高い食材です。100gあたりエネルギー400kcal、たんぱく質12.9g、脂質39.1g、利用可能炭水化物2.6g、食物繊維総量0g。脂質特に豊富で1日推奨量の71%、セレン特に豊富で1日推奨量の50%、ヨウ素1日推奨量の46%を含みます。など複数の重要な栄養素を含んでいます。

肉類は高品質なたんぱく質・ヘム鉄・亜鉛・ビタミンB群(特にB12・B6)の優れた供給源です。赤身肉と白身肉では脂質組成が異なります。加工肉(ハム・ソーセージ)の過剰摂取は大腸がんリスク増加と関連があるとされています。

エネルギー

400

kcal

たんぱく質

12.9

g

脂質

39.1

g

利用可能炭水化物

2.6

g

食物繊維総量

0

g

分量別の栄養成分

栄養素100gあたり1oz(28g)あたり
エネルギー400 kcal113 kcal
たんぱく質12.9 g3.7 g
脂質39.1 g11.1 g
炭水化物2.6 g0.7 g
食物繊維0 g0 g

※ 1ozあたりの値は100gあたりからの換算(1oz = 28.35g)。

ベーコン(ばら)の栄養の特徴

ばらベーコンは、豚ばら肉を塩漬けし、熟成・燻製した加工肉です。その独特の香ばしさと旨味は、朝食の定番としてだけでなく、様々な料理の風味付けにも重宝されます。カリカリに焼いてサラダのトッピングにしたり、パスタやスープの具材としてコクを加えたりと、食卓に豊かな彩りをもたらします。洋食だけでなく、和食にも意外な組み合わせで活用されることもあり、幅広い食シーンで親しまれています。

ばらベーコン100gあたり、エネルギーは400kcalで、1日推奨量の約20%を占めます。たんぱく質は12.9g含まれ、体の組織を構成し、健康維持を支える重要な栄養素です。脂質は39.1gと多く、効率の良いエネルギー源となります。また、ナトリウムは800mgと、1日推奨量の約53%を占め、ベーコンの風味を特徴づけています。ヨウ素は60μgで、甲状腺ホルモンの生成に関わります。セレンは15μg含まれ、体の抗酸化作用を支えるミネラルです。ビタミンB1は0.47mgで、糖質の代謝を助け、エネルギー産生に関わります。ビタミンB12は0.7μg含まれ、赤血球の形成を支えます。ビタミンCは35mgで、抗酸化作用やコラーゲンの生成に関わる栄養素です。食塩相当量は2gです。

際立つ栄養素とそのはたらき

  • セレン 50%抗酸化酵素の構成成分として、細胞を酸化から守ります
  • ビタミンB1 39%糖質をエネルギーに変える代謝を助け、神経の働きを支えます
  • ビタミンC 35%コラーゲンの生成や鉄の吸収を助け、強い抗酸化作用を持ちます
  • ビタミンB12 29%赤血球の生成や神経機能の維持に欠かせません

※ 1日推奨量比は食事摂取基準2020年版の成人基準値に対する100gあたりの割合です。

調理・選び方のヒント

  • ✓薄切りベーコンは、フライパンでじっくり焼くとカリカリとした食感になり、香ばしさが引き立ちます。
  • ✓卵料理や野菜炒め、パスタの具材として加えることで、料理に深い旨味とコクを与えます。
  • ✓選ぶ際は、赤身と脂身のバランスが良いものを選ぶと、風味と食感の調和が楽しめます。
  • ✓開封後は空気に触れないよう密閉し、冷蔵庫で保存し、早めに使い切りましょう。

取り入れるときのポイント

  • !100gあたり800mgのナトリウムを含み、食塩相当量は2gです。摂取量には注意し、他の料理の味付けを調整しましょう。
  • !脂質が39.1gと多いため、食べ過ぎには注意し、バランスの取れた食事を心がけましょう。

本解説は公開栄養データをもとにした一般的な情報であり、診断・治療を目的としたものではありません。 免責事項

DRV比較レーダー(1日推奨量に対する割合)

栄養素ランキング(DRV% 上位15位)

全栄養素一覧(100gあたり)

栄養素値推奨量比備考
廃棄率0 %—
エネルギー1652 kJ—
エネルギー400 kcal
19.5%
水分45 g—
アミノ酸組成によるたんぱく質11.20 g—
たんぱく質12.90 g
25.8%
脂肪酸のトリアシルグリセロール当量38.10 g—
コレステロール50 mg—
脂質39.10 g
71.1%
利用可能炭水化物(単糖当量)2.70 g—
利用可能炭水化物2.60 g
0.8%
差引き法による利用可能炭水化物2.40 g—
食物繊維総量0 g
0.0%
推定値
糖アルコール——
炭水化物0.30 g—
有機酸0.60 g—
灰分2.70 g—
ナトリウム800 mg
53.3%
カリウム210 mg
8.1%
カルシウム6 mg
0.8%
マグネシウム18 mg
5.3%
リン230 mg
23.0%
鉄0.60 mg
7.5%
亜鉛1.80 mg
18.9%
銅0.08 mg
8.9%
マンガン——
ヨウ素60 μg
46.2%
セレン15 μg
50.0%
クロム2 μg—
モリブデン1 μg—
レチノール6 μg—
α-カロテン——
β-カロテン——
β-クリプトキサンチン——
β-カロテン当量0 μg—
推定値
ビタミンA6 μgRAE
0.9%
ビタミンD0.50 μg
5.9%
α-トコフェロール0.60 mg
10.0%
β-トコフェロール——
微量
γ-トコフェロール0 mg—
δ-トコフェロール0 mg—
ビタミンK1 μg
0.7%
ビタミンB10.47 mg
39.2%
ビタミンB20.14 mg
11.7%
ナイアシン3 mg
20.0%
ナイアシン当量5.50 mg—
ビタミンB60.18 mg
12.9%
ビタミンB120.70 μg
29.2%
葉酸1 μg
0.4%
パントテン酸0.64 mg—
ビオチン6.30 μg—
ビタミンC35 mg
35.0%
アルコール——
食塩相当量2 g
33.3%

よくある質問

ベーコン(ばら)は100gで何kcalありますか?

ベーコン(ばら)の100gあたりのエネルギーは400kcalです。

ベーコン(ばら)の三大栄養素(PFC)はどのくらいですか?

ベーコン(ばら)100gあたり、たんぱく質12.9g、脂質39.1g、炭水化物2.6gです。

ベーコン(ばら)の塩分(食塩相当量)はどのくらいですか?

ベーコン(ばら)の食塩相当量は100gあたり2gです。成人の食塩摂取目標量(男性7.5g/日・女性6.5g/日未満)を踏まえ、使用量・食べる量にご注意ください。

ベーコン(ばら)に多く含まれる栄養素は何ですか?

ベーコン(ばら)は100gあたりで脂質(1日推奨量の約71%)、セレン(1日推奨量の約50%)、ヨウ素(1日推奨量の約46%)を比較的多く含みます(食事摂取基準2020年版の成人基準に対する割合)。

ベーコン(ばら)を食べるときに気をつけることはありますか?

ベーコン(ばら)は100gあたり400kcalと比較的高エネルギーです。食べる量を調整するとエネルギーをコントロールしやすくなります。

なぜベーコンは塩味が強いのですか?

ばらベーコンは、豚ばら肉を塩漬けにする工程を経て作られます。100gあたり800mgのナトリウムを含み、これは1日推奨量の約53%に相当します。このナトリウムは、ベーコンの風味付けや保存性を高めるために重要な役割を果たしています。

ベーコン(ばら)の成分値は何に基づいていますか?

文部科学省「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」に基づく100gあたりの数値です。

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出典: 栄養DB「ベーコン(ばら)のカロリー・栄養成分」 https://nutri-db.com/foods/11183 (元データ: 文部科学省「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」)

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データソース

本データは文部科学省『日本食品標準成分表2020年版(八訂)』に基づいています。